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  2016年
ショーゴの近況や気が付いたこと・感じたこと、
いろいろ書きますので、またひらいてください
横山奈緒美が書いています

ひとりごと 携帯用
人形劇団なのに、お茶農家なのに、「ひとりごと」へは、いろ~んなことを書きます そう、私(奈緒美)は一般人です
  
日本国憲法 並びに 日本国憲法9条の精神を尊重します  日本国憲法
茶問屋ショーゴは秘密保護法・武器輸出解禁・集団的自衛権の解釈変更・原子力を利用した発電に対して反対します
  
     
12月 31日 ネットが繋がらないため、皆さまへの挨拶をUPできません。
 
今年もいろいろお世話になり、ありがとうございました。
 
12月 1日 【はままつトキメキ(テレビ静岡)】HP 
12月3日(土)10:25~10:40 
引佐北部小学校の人形劇練習や、
いなさ人形劇まつりでの本番を取材してくれた番組があります。
 
引佐北部小学校は毎年4年生が授業の中で人形劇をやり、
人形劇まつりで発表しています。
  
(ショーゴさんが講師をしているので少し映るかもしれません)
 
毎年、人形劇まつり以外に学校体育館でも発表があるので、
3年生は「来年は私たちがやるんだ」という気持ちで観ています。
 
なので、気持ちの準備は出来た上で授業に取り組んでいますから、
心構えが違っています。
伝統になっています。
紹介したかった子どもたちです。
ぜひご覧ください。
 
ローカル番組ですが、
東京・品川・浜松・飯田のケーブルテレビにも
日程は?ですが、流れるかもしれません。
  
11月 22日 【国民文化祭inあいちで上演します】
11月26日(土)・27日(日)北名古屋市にて国文祭の人形劇部門が開催されます。
 
茶問屋ショーゴは26日(土)10:30~上演します。
「ゴリちゃん」「ピエロのサーカス」です。
 
お近くにお友達がいらっしゃいましたらお知らせください。
 
詳しくはこちらをご覧ください。
  
国民文化祭2016 こちら
北なごやパペットフェスタ こちら 
詳しくは こちら
 
11月 10日 【浜松市いなさ人形劇まつり】
11月12日(土)、13日(日)の二日間、
いなさ人形劇まつりが開催されます。
 
明日、11日は引佐町奥山小学校でも上演します。 
この小学校には人形劇クラブがあって、ショーゴは指導に入っています。
 
子どもたちの演技の後、私たちが上演します。
師匠はかっこよく演じなければいけないですね。
がんばれ!ショーゴくん。
 
今回は「ピエロのサーカス」「ゴリちゃん」を5年ぶりに上演します。
私のセリフはありません。だから、がんばれ!ショーゴくん!です。
 
13日は午前10時、午後1時に商工会館で上演、
午後、3時30分~「ありがとコンサート」へも出演します。 
 
浜松市いなさ人形劇まつり公式ホームページはこちらです。 
土曜日も日曜日も全国のプロ劇団が来て上演してくれます。
 
野外ステージでは地元の皆さんの物産展もあるので、お弁当は不要です。
是非ご家族皆さんでいらしてください、待っています~。
 
フェイスブックをご覧になれる方は
「浜松市いなさ人形劇まつり 私設応援団ページ」を私(奈緒美)UPしていますので、
是非こちらもご覧ください。
 
10月 31日 【無事上演できました】
川根図書館さんでの上演は、
新築して1周年の記念事業でした。
 
110名のお客さんが来てくれて、
予想を上回る人数でした。良かったです。
  
たくさん本を借りて下さいね~。
 
10月 27日 【川根図書館 開館1周年記念】上演します!
明後日(29日)午後2時開演です。
 
お知らせページはこちら。 
  
作品「ウサ吉くんとカメ男くん」 併演「ミニ音楽会」「こぶとりじいさん」
 
会場 川根小学校体育館(川根図書館の隣)
申し込み 川根図書館さん (0547-53-2289)
まだ席に余裕があるようです。
近くに川根温泉もあります。是非いらしてください。
10月 24日 【びっくりしました。1か月更新なしなんて・・】
この間、稲刈り・脱穀・秋冬番茶刈り取りとその後に人形劇公演をやっていました。
 
やっと一段落して「ひとりごとページ」を見てびっくりでした。
 
元気でした。何も問題ありませんでした。ただ、忙しかっただけです。
 
今、ネットの世界は
MIXI・facebook・instagram・twitter・アメブロなど細かく分かれていて、 
情報が分散してしまっていますね。
 
茶問屋ショーゴのホームページは、ここをベースにしないといけませんね。
 
ここへは必ず戻ってくるようにします。
1ヶ月も留守するなんて・・・、反省しています。
 
9月 23日 【彦根市へ行ってきました】
みずほ文化センターさんで公演しました。 
  
お客さんは、子ども:大人が1:3くらいの割合でしたが、
子どもたちの反応が良く、
特に「コロコロ」と笑う子が2人くらいいて、
その笑い声を大人が聴いてまた笑顔になるという癒しの空間も生まれました。
   
彦根市は、いなさ人形劇まつりの中心・引佐町井伊谷で産まれた
徳川四天王の一人・井伊直政公が彦根藩初代藩主という、  
茶問屋ショーゴとは縁のある街でした。
 
このことは改めて報告しますね。
 
9月 20日 【台風16号の不思議な動き】
台風はこんな動きをしました。こちら
 
 
 
寸前のところで静岡県を避け、消滅しました。
 
私(奈緒美)の周りは「静岡パワー」「牧之原パワー」と言って
騒いでいます。
確かにすごい! 
 
うちの天日干しの稲も倒れずにハズ足に掛かっています。
良かったです。
 
9月 17日 【稲刈りを開始しました】
台風16号の動きが心配なので、急遽稲刈りを開始しました。
  
田んぼは2ヶ所あるので、まずは1ヶ所(3枚)やりました。 
 
若い人たちが3名手伝ってくれたので、
とてもはかどったし、体がすごく楽で助かりました。
 
我が家は天日干しなので
ハズに刈り取った分を全部かけて一日目を終了できました。
 
普段は私とショーゴさんの二人でやるので、
二日かかるところ、一日でできたのですから大いに助かりました。
 
今度は二人でやる予定なので、あと二日かかります。 
天気が良くなったらやろうと思っています。 
  
9月 14日 【祖父母参観】
9月には敬老感謝の日があることから、
祖父母と一緒に観ることが多くなります。
 
保護者参観ではグラウンドへ出て一緒に運動をやることがありますが、
祖父母はそうはいかないので、一緒に観劇が丁度いいですね。
 
昨日も会場を出て行くおじいちゃんおばあちゃんが「楽しかったです」
と言いながら笑顔で出て行かれました。
 
「家に帰ったらお孫さんと話をしてください」と私は笑顔で言いました。
 
きっと、おじいちゃんおばあちゃんはお孫さんと家で
今日観た人形劇の話をしてくれるでしょう。
その姿が目に浮かびました。
 
孫と二人で笑顔で話す・・いいですね。
 
9月  8日 【9月10日(土)「おひるね金魚コンサート」があります】
ショーゴさんが参加している「おひるね金魚」をお呼びして、
牧之原市でコンサートがあります。
 
主催は榛南おやこ劇場です。
劇場的には3回目ですが、過去はチケット売りでした。
今回は会員で企画しましたので、ぜひ会員登録してご参加ください。
 
詳しくは榛南おやこ劇場のホームページをご覧ください。こちら
 
私(奈緒美)が運営委員長をやっています。
みんなで楽しく観劇しています。
フェイスブックページもあります。
 
8月 30日 【憲法9条 戦争の放棄】
ちょっと堅い話ですが大事なので書くことにしました。
 
いろんな国が攻めて来たときのことを想定した話をよく聞きます。
 
攻めて来たときにどうするのか・・・って。
 
でも、そのあとを想像した話が聞こえてきません。
個別的自衛権で、集団的自衛権で、・・応戦するまでしか聞こえてきません。
 
是非そのあとのシミュレーションを聞きたいです。
どうやって終わるのかがわかりません。
終わるまでの間、私たちはどういう生活をするのでしょう。 
 
シリアに関しては、金持ちは飛行機や船で国外へ脱出しました。
貧乏な人は国に残りました。
 
日本もそうなるのでしょうか。
 
お金のある人たちはもしかしたらシミュレーションが出来ているのかもしれません。
戦争が終わるまで国外待機、って。
 
私はどう考えても日本に残る組です。
下手に戦ったら死ぬ組に入っています。
やっぱり戦争になったら不利なので、
戦争は放棄します。
今のままの憲法は私を守ってくれていると思いました。 
 
8月 12日 昨日は地元牧之原市で「はなちゃん募金」のためのチャリティー公演でした。こちら
 
みらい子育てネット牧之原さんの呼びかけで、
ネットに加盟している団体を中心に集まりました。
 
茶問屋ショーゴの芝居を初めてみる市民が多く、
新鮮な感じで地元のショーゴを味わってくれました。
 
子どもたちもよく笑ってくれました。
「はなちゃんも元気に大きくなって欲しい」と
子どもたちの笑い声を幕の後ろで聴きながら願っていました。
 
人形劇のチケット代全額+フリーマーケットの売上10%以上が集まって、
合計113,513円となり、募金することができたようです。
 
皆さんありがとうございました。  
 
8月 1日 お茶の作業が一段落して、夏の人形劇公演が始まりました。
 
昨日は浜松市内の子ども会さんでした。
人形劇を子ども会で企画するのは初めての試みだということでした。
そのためか、はじめの歌2曲で子どもたちのテンションはMAXに上がり、
こぶとりじいさんになったらどうなることか・・・と思っていたら、
始まってすぐに「シーン」と集中モード。
 
幕の後ろにいた私(奈緒美)はその差に一人で感動していました。
 
子どもたちに元気をもらい、
5日から3日間、いいだ人形劇フェスタへ参加してきます。
このページの劇団名へ「茶問屋ショーゴ」を入れて検索すると
公演予定が出てきます。
 
お近くの方はぜひ観に来てください。
 
その他の予定はこちらのページをご覧下さい。
 
6月 3日 皆さん、ご無沙汰してしまいました。
 
茶問屋ショーゴはずっと毎日働いていました。
 
現在は、田んぼの代掻きをやっています。
5日の日曜日には「田植え」を予定しています。
 
一番茶の刈り取り、商品の発送、茶畑の管理、人形劇公演2ヶ所、
そして、代掻き・・・。 
 
催し物も並行してやっています。
明日は榛南おやこ劇場の第118回例会「こまのサーカス」の日です。
榛南おやこ劇場のホームページはこちらです。
 
会員募集中です。よろしくお願いします。
 
そして、6月12日(日)は第三回「くりちゃんメモリアルシアター」があります。こちら
本日の静岡新聞さんが朝刊にお知らせの記事を書いてくださいました。 
いつも優しい書き方をしてくださいます。 
ありがとうございます。
 
チラシを焼津の幼稚園・保育園さんへ4500枚配布のお願いができました。
チラシと新聞記事でのお知らせです。 
その中で誰が来てくれるかわかりませんが、
まずは、お知らせが届くのが嬉しいです。皆さんありがとうございます。
 
チケットは焼津文化会館さんにプレイガイドをお願いしています。
遠方の方はショーゴまでご一報ください。よろしくお願いします。
 
4月 28日 【「春一番上」煎茶が出来ました】
発送を開始します。
 
ご注文お待ちしています。こちら
 
10年前の価格表と比べたら、
変わらないどころか品物によっては数十円安くなっています。
 
消費税も上がっていますが、内税なので実質値下げです。
 
商品の値段はそのままでも、送料などの経費は上がっています。
経費はお客様負担となっていますので、 
その分、高く感じるかもしれませんがご理解いただければと思っています。
 
おいしい煎茶が出来ました。
ご注文お待ちしています。よろしくお願いします。
 
4月 19日 【動画をUPしました】
先日の20周年記念茶話会コンサート「そろそろ ソロ」の動画を
少しずつUPしていきます。
 
「私の上に」
作詞も作曲もショーゴさんではありませんが、
声と雰囲気と曲と詩がすごくマッチしていました。
 
今回のコンサートで私のベスト1でした。奈緒美
You Tube  https://youtu.be/pEuW-LstvHE 
 
4月 15日 昨夜熊本で、直下型の地震が発生しました。
住民の皆さんが心配です。 
 
国営の災害救助隊設立を心から願っています。
 
ヘリコプターで駆けつけ、
すぐに現地と官邸内に本部を設立し、
地震の時、水害の時、火災の時などの各種の自然災害
条件に合った対応がすぐにできる救助隊を作って欲しいです。
 
大きな被害は県をまたぎますから国営です。
 
海外の災害にも派遣して、
国際貢献して感謝される日本になって欲しい。
  
(ただし、原発災害には活動しなくても良いという条件を私は付けます) 
  
4月 5日 【20周年公演内容】 詳しくはこちら
   
☆10:30~人形劇2本と音楽会で1時間です。
        
「じゃがいも兄弟」・・・ショーゴさんの記念すべき第1作です。
   35年くらい前の作品ですが、
   「この作品が一番好き」というコアなファンがたくさんいます。
   そういう人を「つう」と私たちは言っています。
 
「ミニ音楽会」・・・いろんな音を楽しみます。
  
「はらぺこバルン」・・・「奈緒美のはまり役」と人は言う!
     何でも食べるネコのお話です。「はらへった~」
 
☆14:00~茶話会コンサート 「そろそろ ソロ」
                        大人向け
    子ども向けの公演では歌っていない曲を歌います。
 
     一部と二部の間にティータイムあります。
     コーヒー・紅茶・緑茶 フリードリンク付き
     ケーキは別売りでご用意してお待ちしています~。
  
参加費は各ステージ 4才以上 500円。(3歳以下は無料) 
  
コンサートは大人向けですが、子どもさん可です。
 
お申し込みは、お電話09051042888 またはメール shogo@chadonya.jpで! 
ぜひ遊びに来てください~。 
  
3月 27日 【これから春に定期公演を地元でやって行きます】
近くて遠いのが地元です。
北海道で昨年夏に公演した時にもそう思いました。
 
うちは公演依頼がこなくてはどこでも公演が出来ませんが、
特に地元だと歯がゆい思いをしていました。
 
創作業の方が「個展」を開くように、
毎年この時期に定期公演を地元開催することにしました。
 
近くの方も遠方の方も是非観に来てください。
 
3月 23日 【茶問屋ショーゴ20周年記念企画】
茶問屋ショーゴを立ち上げて20年目の春を迎えました。
 
4月9日(土)午前・人形劇、午後・ショーゴのコンサートを企画しました。
 
どちらもアットホームな感じで楽しみたいと思っています。
ちょうど、お茶の新芽がきれいに出ている頃です。
ぜひ遊びに来てください。
 
詳しくはこちらのページに書きました。 「20周年」
  
3月 9日 【東日本大震災・福島原発震災を考える】
あれから5年。 
福島の現実から目を離すようなことがたくさん起きています。 
2011年以前の日本はどこへ行ってしまったのでしょう。
 
いえ、2011年の事故からこの国が変になったのではなく、
2011年に津波でたくさんの人が亡くなったからこそ、
変になっていたことがわかってきました。
 
NEWS23、福島県須賀川市の農家・樽川和也さんの話を見ました。
この国への絶望が語られていました。
そうですよね、つらいですよね。 
 
私(奈緒美)はこの国が好きです。
私がこの国です、今この文章を読んでくださっているのも、
多くの方がこの国自身です。
 
2011年以降、私の考えの方向が変わりました。
「相手の意見を変えよう」ではなく、「仲間を探そう」に変わりました。
 
それまでは、意見を交わして相手の考えを変えたいと思いました。
今では、同じ考えの人を探して仲間を探すことに少ない力を使おうと思っています。
 
幸い、人形劇と言うすてきな仕事をしているので、
優しい気持ちを持つ仲間が自然と集まってきてくれます。
 
柔らかい、優しい人たちと仲間になりたい・・・。
樽川和也さんの周りにも、仲間が集まるといいなあと思いました。 
 
優しい仲間が集まって、
その仲間が生活しやすい環境を考えて行きたいです。
  
2月 26日 【お知らせ2つ】
日程は逆です。すみません。
 
1.榛南おやこ劇場第117回例会
 「いっとうしょう」 出演 くわえ・ぱぺっとステージ&CAN青芸 コラボ作品
 3月12日(土)夜6時30分~ 
 会場  萩間公民館 (牧之原市中西333)
 チケット 1,500円 (前売り1,000円)
 
通常は会員制のため、入会しないと観れませんが、
今回は「春のお楽しみ劇場」として一般の方にも参加していただけます。
 
人形劇関係の皆様、ぜひご参加ください。
申し込みは私(なおみ)まででもOKです。
詳しくはこちらをご覧ください。
榛南おやこ劇場HP http://hainanoyako.sakura.ne.jp/
  
2.わらび座「風の又三郎」公演 アエルHP
 2月28日(日)午後2時~
 会場 菊川市文化会館「アエル」
菊川市は隣町ですが、わらび座は私の大好きな歌舞団です。
お勧めします。
 
2月 17日 昨日「とびっきり!しずおか」静岡朝日テレビ 夕方4時45分~
の放送で茶問屋ショーゴのことを紹介していただきました。
  
た~くさん撮影した中から
わかりやすくダイジェストのように短くまとめてくださっていました。
 
もし、見ていただいた方がいらしたら、裏話を一つ。
 
「ゴリちゃん」が登場するシーンはもっと長く面白い事を言っていました。
私(奈緒美)もテレビの撮影スタッフも笑いっぱなしでした。 
 
テレビカメラが止まっている時にゴリちゃんを麻知子さんに見せてしまったので、
その時の彼女の驚きようをみなさんに見ていただけなくて残念でした。
すっごく驚いていました。
 
そして、撮影スタッフの中心の方が茶問屋ショーゴを2回目なので、
「ゴリちゃん」を出して欲しいという希望も彼なら、
一番笑っていたのも彼でした。
 
私たちにはそれが嬉しかった。
 
「ひとりでも多くの方に人形劇の楽しさを知ってもらいたいね」
と、いつも二人で話していますが、
2度目の撮影で、
この方の喜びように「人形劇にハマッテキタ感」バンバンだったので、
二人で大変喜びました。 
  
テレビの力はすごいです。
「人形劇の楽しさ」を紹介していただいて感謝しています。
静岡朝日テレビの皆さん、ありがとうございました。
 
2月 14日 【16日(火)静岡県限定のテレビで紹介していただきます】
すでに撮影しました。
番組は、「とびっきり!しずおか」静岡朝日テレビ 夕方4時45分~
 
7時頃までの番組中、どの時間帯で放送されるのか分かりませんが、
お時間のある方はぜひご覧ください。
 
局のアナウンサー広瀬麻知子さんが取材に来てくれました。
かわいいお姉さんでした。
 
撮影裏話は放送後に書こうと思います。
 
2月 12日 【百姓について】
私がこの家に嫁いで来た頃、
一般的な農作業以外に畑の石積みや農機具小屋つくり、農産物加工など、
土木・大工・食品会社がやるようなことをやっているのを見て、
  
「いろんな事をやるんだね」と私。すると、
「百の仕事をするから『百姓』っていうんだよ」とショーゴさんは言いました。
 
「かっこいい」・・・。
 
調べたら昔は一般人のことを「百姓」と言っていたようです。
いろんな事を全部自分でやっていたのですね。
そうそう、我が家も裏の山の木を使ったって言っていましたから・・・。 
 
その後、土木業・建築業・食品加工業など専門に分業が進んで、
農業を百姓と呼ぶようになってきたとのこと。
  
兼業農家と言いますが、
農業以外もやると「百姓」に近づくということですね。
 
我が家の人形劇も実は百姓の一つだったりします。
   
2月 11日 【13日、鈴鹿で公演します】上演予定 
公演先は「キラキラ☆こども村」さんです。
ここでは障がいを持っている子どもも一緒に活動しているそうです。
  
年間予定を送ってくれました。チラシPDF
この2月13日「劇を楽しもう」が茶問屋ショーゴです。 
 
12月に島田市の障がい者支援サポート「うぇるび~」さんHP
1月19日に静岡県立中央特別支援さんHPでも上演させていただきました。
 
「障がいを持つこがいる」という前提での企画は、
そこに障がいを持つ子がいて当たり前なので、
たとえ大きな声が出てしまっても、動いてしまう子がいても、
みんなが気にならないので、みんなで楽しめます。
 
(対応できる作品を選ぶことは基本です) 
 
障がいを持つ人たちはそれだけで金銭的に大変です。
ぜひ、こういった企画に公的・私的予算が付くといいなあと思います。
 
この子達の感性は豊かです
その感性で私たちの芝居を観てくれます。
その場にいるだけで感動します。
 
2月 10日 【ピノキオ公演の様子をUPしました】
2015年12月20日(日)
牧之原市制施行10周年 市民企画による記念事業の様子をUPしました。
 
人形劇団むすび座(名古屋)「ピノキオ」上演会を 
牧之原市の記念事業市民参加企画に手を挙げるのを決めてから1年、 
やっと当日を迎えました。
 
私が運営委員長をやっている「榛南おやこ劇場」が中心になって、
みらい子育てネット牧之原さんと
牧之原市子ども会連絡会さんが一緒に企画運営しました。
 
広報の方が写真をたくさんとって、提供してくださいました。
 
榛南おやこ劇場は現在63名です。HP
500名のホール作品を運営できることはありません。
10周年記念というイベントで経験できました。
 
嬉しい報告です。ぜひご覧ください。 
 
「ピノキオ」上演プロジェクトホームページ こちら
「ピノキオ」12月20日当日の報告ページ こちら
  
追記 報告集作成者は私です 頑張りました~ (^-^)/
 
2月 6日 【楽しい公演が続いています】
なかなか公演の様子をUPできないので
公演先の幼稚園さんのブログをリンクさせていただきます。
 
浜松市 三松幼稚園さん こちら 
 
じゃがいも兄弟の写真がかわいいです。
 
はらぺこバルンでは、今まで、お日様の写真がなかったので
ブログの写真を使う許可もいただきました。
 
子どもたちが楽器体験をしている写真もあります。
終演後、年長児だけ体験します。
ミニ音楽会で紹介した以外の楽器も追加で紹介して、
みんなでやってみます。
 
私の希望は「楽しくやってみる」です。
そう、音を楽しんでもらいたい。
 
子どもたちの笑顔が見えます。
とてもいい写真です。
 
素敵なブログをありがとうございます。 
  
1月 21日 昨日は記録更新という嬉しいことの他にも
地元ならではのことがありました。
思わぬところからその後日談が聞こえてきました。 
 
我が家の第一子の友人のお子さんがいて、
家に帰って公演の様子をお母さんに話したそうです。
 
内容を聞いたらほぼ話がつながっていたということでした。
猫がキリンを食べてネズミを食べて・・・・と。
 
その子は2歳。
2歳で話の内容を把握できていたのはとても嬉しい~
 
終演後に園長先生・主任先生に話をお聞きしたときは
「0歳児が笑っていました」と驚かれましたが
2歳児の感想も我が家には届いたので
ほかでの公演の時もこんなことがあるかも・・と、
想像することができました。
  
そして、
近年、終演後に希望があれば
ミニ音楽会で使った楽器の体験ワークショップをやっていますが、
昨日は体験の最後にみんなで合奏をやってみました。
 
これも、地元の園でやった時、そのあとの話が届いたんです。
 
帰りの会で子どもたちは遊び道具のフライパンなどを持ってきて、
先生のピアノに合わせてみんなで合奏をやったとのことでした。
 
やってみたら、なかなか良かった~
 
これからも、人数の少ない園なら、
一人一つの楽器を持って楽しく合奏もやってみようと思います
 
幸せな職業です。
  
1月 20日 【祝 記録更新!】
本日、保育園児から「おにいさん」と言われました。
 
ショーゴさん57歳9ヶ月 牧之原市 あおぞら保育園 園児。
記録を書き換えました。
 
記録は「ショーゴと奈緒美の言葉辞典・哲学辞典」のページ
「こ」の欄に載せています。こちら
  
1月 19日 【公演のお知らせ】
1月24日(日)静岡県駿東郡小山町にて公演します。
 
小山町自主文化事業
[人形劇フェスティバル in おやま]
茶問屋ショーゴは下記のとおり出演します
①オープニングセレモニー 「こぶとりじいさん」
②昼食時間 「ミニ音楽会」
③13:10~14:00 「じゃがいも兄弟」「はらぺこバルン」
 
詳しくは小山町HPをご覧下さい。こちら
          
1月 14日 【人は優しさに触れて優しさを知る】
幸運にも私たちは人形劇の公演で全国を回り、
日本は優しい人が多いのを体験しています。
 
テレビだけを見ていると、
犯罪関係がニュースやドラマで、
家族団欒の時間にも流れます。
 
広い世間を知らない子どもが
テレビを通して
世の中がこんなだと思ってしまわないか心配です。
 
もし、お子さんをお持ちの方がこの文章をお読みでしたら、
子育て中は、より多くの人に触れ合わせてあげてください。
どこに宝の体験があるかわかりません。
いろんな人がいますが、
それも大事な宝の体験です。
大人になったとき、
経験した中のどんな人になりたいか
選ぶことができます。
世の中、いい人が多いです。
悪いことをするのが常ではないです。
 
1月 13日 平成28年度の上演作品をお知らせするハガキを作り、
発送作業をやりました。
 
茶問屋ショーゴになって20年になるので、
4月から1年間は、祝20年を冠にやっていこうと思います
 
「茶問屋ショーゴ」の名前は、私(なおみ)が加わったときに改名ました。
 
なのでそれまでの劇団名は「人形劇団Zoo」と言っていて、
ショーゴさん自身は学生時代から数えると、
39年目になります。
 
今年は「茶問屋ショーゴ」20年、来年はショーゴ人形劇歴40年。
う~む、めでたい (^-^)v
 
県内へ1200通くらい出したので、
全部が10年に一度呼んでくれたらOKなんですけれどねぇ・・・
 
あ、10年なんてのんびりしていられません。
まだ一度も見ていない方は是非早めに声をかけてください。
映画と違って、歳をとります。(笑)
 
記念すべき今年は
4月から「ウサ吉くんとカメ男くん」「こぶとりじいさん」を上演します。 
(4月までは「はらぺこバルン」「じゃがいも兄弟」)
浜松市いなさ人形劇まつりで2回「おもしろ人形劇大賞」を受賞した作品です。
 
どちらもほのぼのとした作品で、
特に「ウサカメ」は
タイプの違うふたりが仲良く遊ぶという「なかよし」がテーマの話です。
 
子育て支援関係の、小さな子から観ることができます。
ぜひ声をお掛けください。
参考ページ
いなさ人形劇まつりでの様子 http://chadonya.jp/20inasa.html 
作品紹介 http://chadonya.jp/sakuhin.html
  
1月 10日 【みなさん、今年もよろしくおねがいします】
昨年を1字で表すと「光」でした。光を取り戻しました。
 
以前、私(なおみ)がショーゴさんに
「今の世は嘘が多くて、
どれが本当でどれが嘘なのかわからない
何が真実なのかわからなくて困る」
という悩みを言ったとき、
「その混沌とした中で、自分で答えを探すんだよ」
と言われました。
 
困ったときはいつもショーゴさんに頼るのですが、
自分で答えを見つけるという意識に変えることができ、 
行動しながら、手探りで探し続けました(現在も進行形)。
 
悲しい別れもありました。
人の優しさにも感謝しました。
自ら笑顔でいるように心がけもしました。
 
取り戻してきました、思い出してきました。
光が見えてきました~。 
 
混沌とした中で見つけた答えは
「な~んだ、昔の生活に戻ればいいんだ」
 
生活の全てをお金に換算していた暗闇から
やっと答えを見つけました。
  
お金中心ではなかった結婚当時の私とショーゴさんの生活を
思い出して1年が終わりました。 
 
やっと明るい光の中、正月を迎えることができました。
お風呂も薪で焚いています。
 
茶問屋ショーゴ的スローライフ、始まります。
  
♪゜・*:.。. .。.:*・♪
12月 31日 【今年は充実した年でした】
特に年末の人形劇団むすび座の「ピノキオ」公演では、
私とショーゴさんがチケット売りで苦労することなく、
当日の運営も動いてくれる人がいっぱいいて、
若い人材の豊富さに喜びを感じて終わることができました。
 
「人のつながり」これは来年にも続いていきます。
 
いろんな人とつながっていきたい、
さみしい思いをしている人、
元気な人、
優しい人、
楽しい人・・・、
いろんな人とつながって話をしたい。
 
この思いを持つことができる1年でした。
 
みなさん、良いお年をお迎えください。
応援ありがとうございました。
 
12月 30日 【命を考える】
人には寿命があります。
長かったり、短かったり・・・。
 
近い人が二人亡くなりました。
一人はショーゴさんの妹の旦那さん(義弟)、
一人は近所の奥さんです。
偶然にも二人とも私より一つ年下でした。
 
愛知県在住の人形劇団の方が
今年、脳出血で突然倒れました。
発見が早かったので命に別状なく、
今はリハビリを頑張っていらっしゃいます。
 
わが身を振り返り、
今で人生が終わってしまったら何を悔やむか考えました。
 
答えは茶問屋ショーゴのことでした、私自身のことでした。
「思う存分茶問屋ショーゴのことをやっていない」・・・
今で命が終わったら、この事を悔やみます。
 
やっとゆっくり考えることができるようになりました。
いろんなことはこれからもやっていきますが、
茶問屋ショーゴのことは最優先にしていこうと思います。
 
亡くなった近所の奥さんは子どもが同級生ということもあり、
一緒に子育てをやってきました。
「今、忙しいらねぇ」というのがいつもの電話の第一声でした。
ゆっくり話をしたいけれど・・・という意味を含んだ、
遠慮しての第一声が常でした。
 
引越したので、この頃会うことなく、
入院したとの一報を聞いて駆けつけたら、
「覚えていてくれた?」と・・・、
「忘れるはずないじゃん」
会いに行ったのを大変喜んでくれました。
亡くなる2日前でした。
 
もっと話をすれば良かった・・・。
忙しいことに罪の意識を覚えました。・・・・。
 
ゆっくりじっくりやっていこうと思います。
茶問屋ショーゴのことは最優先にして、
他のおたのしみもゆっくりやっていきます。
 
悔いの残らない人生を目指します。
 
12月 28日 【23日に劇団たんぽぽさんの忘年会へお邪魔しました】
たんぽぽさんからお誘いがあったので、
ショーゴさんと二人で行ってきました。
 
劇団事務局の方とは今までも交流がありましたが、
劇団員全員が集まるところへ行ったのは初めてでした。
 
優しい人たちでした。
そのことはすぐに感じました。 
 
静岡県に生まれ育った者は劇団たんぽぽさんが大好きです。 
小学生の頃の楽しみは年に一度の観劇会でした。
 
私たちから下はどうかわかりませんが、
私たちから上の年代は確実に「劇団たんぽぽ」の名前を聞くと、
ぽわ~っと顔が赤らみ、少年少女の顔になります。
 
「たんぽぽの劇、観たよねぇ」って懐かしい話になります。
 
記憶に残るのは、
「若いお兄さんお姉さんが暑い夏に汗をいっぱいかいて  
私たちのために一生懸命お芝居をやってくれた」
「幸せな気分にしてくれた」・・・です。
 
今も同じ、優しい人たちでした。
 
来年は創立70年で、
記念公演を全国各地で予定しているそうです。
 
劇団たんぽぽ Forever ~ ♡
 
12月 27日 【物言えぬ空気】
これこそが、第二次世界大戦での反省です。
だから、自由と民主主義の言葉が戦後にヒットしました。
 
国民が長年支持したのは自由民主党です。
政党の理念を読むことなく支持したのは「自由」と「民主主義」の党名です。
「物言いやすい空気」を支持しています。
 
空気は自分たちで作るものなので、
私は自由にこのページで意見を述べています。 
 
戦後国民が支持したのは資本主義とかいう難しいものではなく、
「物言いやすい空気」です。
  
今、自ら「物言えぬ空気」を作って、
その空気に反発している人がいますが、
物言えぬ空気は1945年の終戦とともに終わっています。
 
過去の亡霊です。
今の世は自由なんですよ~。 
  
12月 26日 【神と人間】
ふと、神様のことを考えました。
 
人の声と物の音を聞く(感じる)脳の位置が
日本人と外国人で違うと聞いたことがあります。 
  
日本人の脳は、鳥や猫の鳴き声を人の声と同じところで認識して、
外国の人は単なる音として認識するということでした。
(調べたらこんなページがありました) 
 
多くの日本人が「自然に宿る神」を感じているから、
いろんなものに命を感じ、
命あるものが出す声として広く聞き取るのではないかしら・・・
 
山の神、海の神、岩の神・・・代表的なのは太陽・・おひさま(様付きで呼びます)
全てがものではなく宿るものがあると思う日本人、
全てを物として考える外国人。
 
日本人の多くは、
太陽や山などの自然に神が宿ると感じ崇拝しています。
 
福島の原発事故で多くの自然が科学によって汚されたことに対しての怒り、
辺野古の海を大事に思う人たちの思い・・・、
感じる気持ちは日本人だからわかるのかもしれません。 
 
あなたは
虫の鳴き声が工場の機械音と同じに聞こえますか
それとも生きているものが出す鳴き声に聞こえますか?
  
12月 25日 【子どもたちに見せたいもの】クリスマスに寄せて・・・
私とショーゴは
「子どもたちを中心にして、お客さん全体にこんな話を届けたいね」と
話し合います。 
 
子どもたちに届ける話は「なかよし(愛)」をテーマにしたものが多いです。
 
今やっている「じゃがいも兄弟」はお兄ちゃんと弟の話、
来年度やる「ウサ吉くんとカメ男くん」はタイプの違うふたりの話、
昨年の「ネコくん トラくん」も一緒に遊ぶ中での出来事の話です。
 
「ゴリちゃん」「ピエロのサーカス」は1時間全体を通して「愛」だったりします。
 
茶問屋ショーゴのホームページは私(奈緒美)の編集ですが、
やはり、テーマは「愛」になっています。
 
原発のこと、安全保障のこと、武器輸出のこと、秘密保護法のこと、
進める側の全ては「自愛」、他者にとっては迷惑な話なので訴訟がおきます。
私は「他者への愛」を大事にしたいと思います。
 
12月 24日 【福井地裁判決を考える】
再稼働を認める判決が出ました。 
 
今認めた人・OKを出した人(自民党・公明党・関西電力・規制委員会・
高浜町の人たち・福井県の人たち)はほんの数十年で間違いなく死にます。
原発の事故は人の寿命では責任を取れない長期に及びます。 
 
寿命で死んでしまうので、
今から生まれてくる人達に対して、
全員無責任です。責任を取れないという意味です。
 
12月 18日 【19日に熱海図書館さんで上演します】
熱海読み聞かせボランティアさんのお招きで、
明日の土曜日に上演します。 
 
平成27年12月19日(土)午後1時30分~3時30分
熱海市立図書館100周年記念
熱海読み聞かせボランティア連絡会
クリスマス会
チラシPDF 
茶問屋ショーゴは2時20分からです。
 
80名募集だそうです。
新しい出会いがあります。
熱海の皆さん、よろしくお願いします。
 
12月 13日 【牧之原市制施行10周年市民企画事業「ピノキオ」公演】
1年前から企画してきた「ピノキオ」むすび座公演も、
今度の日曜(20日)となりました。
 
おかげさまでチケット残券も68枚になり、
前売りで完売になるのが見えてきました。
 
劇場会員数60名弱の榛南おやこ劇場会員も
初めて大きなホールで観劇することができます。Good!
 
くわしくは実行委員会のホームページをご覧ください。
 
こちら
 
12月  3日 【12月2日は結婚記念日でした】
昨日から結婚生活が32年目に入りました。
結婚したときのショーゴさんは、
青年団の仲間と人形劇団Zooとして、
ボランティアで近くの保育園公演を ほんの少しだけやっていました。
 
結婚するまで
「人形劇をやっているらしい」くらいしか知りませんでした。
私が知っているショーゴさんはいつもギターを持っていて
歌を歌うのが好きな茶農家の青年でした。
私より1つ年上とはとても見えない、のんきな田舎の青年でした。
 
31年後の私たちの姿は想像もつきませんでしたねぇ。
 
人形劇をやっているのを見たのは結婚後です。
なかなか楽しく、
一人芝居を始めた頃(プロになった頃)には
生まれた子どもを連れて観に行きました。
私は「門前の小僧習わぬ教を読む」そのものです。
ずっと客席で旦那がやる芝居を観ていました。
 
第3子が保育園年長になった年にショーゴさんから
「一緒に人形劇をやって欲しい」と言われ、
「一人芝居では遣れることの限度が狭いから、
小道具を動かす程度でも手伝いになれば・・」
と思ったのが、私が参加するようになったきっかけです。
 
二人でやり始めた時に「茶問屋ショーゴ」に改名しました。
 
お客さんに演技を誉めていただきながら
私の出番もだんだん増え、今に至ります。
 
昨日は記念日に行くピザ屋さんで食事をしました。
     
話をしていて、来年は茶問屋ショーゴになって
20年目に入ることがわかりました。
何かイベントをやらなきゃです。
 
春には地元で定期公演をやり初めようと思っていたので
それを膨らめるのもいいかもしれません。
 
企画したらお知らせします。
これからもよろしくお願いします。 
    
12月  2日 【「あと、図工の授業があれば最高なんだけどなぁ」】
昨日(1日)、地元の萩間小学校で上演しました。 
 
私たちの住む萩間地区は私(奈緒美)の半径10kmの幸福論の中心です。
※半径10kmの幸福論・・・言葉辞典「は」の欄をご覧ください 
 
なので、私はボランティアをいくつもやっています。
人形劇公演・・・萩間保育園・萩間小学校・大寄のお年寄りのサロン
朗読・・・萩間小学校・清風園のディサービス
 
どのボランティアも大変喜んでいただいています。
 
保育園と小学校の人形劇公演では卒業までに9回観ることになります。
  
近所の奥さんに会ったら、4年生の息子さんが
「午前が茶問屋ショーゴさんで、午後が相良小学校訪問だから、
あと図工の授業があれば最高なんだけどなぁ」
と言って家を出たと教えてくれました。
 
最高のイベントの中に入れてくれてありがとう~。
 
11月 28日 【中立のアンケート?】
本日の中日新聞朝刊に浜岡原発周辺4市民に対して実施中の
常葉大学の教授の研究のためのアンケートに対して
菊川市民からクレームがついた記事がありました。
 
その教授は記事の中でご本人は推進派であるけれど、
アンケートは中立の立場で作ってあるとおっしゃっていました。
 
我が家にはこのアンケートが来ていないので、友人に見せてもらいましたが、
これはアンケートというよりも、質問を読んでいるうちに、 
洗脳されていく感じがして、
アンケート結果が欲しいのではなく、
読ませることのほうが目的のような気がします。
 
うちの町では公のしっかりした調査で、再稼働反対が半分以上います。
違う意見を導き出したいのかもしれませんが、
はっきり言って迷惑なアンケートです。
  
追伸 このアンケートは貴重な資料です。
中学・高校の歴史の授業で、推進の人がこのようなアンケートを配布したという、
現在進行形の出来事として生で読み解いていくということができます。
 
11月 27日 【SNSの世界】

Social Networking Service

ソーシャル ネットワーキング サービス。
   
茶問屋ショーゴのホームページを立ち上げたのは
皆さんに自分たちのことを知っていただくために必要だったからですが、
それとは別にいろんな情報発信の方法が出てきました。
 
なかなかこの歳になってやっていくのは大変でしたが、
やっぱりいろんな方とつながっていくためにUPし始めました。
  
フェイスブックは登録しなくても見ることができますので、
お知らせしますね。
「茶問屋ショーゴ」で検索するとフェイスブックページも出てきます。
 
登録した人だけが「いいね」を押せたり、
コメントを書くことができますが、
それさえ関係なければ未登録でも見ていただくことはできます。
 
登録には少し注意が必要なので、
これから登録する人はよく知っている方に頼んだほうがいいと思います。
 
まずはお知らせまで~!
 
11月 23日 【まきのはら産業フェアへ参加しました】
地元市民の物産展へ参加しました。
 
榛南おやこ劇場と牧之原そいそわの会、そして
茶問屋ショーゴとしてもお茶を持って参加しました。
 
いくつも兼任することができず、
そいそわの会は皆さんがやってくれたのでお任せして、
わたしはひたすらコマ回しの指導をやっていました。
 
指導といっても私にできる技はほぼありません。
 
こまの紐の巻き方と投げ方だけを教えました。
 
初めて回せた時の喜びを私も知っています。
最高の気分です。
 
その顔が見たくて教えています。
 
昨日も何人もその顔をしてくれました。
 
でも、できない人もいます。
 
すぐやれるようになる人もいれば、
時間がかかる人もいます。
 
私にはできない人をできるようにする力がありません。
がっかりした顔を見るのがこれまた辛い・・・。
 
そこで、今年は榛南おやこ劇場の例会で
こまのおっちゃんを呼ぶことにしました。
 
おっちゃんの手にかかれば、
100%に近くできるようになります。
  
師匠に教わり、
来年の産業フェアには指導者が増えることを期待しています。
 
11月 18日 【いなさ人形劇まつり上演の様子】
今年は「こぶとりじいさん」と「ウサ吉くんとカメ男くん」でした。
   
地味な題名の作品が二つです。
 
パンフに「2回おもしろ人形劇大賞受賞」って書いて
茶問屋ショーゴを初めての人にアピール、
そして、たよりの常連さんが今回もたくさん来てくれたので、
会場は多くの家族連れが入ってくれました。
 
まつり前に通しげいこを2回やりましたが、
やっぱりウサカメはお客さんがいると違います。
 
お客さんが喜んでくれるので、
やりながら、つい調子に乗ってしまうのがこの作品です。
お客さんも喜んでくれましたが、私も「楽しかった~」。
 
終演後の「ふれあいの時間」は舞台紹介ではなく、
ウサカメと子どもたちの記念写真撮影大会になりました。
 
その時の子どもたちの嬉しそうな顔は想像通りでしたが、
お母さんもカメ男を見る目が、可愛い動物を見るときの目になっていました。
 
そんなモテモテのカメ男くんを来年4月から演じます。
 
5年に一度のこの上演、楽しみで楽しみでしかたありません。
バルン(悪役)の次にはモテモテカメ男。うれしい~。
 
明日は「いなさ~ズ」のことを書きますね。
 
11月 17日 【浜松市いなさ人形劇まつりは盛況のうちに終了しました】
14日土曜日、雨。
例年、雨の日の入場者は極端に少なく、
「あ~・・・降っちゃった~」と関係者なら誰でも思っていた雨でした。
 
ところが、その雨にも関わらず、たくさんのお客さんがいらっしゃいました。
 
「うれしい~」「でもなぜ?」こんな気持ちが交差する中、
どの会場も満員に近いお客さんが入りました。
 
15日日曜日、晴れ!
素晴らしい晴天でした。
 
雨でも来たお客さんです、もっときました。
 
近年になくチケット完売の会場も出ました。
お客さんは「いなさ人形劇まつり」開催を待っていたんです。
 
こんなに嬉しいことはありません。
 
小学生の人形劇も素晴らしかったし、
プロの劇団も素晴らしかった。
そして、劇団の作品に集中するお客さんも素晴らしかった~。
 
上演劇団から、
お客さんの観る態度の良さにお褒めの言葉をいただきました。
 
200名を超す会場が静かに観るんです。
私も2会場をお客としてみましたが、
どちらもざわつかず後ろの席まで集中していました。
 
プロの皆さんの力があってこそですが、
その方たちから褒められたからすごいことです。
 
茶問屋ショーゴの公演の様子は明日書きますね。
11月 16日 今は西暦何年?
 
人が人を殺すなんて・・・
国としてよその国を空爆するなんて・・・
 
時計は逆に動いても
私は変わらず未来へ向かう
 
人形劇は未来そのもの
みんな優しい
それが未来
  
(なおみ)
 
11月 13日 【明日14日からいなさ人形劇まつりが開催されます】
浜松市いなさ人形劇まつりは、
旧引佐町役場周辺の3つの建物の会議室等を使い、 
会場移動が簡単にできます。
 
公式HPに会場紹介があるのでぜひご覧ください。こちら
 
茶問屋ショーゴは15日に上演します。
明日は小学生の公演もあります。
是非いらしてください。
 
平成23年の動画がありました。こちらTou Tubeです。
茶問屋ショーゴも出てきます。
 
11月 12日 静岡新聞にいなさ人形劇まつりの広告と記事が載りました。
中日新聞には数日前に載りました。
 
14日(土)、15日(日)に開催されます。
 
浜松市いなさ人形劇まつりHPに綿菓子券がリンクしてあります。こちら
地元商工会青年部のご好意で、
プリントアウトしてくれば、綿菓子をプレゼントしてくれるそうです。
 
いらっしゃる時には、ぜひ持ってきてくださいね~。
 
明日13日(金)午後、浜松市引佐北部小中学校にて上演します。
この小学校の4年生は学習で毎年人形劇をやります。
 
ショーゴさんが講師です。
 
第一部は4年生の上演、第二部が私たちの上演です。
師匠なので、ちょっと緊張しますが、いい芝居をしたいと思います。
 
他にも奥山小学校の人形劇部の指導もしています。
子どもたちは土曜日が公演、茶問屋ショーゴは日曜日が公演です。
ともにベストを尽くせるように、
明日はエールの交換の公演にしたいと思います。
 
11月 10日 こんにちは なおみですヽ▽`)/
 
浜松市いなさ人形劇まつりが近づいてきました。
11月14日(土)、15日(日)開催です。
 

いなさ人形劇まつりは
浜松市というよりも旧引佐町のみなさんが主体で
プロは依頼を受けて公演する立場のおまつりです。

いなさ人形劇まつりは栗田さんが亡くなってからは特に、
ほぼ、引佐(いなさ)近隣の人たちの手で運営されています。
飯田市のように市全体の感覚はありません

浜松市北区(旧引佐町がある区)の
人形劇を愛する人たちの手でずっと運営されています

この方法は静岡市の大道芸と似ています。
だから、静岡市の大道芸、浜松市の人形劇まつり
になっていく可能性があります。

今回、私設応援団として
フェイスブックページを作りましたが
(「浜松市いなさ人形劇まつり 私設応援団ページ」は私が作成しています)
地元静岡の劇団としても、
いろんな点で協力をしていくという立場を表明して
主催の市民の皆さんに少しでも協力していきたいと思いました。

全国専門(プロ)人形劇協会の事務局からも
積極的に応援していただけるとメッセージをいただきました

今週14日、15日になりました
13日の金曜日には近隣の小学校公演でも上演があります。

今のうちに雨が降って、
当日は秋晴れとなる事を願っています。

  
11月  6日 【吹っ切れました~】  奈緒美の気持ち
暗い気持ちが「吹っ切れた~」って、思えるようになりました。
  
3.11からではなくて、
大人になってからのずっとの部分で暗くなっていた気持ちが吹っ切れました。
 
笑顔って、作っている間に自然に笑顔ができると何かで読みました。
 
今の暗い気持ちをなんとかしたいと思った私は、
「まずは形から」と思い、運転中もニコニコして笑顔の練習をしました。
 
「笑顔」になることができました。
まだまだ修行が足りなくて、イライラが顔に出ることはたくさんありますが、
笑顔の時間を増やしてきたら、
気持ちもハッピーな時間がその分増えました。
 
そうしたら、何故か暗い気持ちが「吹っ切れた~」
 
そうだ、私はもともと人懐っこい性格だった。
忘れていました。
笑顔でいよう。これが私だ~。自分を取り戻すぞ~。
  
11月  5日 【浜松市いなさ人形劇まつり】平成27年11月14日(土)、15日(日)
今年もいなさ人形劇まつりの季節がやってきました。
 
茶問屋ショーゴは、15日(日)10:00 13:00  2ステージです。
 
浜松市いなさ人形劇まつりホームページはこちら
茶問屋ショーゴとして個人的な紹介ページを作りました。こちら
フェイスブックページも作りました。
「浜松市いなさ人形劇まつり 私設応援団のページ」で検索してください。
 
そして今年は・・・、「いなさ~ズ」
15日15:30の表彰式のあとには、うそまことさんとふたりで歌を歌います。
この時間、お客さんも帰るのでちょっとさみしいコンサートですが、 
コアなお客さんには数年ぶりのいなさ~ズです。 
短い時間ですが、ぜひお集まりください。
 
10月 29日 【癒しの人形劇】
「癒される」と言われたことが何度かあります。
 
いいですねぇ。
茶問屋ショーゴにあるのは癒しの空間かもしれません。
この空間、好きです。
 
上演予定
とらまる人形劇カーニバル(香川県)
31日(土)11:30~「じゃがいも兄弟」  13:30~「はらぺこバルン」「ミニ音楽会」
くわしくは「こちら」をご覧ください 
  
10月 23日 【秋の県内外公演予定】
遠くは香川県へと参ります。近い会場の方はぜひご覧ください。
 
10月25日(日)午後1時~  南部町立南部図書館(山梨県)
「第8回図書館フェスティバル」HP
作品 「はらぺこバルン」「じゃがいも兄弟」「ミニ音楽会」
  
10月30日(金)~11月1日(日) とらまる人形劇カーニバル(香川県) HP
茶問屋ショーゴの上演は 10月31日(土)
  11:30~ 「じゃがいも兄弟」
  13:30~ 「はらぺこバルン」
  
11月14日(土)15日(日) 浜松市いなさ人形劇まつり
15日(日)  10:00  13:00  2ステージ
作品「ウサ吉くんとカメ男くん」「こぶとりじいさん」
10月 14日 【秋の収穫は息子が植えたもち米の脱穀のみとなりました】
その脱穀もあすの午後やる予定です。
  
これからは、刈り取った後の茶畑の形をきれいに整えたり、
藁を片付けたりの管理作業になります。
 
10月後半には人形劇公演がずっと続きます。
偶然にも、農業と人形劇がバランスよく交代します。
 
10月最後には、香川県のとらまる座で上演します。
11月には「浜松市いなさ人形劇まつり」があります。
いろんな人と再会します。うれしいです。
 
10月  9日 【忙しい日々もあと少しとなりました】
この間、脱穀が終了して新米が手元に来ました。
TPPに関しては勉強不足でコメントを控えたいと思いますが、
農家の視点で言えば、
もともと日本の自給率は低く、
「日本で作った作物が欲しい」
「日本で作ったものなら金額が高くても買う」
という消費者との関係になってきていたと思います。
 
もっと外国の金持ちに買ってもらいやすくなるのか、
ということなんじゃあないかな?・・・
 
TPPは農家の問題ではなくて消費者の問題だと思うのですが、
何故か農家の話に変わっちゃう・・・。
 
農家は高く買ってくれる方に売るでしょうねぇ。
 
明日はお茶刈り。あと3日で急ぎの仕事は終わります。
がんばりま~す!
 
9月 28日 【稲刈りが終了しました】
数日、お日様にあてて乾燥します。
天日干しでお米を作る家は年々少なくなっています。
 
今に超レアなコメになるでしょう。
 
9月 27日 福島県浪江町から富士市に避難している堀川さんのお話は、
私たちの暮らしに結びつくことがたくさんありました。
  
自主避難者の補償がなくなったことを教えてくれました。
この頃避難解除になった楢葉町の住民は、
町外で暮らす人には補助がでなくなるそうです。
 
放射能がなくなったわけではないから、
楢葉町の家には住みたくない・住むことができないと思う人は、
無保証で暮らしていかなければいけないそうです。
 
避難している人も地元に残る人も、み~んな犠牲者です。
補償をお願いします。
 
9月 25日 【牧之原そいそわの会で講演会があります】
今回は浪江町から避難移住されている堀川さんに来ていただいて、
お話をお聴きします。
 
詳しくはこちらをご覧ください。そいそわの会ページ
 
9月 24日 【奈緒美の空想物語】

・・・前略、おおかみは「悪かった もうしません」と謝ったので、
3びきのこぶたはおおかみを許し仲良く暮らしました

ところが、おおかみは嘘をついていたのです

こぶたたちはいつの間にか
おおかみが決めた法律に従わないと逮捕されるようになっていました

「法律を守らなきゃね 法にふれると逮捕されちゃうよ 
みんなが守るからここが平和なんだ」

おおかみに騙されているとも知らず、
人のいいこぶたたちは
「いいこと言うなあ その通りだなあ」と、
法律や秩序をしっかり守るようになっていきました

あまりに法律を守るこぶたたちでしたが、
ある日、疑問が出てきました
「私たちはしっかり法律を守るのに、
おおかみが守らない法律があるよ それはなんだろう」
調べてみたら、おおかみが悪いことをした時にこぶたたちが作った法律でした

その時から70年たっていて
その法律の存在もわからなくなっていたのです
勉強するチャンスがなかったからです

おおかみには、こぶたたちが作った法律がじゃまでした
無視しました

そして、中略・・・

今、建物の中にいるおおかみをこぶたたちは囲んでいます
おおかみはどうなるでしょう・・・

ここからは現在進行形です  
(9月17日国会周辺の映像を見て書きました)



三匹のこぶたの原作は
おおかみはグラグラ煮えた鍋の中に落ちて死んでしまい、
こぶたに食べられて「おしまい」のようです

(ウィキペディア「三匹の子豚」で検索してみてください)

日本では、それではあまりに可愛そう(誰がそう考えたのか・・おおかみ?)と、
狼が逃げて行っておしまいや、
心を入れ替えて仲良く暮らしました
というようなハッピーエンドの絵本が多いです

なんだか今回の騒動がこの話の続きに見えて
書いてみました

おおかみは1匹です
あとはひとのいいこぶたたち

おおかみウォーリーをさがせ!
こぶたはみんな仲間になれ~

どうも、職業上空想物語が頭にめぐります

追伸
私にはおおかみが誰なのかわかっていません
こぶたの格好をしているのかもしれません
わかりません

  
♫上記の文章を9月17日に考えました。
 
悪いことをしたものを必ず退治する北欧系の物語は多いです。
それが日本に入ると何故か最後は許したり、悪者が逃げておしまいです。
 
なぜだろう・・・ 考えて上記のような物語になりました。
 
ちなみに・・茶問屋ショーゴの今年の芝居「はらぺこバルン」は
北欧民話を芝居にしたので、
いろんなものを食べたバルンの最後は死んで、
食べられた人たちが助かっておしまいです 
 
バルンの芝居の最後のショーゴさんのセリフは「よかった よかった~」です。
 
9月 23日 【稲刈り最中です】
今は秋、茶農家が1年のうちで春と並ぶ忙しい秋です。
最後のお茶刈りと稲刈りが一緒に来る秋の収穫期。
 
周りがコンバインなので、
今朝まで稲穂が頭をたれていたかと思えば、
夕方には何も田んぼに無くなるので驚きます。
 
我が家のような天日干しはどんどん少なくなります。
 
金持ち相手に商売をするにはもってこいのレア米になります。
が、売り先は私の親戚なので価格はずっと据え置きです。
 
私が食べたい低農薬・天日干し米、
私が飲みたい低農薬茶、
大変だけど、私が食べたいもの・飲みたいものを作っています。
 
9月 18日 【昨日の参議院特別委員会のテレビ中継を見ていました】
ずっと見ていたのに、
お茶の発送の仕事を4時ころにちょっとやっているスキに
可決作業に入っていました。
 
元々この法案が憲法違反なので可決も何もないのですが、
それでも今回の映像は呆然としてみました。
 
委員長の解任の賛成意見を述べている民主党のお二人、
福島瑞穂さんの話の内容があまりに素晴らしく、
(生で見ているから聞けたけれど、
夜のテレビでは短くカットされるからもったいないなぁ)
涙を流しながら聞いていると、
テレビはその向こうに座るヘラヘラにやけ顔の自民党議員も
映像BGMのように捉えていました。
 
私は涙を流しながらこの話を聞いているというのに、
同じ話をヘラヘラ笑って聞いている。
 
この人たちは今、この方たちが言っている意味がわからないんだろう。
この場面は笑うところではない!
 
その後の一連のシーンは
夜のテレビでもずっとやっていたから皆さんご存知の通りです。
 
テレビは行列のできる法律相談所に出ていた弁護士や、
元巨人軍の堀内投手も映していました。
 
動議賛成意見はそれぞれの質を見極める大きな資料となりました。
 
それまで、自民党には良い人と悪い人がいると思いたい私がいましたが、
この委員会を見ていて、そんなことはないと確信しました。
 
以前から言っているように、
「憲法の前にはどんな法案も認められない」のだから、
いくら「可決」と叫んでもまったく意味がありません。
 
9月 15日 【TVを見て考えたこと】
昨夜、辺見マリさんがマインドコントロールされて5億円取られた時の話をやっていました。
 
マインドコントロールのことでいくつか勉強になりました。
 
①その人を不安にさせるとなんでも言う事を聞く(神にすがる)
②普段と同じ生活ができる(家を出るのは異常を感じるから、安心させるために通い)
  
今、政党が宗教化していないか?・・・
 
安保法案賛成者が口を揃えて「他国が攻めて来る」と不安を言うことに、
辺見マリさんの教えがダブって見えました。
そんなことはないと思いますがね・・・。 
 
これとはちょっと話が違いますが、
映画「トゥルーマン・ショー」をまだ見ていない人はぜひ見てください。
 
私はジム キャリーが好きなので、この映画を観に行きました。
観た時の感想は、
「北朝鮮の人たちもきっとこんな感じなんだろうなあ」
でした。
今は、「北朝鮮どころじゃあない、私がそうだった」でした。
 
ぜひ、ご覧下さい。
 
9月 13日 【本日は山梨県でのおひるね金魚コンサートで歌を歌っています】
私が子どもの頃の安保闘争で国会周辺にたくさんの人が反対をするために集まりました。
 
この頃知ったことですが、
その時の首相が現在の首相のおじいさんだそうです。
 
そのたくさんの人たちを見て、
野球場や映画館は満員で、銀座通りはいつもと変わりがない」
と、反対をしているのは一部の人で、大多数は賛成していると言ったそうです。
 
本日、おひるね金魚はコンサートをやっていますが、
例え集まったお客さんが数十人でも、
別に安保法案に対して「賛成・反対」を表明しているわけではありません。
 
もし、今の首相が当時の首相のように表現するなら、
「日本国内コンサートゼロ」の日を実現するか、
コンサート会場に反対の色の服を着て来て、 
「コンサートを聞いているけれど、野球を見ているけれど、私は反対!」
という表現をしなければね。
 
よくゴキブリの事を言うじゃあありませんか、
「1匹見つけたら100匹いる」って表現。
国会周辺もそういう目で見て欲しいですね。
なかなか東京までいけませんもの。
 
と、いうことで、
今日は楽しいコンサートをやっているはずです。
HAPPYなコンサートをやっているはずです。
 
私は留守番です。
 
9月 11日 【災害救助隊】
災害救助隊を作って欲しい。
「私の住む日本というところはこんなに自然災害の多いところなんだ」と、
東日本大地震とそれに伴う津波、
火山の噴火、台風や豪雨による水害をこの短期間に見て知りました。
 
いま政府は日本国民の命を守るためと言って、
国会を延長してまで話をしています。
 
起きるかどうかわからない戦争の話より、
大災害で死ぬ人を減らすことをもっと真剣に話し合ってほしいです。
 
以前、田中康夫前長野県知事が
「自衛隊をそのまま災害救助隊に替えて、全世界の災害に派遣すると良い」
と発言していたと、ショーゴさんに教えてもらいました。
 
これこそ憲法を遵守した積極的平和主義です。
徹底した災害救助方法を身につけた人と機材を持って、
全世界の人を助ける日本。
 
これが理想の姿です。
 
 9月 10日 【とんとご無沙汰してしまいました】
4日(金)から8日(火)まで沖縄へ行ってきました。
 
実家の甥が結婚式を沖縄で行うというので、
親戚一同沖縄へ行きました。私たちは息子たちと一緒に4人。
 
10月は人形劇の公演が茶問屋ショーゴとしてはたくさん入っていますが、
9月は1公演もありません。えっへん!
  
ショーゴさんは息子たちと6日(日)に帰りましたが、
私は母と一緒に、
沖縄に住む姉の娘(姪・・母にとっては孫)の家にゆっくり滞在させてもらいました。
          
今回の滞在中にいろんなところへ行くことができました。
 
真栄田岬でニモ・魚たちを水中メガネで泳ぎながら見たり、
勝連城跡(世界遺産)、海中道路、美ら海水族館へ行き、
美味しいソーキそばを食べ、フルーツパフェを食べました。
 
沖縄はショーゴさんが2度目(どちらも結婚式)、
私が3度目(父母と一緒に行きました)でしたが、 
姪が沖縄に慣れていろんなところを教えてくれたので、
とても楽しい旅となりました。
  
7月に北海道、9月に沖縄と、今年の夏の思い出はいっぱいです。
 
8月 30日 【国会周辺】
You Tubeで国会周辺の「法案反対デモ」を見ました。
 
集まったみなさんありがとうございました。
 
戦後、「憲法を押し付けられた」と言われ続け、
今まさにその憲法を認めない政権によって、
認めていない故に憲法を根底から無視されての法案審議でした。
 
でも、現政権のおかげ、さらに本日集まった方たちのおかげで、
戦後70年にして、民主主義・日本国憲法を自分たちの手で勝ち取りましたね。
もう押し付けられたと言われることはないでしょう。
 
もともと、日本の中では当時作れなかったでしょうから、
「作っていただいた」理想的な憲法だとおもいますが・・・。
  
アジアの皆さんに対しても、
もうこれで自虐的にならなくていいです。
「日本はもう戦争をしません。後方での支援もしません」
という国民の意思表示をしました。
 
国民は既に自虐的から脱しています。
過去を確認し、同じことを繰り返さないことを表明した時点で、
全世界の人にアピールできましたから。
 
武器を使わず、全世界の人が仲良く暮らせる方法を考えることが、
日本国憲法の精神で、国民も支持する大きな意思表示でした。
 
中国は「ポツダム宣言」の提唱国。(アメリカ・中国・イギリス)
すでに、日本は当時沖縄・広島・長崎・東京などで大報復を受けていることを
お互いの国民が共通の知識として知れば、
中国本土で迷惑かけたことも多少許してもらえるでしょう。
 
本日を、戦後70年でやっと国民が憲法と民主主義を自分の手で掴み取った
記念日にしたい。 
 
8月 28日 本日は私たちの住む牧之原市での公演でした。
障がいを持つ方の施設が交流会を行う中のイベントでした。
 
会場は茶問屋ショーゴの舞台には広すぎるキャパでしたが、
215名のみなさんはとても集中して観てくれました。
 
普段の公演先でも多動だったり、少しの障がいを持っている子が
いつもと違う表情をしていると言われることが多いですが、
本日の公演でも、
「普段笑わない人が笑った」「初めてその人の笑顔を見れて嬉しかった」
と感想を言ってくれた職員さんがいました。
  
昔、むすび座の代表をしていた故丹下進さんが
「人形劇セラピー」の関係をやっていらっしゃいました。
 
こういったことかもしれません。
 
障がいを持っている人ばかりではありませんね、
どんな人も、心解放する時間を持つことは大切ですね。
 
そんな人形劇をやっている私たち茶問屋ショーゴは
我が家の猫に癒されています。心解放してもらっています。
 
8月 26日 【すばらしいこと】
私が関係する牧之原市制10周年記念イベントは
「請戸小学校物語 紙芝居を読む会」以外にもうひとつあります。
 
12月20日(日)人形劇「ピノキオ」(人形劇団むすび座)上演です。
 
今日のひとりごとは「ピノキオ」の取り組みでのすばらしいことを書きます。
 
この取り組みの発端は、
昨年9月、そう1年前になります。
榛南おやこ劇場25周年記念「ぼく、ピンチなんです!」に参加してくださった
牧之原市長が「来年は牧之原市ができて10年です。お祝いをします。
市民の企画の募集をするから、ぜひ企画を考えてください」でした。
 
私たちは考え、会員50数名では絶対に見ることのできないホール作品を
この企画にして応募しました。
 
見事当選!
 
素晴らしいのはさらにこのあと。
 
牧之原市子ども会連絡協議会が共催団体として名乗りを上げてくれました。
 
主催は「ピノキオ上演プロジェクト実行委員会」
共催は榛南おやこ劇場が加盟している「みらい子育てネット牧之原」、
「牧之原市子ども会連絡協議会」「榛南おやこ劇場」の3団体になりました。
 
実行委員長はみらい子育てネットの代表であり、
我が榛南おやこ劇場の若きリーダーのSさんです。
 
本日彼女と延々50分も電話で話した内容が夢のようでした。
いろんなところ(行政企画も含む)で活躍している彼女なので、
いろんな方とつながりが出来ています。
 
いろんな団体や個人が「協力するよ」と言ってくれるそうなんです。
 
榛南おやこ劇場は10月に発足27年目に入ります。
行政や諸団体と一緒に催しをするのは初めてです。
市民団体に(元から市民団体ではあったのですが)なる日が来ました。
とてもうれしい。 
  
9月上旬にはチラシが出来てきます。さあ、始まります!
 
8月 24日 牧之原そいそわの会振り返りの会を8月31日に行います。
夜7時30分~  榛原文化センターです。
 
一般の方もご参加いただけます。
主にみなさんからいただいた感想を読み合いますので、
興味のある方はご参加ください。
 
8月 23日 【愛は地球を救う】
毎年恒例のテレビ番組の名前です。
命名したのはどなたか知りませんが、
すばらしいです。「愛は地球を救う」
8月 21日 【「請戸小学校物語」紙芝居を読む会 一般の部が無事終了しました】
明日、22日(土)午前11時40分~45分 
静岡第一テレビ「地震防災チェック『命を守る』」で、紹介されます。こちら
 
請戸小学校の先生を迎えて2日間、
小学生向け3回・中学生以上向け1回が無事終了しました。
 
いえ、無事という言葉は変ですね、感動のうちに終了しました。
 
請戸小学校の先生方・紙芝居を作った団塊のノーブレス・オブリージュさんとの出会いは、
そいそわのメンバーだけでなく、
今回参加してくれた子どもから大人までの心に広く響くものとなりました。
 
初め児童クラブの先生は「1時間子どもたちが落ち着いているか心配」と
おっしゃっていました。
でも、前に立つ紙芝居の演者、体験談を話してくれる先生の熱意が伝わり、
クーラーが効いていない児童館でもしっかり聞くことができました。
 
その時の様子はその日の夕方のニュースで、
静岡第一テレビさんがまとめてくださいました。
you tube こちら
 
最後に子どもの感想がありますが、
私たち大人はこの子の言葉に大感激しました。
「やってよかったなあ」って。
 
他にも、帰り際にわざわざ請戸の先生のところに歩み寄り、
「今日はありがとうございました」という子がいたり、
特に質問コーナーではなかったのに、
「聞きたいことがある」と質問が出たりして、
今回、子どもたちに津波から助かった希望の話をしたかった私たちには 
子どもたちが熱心に聴いてくれたことが、本当に嬉しかったです。
 
手前味噌ですが、
ショーゴさんに始めと終わりに歌を歌ってもらったのも良かったです。
 
「ひょん」または「いろんな子」を初めに、
「恐竜の歌」を最後に会場全体で「ギャオ!」「ガオ!」と大声で歌ったのは
とても気持ちよかったです。
 
3.11から心に溜まっているモヤモヤを何とか吐き出したかったので、
人目を気にせず叫べて良かったです。(私個人的感想)
 
31日にスタッフのまとめ会があるのでいろいろ感想が聞けると思います。
いろいろ勉強になりました。また今度書きます。
 
8月 18日 【明日・あさっては「請戸小学校物語」の紙芝居を読む会です】ホームページ
すでに何回もこのページに書いてきましたが、
その日がついにやってきます。
 
牧之原そいそわの会をおばさんたち6名で立ち上げて、
東日本大震災の中でも、
福島原発事故に由来する被害に遭っている人たちを対象に絞って、
何か私たちに出来ることはないかと話し合ってきた中で、
ある意味偶然形になった催しです。
 
ご縁はメンバー3名(延べ数では4名)が福島県へ直接訪問したことから始まりました。
 
浪江町の職員・教育関係者のみなさんにお会いしてつながったご縁。
当時子どもたちと一緒に大平山へ避難して助かった先生や、
現請戸小学校の教頭先生も来てくださることになりました。
 
牧之原市市制施行10周年記念事業で市民の企画の募集があったご縁。
代表がプレゼンをドキドキしながらやりました。(私は横で見守る役でした)
熱い思いを披露したおかげで、企画が通り、
記念事業という冠と助成金をいただくことができました。
 
「メンバーが以前お世話になった」ということで
お願いしたら会場提供を快諾してくださった大澤寺さんのご縁。
これは会が、というわけではなく私が個人的に感じているご縁です。
大澤寺さんは真宗大谷派。
以前京都に行った時に感動した東本願寺さんが大谷派でした。写真
 
東本願寺さんの今のホームページにもいろんな意見を書いていらっしゃいます。こちら
 
今回は津波から助かったお話です。
原発のことは出てきませんが、
そいそわの会はこれからもお話をお聞きすることを進めていきます。
 
是非皆さんもご参加ください。チラシPDF
  
昼の部は小学生を対象にお話しますが、
大人の方にも十分わかっていただける内容です。
ショーゴさんは昼の部で歌を歌います。
津波の話も助かった話だし、
子どもたちに元気になってもらえるように歌ってほしいです。
 
夜の部は中学生以上を対象に、時間も2時間を予定しています。
大澤寺さんの地図も私が作ってみました。こちらPDF
  
追記 
そいそわの会、6名のメンバーは、
話し合いが進むにつれ個々の実力の高さが分かってきました。
 
南総里見八犬伝を思い出しました。
それぞれの玉をもった強者どもが優しさを共通項として集まっている気がします。
今は6人、八犬伝だとあと2人。早く出て来い強者二人!
 
8月 17日 【天気図】
私が興味ある物の一つに「天気図」があります。
見ているとワクワクします。ははは、変人?
 
天気図を見る癖をみなさんつけてみてください。
「北からの高気圧は寒い、南の高気圧は暑い」と思って見ると、
今はだんだん北の高気圧が日本を覆ってきています。
 
よく、異常気象って言いますが、
毎年が異常なら、地球はそれが普通ということ。
 
コンクリートで覆われた場所の人は暑さを異常というのではなく、
まずはコンクリート面を人的に何とかすることで、
気温を抑えることを始めたらいいと思います。
 
よく、日本の最高気温を言いますが、
沖縄のことを言いません。
 
沖縄は周りが海なので気温上昇することなく冷やしてくれます。
テレビで言っている最高気温は内陸部です。
でも、内陸部の夜はとても涼しい。
 
水の都東京は、本来過ごしやすいところだけれど、
コンクリート率が半端ないです。
人工的に熱くしています。夜もコンクリート熱で熱いまま・・・。
 
本当の地球は天気図でかなりわかります。
台風も、高気圧のヘリを東へ進みます。
高気圧の中を突っ切ることはほとんどありません。
 
それと、台風が南にあると「暑い」ですし、湿気も多いです。
波も高くなる。
海水浴には天気が良くてもご注意ください。
多分、サーファーも天気図を見ているでしょう。  
海に低気圧があるかどうか・・・って。
 
以上、私が天気図からほぼ独学で学んだこと。
間違いがあってもごめんなさい、先に謝っちゃう。
 
8月 16日 【牧之原そいそわの会「浪江町請戸小学校物語」】HP
6名のおばさんたちで、
「福島原発事故で放射線被害に遭っている子どもたちに何かできることはないか・・・」
と立ち上げた会でしたが、話し合いを進めるうち、
「まずは話を聞くことから始めよう」と福島県浪江町を訪れ、
今回の企画が始まりました。
この紙芝居は直接放射能と関係ないのですが、
浪江町のお話を聞くことから始めます。
  
会の今は6名を中心に数名の方が協力という形です。
今回の企画を通して牧之原市内に「そいそわ」の気持ちを持つ友人が
増えることを期待しています。
 
・・・いえ、すでに気持ちのある人はたくさんいますから、
その人たちとつながる仕事を「そいそわの会」がやっていくだけなんだろうと思います。
 
明日、17日(月)夜7時30分から、榛原文化センター会議室で
ボランティアしてくださる方と打ち合わせをします。
 
ぜひお手伝いください。
この日の参加は申し込み不要です。直接会議室へいらしてください。 
 
8月 15日 【終戦の日】
70年の終戦の日に、
幸せな・「これこそが平和!」と呼べるところにいました。
 
浜松市積志地区で人形劇の公演でした。
私は幕の後ろで「じゃがいも兄弟」を観る子どもたちの笑い声を聞いていました。
 
会場のあちらこちらに子どもが座っているのが
幕の後ろではっきりと分かる笑い声でした。
ケラケラと楽しそうに笑う子どもと、
それを包み込むお母さんたちの優しい空気、
体全体で私は感じていました。
 
70年前を考えながら、私は幕の後ろで今の最高の平和な時間を過ごしました。
みなさんもぜひ平和な時間をお過ごし下さい。
 
8月 14日 【神社の神輿はなぜ揺れる】見方の転換
神輿をネットで調べても神輿の担ぎ方や形状の説明が多く、
本体の意味が見当たりませんでしたが、
高校時代に日本史の恩師に教えていただいたのが、
 
先生「なぜ神輿があんなに揺れるか知っているか?」
生徒「・・・」
 
先生「神社にある死んだ人の魂を神輿に入れたからなんだ 大暴れするんだ」
生徒「なるほど・・・」
 
それから、神輿が大揺れしているのを見ると「魂が暴れているんだなあ」
と思うようになりました。
 
調べたら、靖国神社ができた理由がまさに鎮魂でした。こちら
大暴れする魂を鎮める神社です。
 
今の政府は明治維新によって出来た政府です。
当時から今に至る「国のため」に死んでいった魂を鎮めるために、
今の政府が参拝するのだと説明すれば、
諸外国も納得するだろうと思います。
 
若い命を捧げた魂は大暴れしていることでしょう。
恨んでいることでしょう。
「鎮まれ~ 鎮まれ~」と参拝しているように私は思えています。
 
ちなみに・・・、明治維新で祀られているのは維新側で、
徳川方は祀られていません。
会津藩は埋葬も禁じられ、死後数ヶ月野ざらしだったそうです。
以前、会津へ公演に行ったとき知りました。
  
8月 11日 【浜松市協働センター公演のお知らせ】
下記のとおり2会場で違う作品を上演します。
どちらも整理券を発行しています。(地区外の方もOKだそうです)
お問い合わせの上、是非いらしてください。
 
8月15日(土)午前10時20分 開演
「はらぺこバルン」「じゃがいも兄弟」
会場 浜松市積志協働センター
(浜松市東区積志町1825 Tel 053ー433-3715)
  
8月18日(火)午前10時 開演   チラシPDF
「Dr.デンターとバイキンきん太」「ネコくん トラくん」
会場 引佐多目的研修センター
(浜松市北区引佐町井伊谷248-186 Te053ー542-0250)
 
8月 10日 【川内原発再稼働】
いいだ人形劇フェスタから帰って、今朝の新聞を見たら、
「川内原発明日から再稼働」の文字。
 
えっ?・・・・・・・・・・・・・・・
 
以前から川内原発のことはよく目にしていましたが
「何をふざけたこと言っているんだ」くらいに思っていました。
 
「えっ?再稼働?本気?」・・・
新聞の文字にまずは自分の目を疑いました。
 
「安全を最優先する」と首相は言っています
 
安全を最優先するなら再稼働無しが一番の安全です。
 
自民党の皆さん。あなたたちが選んだ総裁を止めるのは、まずはあなたたちです。
それが無理なら、私たちがなんとかしなければいけません。
 
こんな言い方は嫌ですが・・狂っています。
  
「腰まで泥まみれ」作詞作曲 ピート・シーガー  日本語 中川五郎
 
いろんな方が歌っていますが、私は高石ともやさんの歌で若い頃知りました。
こんな世の中が来ることは思いもよらず、若い頃は過去の歌として歌いましたっけ・・・。
「高石ともや 腰まで泥まみれ」検索して是非お聞きください。
  
8月  7日 【平和の祭典 いいだ人形劇フェスタ
これこそ平和。
日本国中の人形劇団が長野県飯田市へ集合します。
  
茶問屋ショーゴも参加します。
演目と公演日時はいいだ人形劇フェスタHPの劇団名へ
「茶問屋ショーゴ」を入れて検索してください。こちらです
 
8日は午前に「龍江第三区公民館」でDr.デンターセット1時間。
夜は飯田市から離れて平谷村で「ネコくん トラくん」と音楽で30分です。
この時はイタリアの劇団が30分で、合わせて1時間。とても楽しみです。
 
9日は午後、セントラルパークの特設会場で20分、「ピエロのサーカス」をやります。
 
1年に一度会える方もたくさんいます。
今から家を片付けて出発です。
楽しむぞ~。 
   
8月  6日 【広島原爆の日】
今年は70年だからということではなく、
今の集団的自衛権の法案の審議最中だからこそ感じるものがありました。
 
武器輸出を簡単に改正・・正しいという字はあっていません、改悪して、
武器を輸出できるようにしたあと、
今回の法案が出てきました。
 
鉄砲の弾は運ぶことができますか?
「弾は弾薬なので武器ではありません。弾薬は運ぶことはできます」
  
ミサイルは運ぶことができますか?
「ミサイルも弾薬の括りなので運ぶことはできます」
  
核を搭載した核弾頭付きミサイルは運ぶことができますか?
「実際そんなことはしませんが、弾薬の扱いなので法律上はできます」
 
・・・・・
  
鉄砲の弾も核弾頭搭載のミサイルも同じ扱い・・・。
 
今の法案が通ると、日本はアメリカの後ろに居ながら、
弾薬という名の上記のものを運ぶことができるようです。
 
私はメイドインJAPANに誇りを持っていますが、
メイドインJAPANの弾薬という名のミサイルだけは嫌です。
 
衆議院では可決しました。賛成した議員名がネットで出ています。
「戦争法案に賛成した327人の衆議院議員一覧:東京新聞」で検索。
  
広島・長崎原爆での犠牲を考えるとき、
核弾頭付きのミサイルを運べるようになる今の法案は、
とても平和法案とは呼べないと考えさせられる一日でした。
 
私の地元では、ずっと原爆の悲劇を伝え続けている「折り鶴の会」さんがいます。
今年も講演会と朗読劇会をやってくださいます。
 
私も参加している(ホームページは私が担当)牧之原そいそわの会でも来ていただいた、
小野瑛子さんをお呼びしてお話を聞くそうです。(瑛子さんのお話は8日のみ)
「牧之原そいそわの会」ホームページでも紹介されています。
チラシはこちら 
  
7月 29日 【私の顔が知られていました】
市内の小学校の軒の下で(部屋の中より風があって気持ちよかったから・・・)
12月のむすび座「ピノキオ」公演の打ち合わせを実行委員長としていたところ、
学童の迎えに、たくさんお母さんが来始めました。
 
小学校区が違うので私のことを知っている人はいないと思っていたところ、
実行委員長が「この人が奈緒美さんのめんつゆの作り方を実践している人ですよ」
と若いお母さんを紹介してくれました。
 
そのお母さんは私のことを「師匠」と呼び、
以前あった時に教えためんつゆのつくり方で、今もつゆを作っている・・と言いました。
 
そんな話をしていたら、
私の隣に座っている人も私のことを「茶問屋ショーゴの奥さん」として、
知っていて隣に座っていたと言いました。 
 
私のことはいろんな人が知っていると・・・面は割れている・・・と、
その人たちが言いました。(笑)
 
牧之原市では知られていないと思っていたので、
何だか嬉しくなりました。
 
それでは 美味しい麺つゆの作り方です。メモしてください。
 
お鍋に、醤油1/2カップ・みりん1/2カップ・鰹節削り を入れて少しクツクツ煮ます。
(たくさん作るときには、醤油とみりんは同量で考えてください)
 
ダシがつゆの方に出たと思ったら、火を止めて濾してください。
あとは好みの濃さに水で薄めるだけです。
 
必要な量だけ作ればいいです。
だしの素ではなく、鰹節でやってくださいね。
 
7月 28日 【半径10kmの幸せ】
日本が、世界が・・・というけれど、
まずは自分の半径10kmが幸せになることから実践しています。
それは、横山奈緒美として・・・・。
 
茶問屋ショーゴとしては、
呼んでくださったみなさんの半径10kmが幸せになるお手伝いができればと思っています。
 
今年の夏は、牧之原そいそわの会の催しが奈緒美の半径10kmです。
 
7月 27日 【「請戸小学校物語」紙芝居を観る会の開催説明会を行ないました】
声は広くかけましたが、 
何名か用事があって来れない返事をいただいたりしたので、
ちょっとさみしい説明会になるかと心配していましたが、
心強い方たちがたくさん来てくださいました。
 
今回の会合は来れないと連絡をくれた人たちも、来てくれた人たちも、
榛南おやこ劇場26年の長い歴史の中で、
運営委員長を始め、いろんなところで活躍した人たちが、
たくさんお手伝いをして下さることになりました。 
 
う~む・・・、心強い!!!
 
説明しなくても、当日の運営ノウハウを心得ている人たちです。
「心強い!」この言葉しか見当たりません。
  
多くのみなさんの協力を得て、
『「請戸小学校物語」紙芝居を観る会』は船出します。
今回の会合には来れなかった人もたくさんいます。
この船は豪華客船です。 
たくさんのみなさんを載せることができます。
協力してくださる方のご参加お待ちしています~~~~~。
 
これからのことは牧之原そいそわの会ホームページフェイスブックページ
ご覧下さい。よろしくお願いします~!
 
7月 22日 【お手伝いできる方を募集します】
一緒に取り組んでいただける方はさらに大歓迎です。
 
「牧之原そいそわの会」が牧之原市制合併10周年記念事業市民企画参加の形で取り組む、
『請戸小学校物語』紙芝居を読む会を8月19日、20日に開催するにあたり、
今のメンバー6名より拡大して、「市民の皆さんに一緒に取り組んでもらいたい」
ということで、企画説明会を開催することになりました。
 
今度の日曜日、7月26日夜7時に榛原文化センター第1会議室です。
 
詳しいことは「牧之原そいそわの会」で検索していただくと、
ホームページとフェイスブックページが出てきますので、
そちらをご覧下さい。
 
福島県浪江町へ牧之原そいそわの会のメンバー2人が訪問したことから、
この紙芝居を読む会の企画は始まりました。
  
そして、訪問したことにより浪江町の先生とつながることができたので、
当時一緒にこども達と避難した先生も、当日来てくださることになりました。
 
当初、子どもたちの放射線からの避難受け入れ(保養)事業を考えたいと発足した会でしたが、
今はまず、「直接お話を聞くことでどんなことが私たちにできるか」を考えていくことになり、
この度は、浪江町の津波避難のお話を聞くことになりました。
 
相手は放射線です、長い期間関係します。
細く長くこの「牧之原そいそわの会」の活動が出来ることを私は願っています。
 
茶問屋ショーゴとしてはショーゴさんが昼の部に少しだけ登場します。
津波にビクビクしている子どもたちに少しでも笑顔になってもらいたいと思っています。
 
ホームページは私が自宅で編集し、
フェイスブックページは別のスタッフが編集しています。
 
25日は木更津市で公演があり、直前の更新が出来るか不明です。
26日は台風が心配です。
予定変更などがありましたら、フェイスブックページでお知らせします。
  
説明会も本番もぜひご参加ください。
 
7月 21日 【なぜ今安全保障なのでしょう】
国民を守るためと言いますが、
今の国民はかなり困っています。
お金がなくて・・・、住むところもなくて(福島原発で避難している人たち)・・・。
 
日本に攻めて来る国が今現在考えられません。
テロは戦争ではありません。
 
自衛隊の保持だって無いだろう戦争の「もし・・・」のためにあります。
 
お茶の生葉の価格大暴落で茶農家は生活できない環境に置かれ、
放射線が心配で自主避難している人たちの住宅保証がカットされる今、
この今を生きる国民にお金を回してください。 
 
他国民への援助ではなく、日本の国民への援助こそが急務です。
他国への援助金の話を聞くたびに思うことです。
お金があるなら、年金・弱者への保証に回して欲しい。 
 
7月 20日 【私たちが留守をしている間に・・・】
このページ上部に書いた私たちが反対している中の一つ「集団的自衛権の解釈変更」が、
衆議院を通ってしまいました。
 
私はいろんな友人がいますが、
このことに反対している人が圧倒的に多いです。
 
国会前やそれぞれの主要都市で反対の人たちが集まって集会を開いています。
 
集会と並行して、それぞれの地でやってほしいことがあります。
  
地元選挙区の国会議員を呼び戻し、
有権者の前でどういう法律なのか説明することと、
有権者の意見を聞いて国会で投票することを確認することです。
 
「有権者と違う意見を投票する」との返事ならリコールです。
一議員に対してリコールはできるのでしょうか?
  
みなさんに知ってほしいことがあります。
自衛隊が行くからいいと思っていませんか?
自衛隊員の多くは金持ちではありません。
参考資料 毎日新聞 こちら
  
それって、とても不幸な事です。
 
「志願した」という背景に貧困があるとしたら、
そんな不公平はありません。
 
裕福な家の子も孫も、議員の子も孫も、天皇家の子も孫も、
皆行かなければおかしい。
 
志願する人が足りなくなれば当然徴兵です。平等です。
自分のことと意識して考えるから私は反対しています。 
 
私の子々孫々に苦労はさせません。だから反対します。
 
7月 18日 【昨夜遅く、北海道から帰ってきました】
涼しい北海道から帰ってきた私たちを、湿った暑さが「おかえり」って迎えてくれました。
「あ・・・暑い」です。北海道の皆様、そちらの暑さはまったくもって、暑くない!断言!
 
全部で6ステージ・6つの劇場公演はどれも素敵な出会いばかりでした。
 
私・奈緒美も出演者なので、写真を撮るのはなかなか難しいのですが、
そこは劇場さんにご理解いただき、写真を撮りまくってきました。
 
ホームページへ載せるといつまでも忘れませんから、
茶問屋ショーゴの記録にも公演先の皆さんの記録にもなるので、
たくさん撮りました。
 
まだ昨年の下関の劇場のUPも出来ていませんし、
もっと前の栃木のUP、富山のUPなどなど、たくさん未UPがありますが、
今回の分からさかのぼって順々にUPしていきたいと思います。
 
14日の奈緒美誕生日は釧路の子ども劇場さんでの公演でした。
地元の榛南おやこ劇場26年を共にしている私にとって、
今回のツアー中に劇場の仲間に誕生日を祝ってもらえて、
最高の祝いとなりました。 
 
今夜は早速榛南おやこ劇場の運営委員会があります。
 
北海道にも劇場があるし、ここにもある、全国にある。
でも、ない街もある・・・。
それぞれの街に劇場があるのは、
会員の努力の結果だということを今夜伝えたいと思います。
 
7月  7日 【北海道公演】
9日から15日まで中一日休みで6ステージです。
 
Facebookやフォト日記を現地からUPしていきたいと思います。
我が家の猫の小虎だけは動物病院へ預けていきます。
ショーゴさんの希望です。ボタンは家でお留守番です。
 
万全な気持ちで、楽しい公演を目指します~。
 
7月  5日 【いいものを作れば売れます②】
昨日の活用編。
 
テレビ局や新聞がスポンサーを気にするようになったのはいつからなのでしょう?
 
いいものを作ると視聴率が上がる→
企業は多くの人達に見てもらえるその番組で自社の宣伝をしたい→
スポンサーが集まる→
1分あたりの広告料が高くなる→
テレビ局は次のいい番組を作る→視聴率が上がる・・・繰り返す。
  
昔はこんな感じで番組ができていたような気がします。
 
7月  4日 【いいものを作れば売れます】
これはお茶と人形劇、それぞれの部門で違う方から言われた言葉です。
 
お茶の話は、現牧之原市長(当時は県議会議員でした)とのメールでの会話です。
合併をどことするかの意見を私がメールしたときのことなので、10年以上前です。
「いいものを作れば売れる」ということが会話に出てきました。   
 
人形劇の話は、6年くらい前になるかな?・・・、
いなさ人形劇まつりのHPを担当している方との会話です。
全国のプロが忙しそうに公演している様子をネットで見て、
なかなか公演数が伸びない茶問屋ショーゴの現状を嘆いた時に、
「自分の芝居に自信を持ってアピールしなきゃダメですよ。
いなさ人形劇まつりで『おもしろ人形劇大賞』を受賞したんですから、
自信持って勧めてくださいよ。たくさんの人に見てもらえるように宣伝してくださいよ」
って、背中を押してくれました。
 
そうそう、このお二方の他にも当時の悩みにヒットの助言をしてくれた方がいました。
「いいじゃない、その公演数で生活がしていけるんだったらそのほうがいいよ」
と、公演数=充実ではないと諭してくれたのは現代人形劇センターのMさんでした。
 
その頃から、公演数の少なさが気にならなくなり、
3.11の悲劇からはさらに「お金」の呪縛から離れたら、
なんだかゆっくりとした良いものが見えて来ました。
 
ボランティアになったわけではありません。
ちゃんと公演料・お茶の代金はいただいています。
  
公演数やお茶の注文数は相変わらず増えていませんが、
公演先がバラエティに富んできたり、
若者がうちのティーパックを気に入っているというお話が来ています。
 
このお三方のお話が今に繋がりました。感謝!
 
7月  3日 【今年もいいだ人形劇フェスタへ参加します】
 


いいだ人形劇フェスタ公演予定

8月1日(土) 
15:00 
イオン飯田アップルロード店 30分
「はらぺこバルン」

8月2日(日) 
10:00 
阿智第二小学校(阿智村) 60分
「はらぺこバルン」「じゃがいも兄弟」「ミニ音楽会」

8月2日(日) 
15:00
イオン飯田アップルロード店 30分
「じゃがいも兄弟」

8月8日(土) 
10:00
龍江三区公民館 60分
「Dr.デンターとバイキンきん太」「ネコくん トラくん」「ミニ音楽会」

8月8日(土) 
18:00
平谷村合同庁舎交流ホール 30分
(イタリアの劇団さんとご一緒します)
「ネコくん トラくん」

8月9日(日) 
14:00
フェスタセントラルパーク  20分
「ピエロのサーカス」

細かくチョコチョコ参加します

有料公演では上演がないので、チラシに茶問屋ショーゴの名前が出ませんが、
いろんな会場へ出没します
どこかでぜひ見てください~

いいだ人形劇フェスタHP


追伸
チラシの右下に「ワッペンで観れる劇団名」が載っていました。
「ワッペン」はフェスタ観劇の参加券のようなものです。
茶問屋ショーゴはワッペンを付けていると観ることができる劇団の中に名前がありました。

    
7月  1日 7月になりました。
今年の夏は県外公演がたくさんあります。茶問屋ショーゴホームページ「上演予定
 
7月・・・北海道内のこども劇場・おやこ劇場さん(6劇場)、
     昨年に引き続いて千葉県木更津市にある「木更津こども人形劇場」さん、
8月・・・いいだ人形劇フェスタでは、飯田市・阿智村・平谷村と3つの市町へ行かせて
     いただくことになりました。 
 
北海道は、ショーゴさんが車で新潟港からフェリーで行き、
  私は1日遅れて富士山静岡空港から道内へ入ります。 
 
我が家のすぐ裏には473号バイパスのインターがあり、
東名牧之原インターへは5分、新東名金谷インターまでは25分、
空港までは20分弱で行くことができます。 
 
税金で茶問屋ショーゴ用に交通網を用意してくださったような気がしています。
今は「空港の真下に新幹線新駅を」と、要望が出ているようです。
茶問屋ショーゴに新たな交通が加わるかもしれません。
 
北海道へ行く前に茶畑の作業がたくさんあります。
でも、予報は「曇りのち雨」「曇りのち雨」「曇りのち雨」「曇りのち雨」・・・
カッパを着てがんばろう~~~。
 
6月 29日 【民主主義は差別用語】←奈緒美が考えました。
茶問屋ショーゴの友人が漢字の本の挿絵を書いている関係で、
『民』という漢字の成り立ちを知りました。
 
『民』には奴隷という意味がありました。
 
考えてみると、「民主主義」は『民』が主体のものです。
 
『王』ではない『民』です。
 
『民』という言葉を使うこと自体に差別感を感じます。
 
「民主主義」が邪魔だと思っている人は、自分は『民』ではないと思っている人だと思います。
 
以前、ある大臣が「貧乏な家の子」という表現を使いました。
この方はたいそうな金持ちです。多分、自分は『民』だと思っていないでしょう。
 
知らず知らず使っていた「民主主義」でしたが、
自分を『民』だと言って差別用語を自らが使っていたと考えたら嫌になりました。
 
もうひとつの『民』の使い方ならまだいいから、そう考えようと思います。
その『民』は神に対しての『市民』です。
この意味での『市民』は平等です。
 
頭を切り替えてこの『民』の感覚に統一したいと思います。
いいとこのお坊ちゃん大臣、あなたもこの意味なら私と同じ『民』なんですよ。 
あなたは神ではないからね。
 
6月 28日 【楽しい毎日】
ここ数日の公演先が余りにもバラエティに富んでいて、
その決まりのなさに楽しい自由な生活を実感しています。
 
まずは、「大の字クラブ」公演。
ショーゴさんの母(私にとっては姑)が所属する地元のお年寄りのサロンです。
毎年、ボランティアで公演しています。
「はらぺこバルン」の通常1時間の公演でした。
「すばらしいね」と近所のおばあさんに褒めていただきました。
 
その翌日は、
「警察官友の会」総会後のイベントで公演。
30分という依頼だったので、
音楽会と「はらぺこバルン」をやりました。
 
警察と地域の方でつくる会(出席者は30名くらい)なので、
署長さんをはじめ、役職のある方たちも出席していました。
片付けて会場をあとにするとき、
警察の関係の方たちが見送ってくださいました。
 
みなさん、人形劇のイメージを変えてくださったようです。
いろいろ感想を言ってくださいました。
静かに見ていたのは「笑っていいかわからなかったから」だそうです(笑)
小さなお子さんを持つ方もいたので、
いなさ人形劇まつりの宣伝もしておきました。
 
小市民の私は悪いこともしていないのに「警察」に対してビビってしまうので、
初めはドキドキした公演でしたが、
最後の見送りでいろんな話がざっくばらんにできて、
もしまた依頼が来たら、今度はもっと気が楽にできると思いました。ははは。
 
今日は「ドリームシアター岐阜」さんでの公演でした。
ここは毎月プロの人形劇団の上演をやっています。(HP)イベントページご参照ください。
 
私は2回目からは慣れる性分なので、
4回目のこの会場は「ただいま」の感覚で会場入りしました。
 
「はらぺこバルン」と「じゃがいも兄弟」のフルバージョン1時間
+終演後の楽器体験をやりました。
 
いろんなプロ劇団が上演する場所なので、本来ならドキドキする会場です。
でも、「自分たちの公演をするしかない」「かっこいい公演は茶問屋ショーゴには無い」
と、開き直ってからは見栄えを気にしなくなり、
「いつも通りやる」ことに集中できるようになりました。
 
こんなに違う会場で、それぞれのドキドキ感で公演し、
いろんな人に会う。
「なんて楽しい毎日なんだろう」
と、話しながら帰路につきました。
 
6月 27日 先週日曜のしずおか人形劇フェスティバルでは
雨にも関わらずたくさんのお客さんがいらっしゃいました。
スタッフの皆さんの努力が実りましたね、素晴らしいです。
 
茶問屋ショーゴの演目は、
「じゃがいも兄弟」「はらぺこバルン」でした。
 
「じゃがいも兄弟」が終わると
「もう一回みたい」「何度でもみたい」の子どもたちの大コール。
 
「人形劇のアンコール」という嬉しい声が会場に響きました。
「ありがとうね、だけどバルンをやるよ」と、笑いながらショーゴさん。
 
今年の私(奈緒美)は悪者バルンです。
「適役だね」と、友人たちに言われています。
 
だから、終演後は「じゃがいも兄弟」・・・つまりショーゴさんが人気者。
ちょっと羨ましいですが、来年は「ウサ吉くんとカメ男くん」の年、
私のカメ男が人気者になるので我慢します(笑)。
 
あすの日曜日は「ドリームシアター岐阜」さんで公演します。
こちらのページに詳しいことが載っています。こちら 
  
ちなみに・・・、「はらぺこバルン」を見た大人の感想では、
「いいものを見せていただきました」と何度か言われました。
 
茶問屋ショーゴの芝居で「いいもの」「芸術」と言われる貴重な演目でもあります。
 
5年に一度上演のこのセットです。
ぜひご覧ください。
 
6月 23日 【2番茶の刈り取りが終了しました】
ひとりごとの更新の間、いろんなことがありました。
ヘトヘトです。
 
ざっと報告します。
 
14日【くりちゃんメモリアルシアター】立ち見まで出る大盛況でした。
出演劇団の皆さんもたいへん良かったと感激してくださいました。
 
15日~2番茶刈り取り開始
17日 猫の小虎ちゃんがいなくなる
18日~連日小虎の捜索
20日 早朝、目撃情報が入り、無事保護しました
21日 しずおか人形劇フェスティバル上演参加
22日 沼津の保育園公演
23日の今日まで、上記の事をこなしながら、雨の合間に2番茶刈り取りして終了~。
 
話せば長くなるので、今日はここまで。
 
28日は「ドリームシアター岐阜」さんで『はらぺこバルン』『じゃがいも兄弟』を
上演します~。  ホームページこちら
 
6月 12日 【「優しい人と話をしたい」つづき】
「くりちゃんメモリアルシアターHP
今年はチケットが早々から売れ始め、
ほぼ完売状態です。(あとはプレイガイドの文化会館さんに置いてある枚数のみ)
 
ショーゴさんの携帯が問い合わせになっているので、
直接申し込みのお電話も受けました。
 
みなさんとっても優しい声でした。
優しい場所には優しい声の方。
今度の日曜日はたくさんの優しい人が焼津に集まります。
  
12日の本日は栗田さんの命日です。合掌。
 
追伸
チケットが手に入らなかった方もぜひお電話ください。
当日の客席の様子で当日券も発行します。
それでもいっぱいの時には、
ロビーでPことり座さんのミニシアターと、和室でショーゴさんが何かやります。
 
6月 11日 【優しい人と話をしたい】
優しい人が住むところへ人は集まると思っています。
 
私ならそうします。
 
6月  9日 【劇団なんじゃもんじゃさんをお招きして・・・】
6日の、榛南おやこ劇場 第114回例会(特別地域公演)「ハナさんのおきゃくさま」は
若い会員さんに新たな出会いをしてもらうことができたと自負しています。
 
牧之原市出身の夏子さん。
そして、そのご主人との「劇団なんじゃもんじゃ」。
 
とかく、地元出身者には期待が薄いものです。
でも、今回、例会として会員に観てもらうことができて、
市民として自慢できることが増えたのではないでしょうか。
 
私は「なんじゃもんじゃ」さんの優しさが好きです。
 
1時間を演者と客が共有して初めて伝わるもの・・・、これがライブのよさですね。
 
作品は同じでも、そこに居合わせたお客さんは常に同じではありませんから、
共につくり合うライブはそのとき限り、一期一会の作品です。
 
私はハナさんを観たのは3回目ですが、
3.11以降、私は特に愛ある作品を求めているので、
劇を通してお二人が醸し出す優しさを会員に伝えてもらえて、
とても嬉しかったです。
 
いま世の中は傷だらけです。
優しい中で子どもたちを育てたいと思います。
 
6月  5日 【劇団なんじゃもんじゃ 「ハナさんのおきゃくさま」】
明日、6日夜6時30分から榛南おやこ劇場の例会があります。
会場は、相良総合センター い~ら活動室です.。 
 
一般の方にも1,500円チケットでご参加いただけます。
申し込みは私(奈緒美)または榛南おやこ劇場へメールください。
 
詳しくは榛南おやこ劇場ホームページをご覧下さい。
 
出演の夏子さんは牧之原市相良のご出身です。
全国にファンがいます。
今回は牧之原市やその周辺の方に彼女を紹介したくて企画しました。
 
6月  4日 【くりちゃんメモリアルシアター】ホームページ
本日の静岡新聞朝刊に「くりちゃんメモリアルシアター」のお知らせが載りました。こちら
 
載せていただいたおかげで、何件か申し込みのお電話をいただきましたし、
会場の焼津文化会館さんに預けた大人券20枚も「終了した」と連絡が来ました。
 
メディアの情報は素晴らしいですね。
 
早速、文化会館さんへ追加のチケットを届けに行ってきました。
そのついでに会場の広さを確認したら、
200名は裕に入るのがわかったので、
定員数を150名→200名に増やすことにしました。
 
みなさん是非おいでください。
プレイガイドは焼津文化会館さんと茶問屋ショーゴです。
よろしくおねがいします。
 
6月  3日 【ちょうど良い雨でした】
田植えが終わり、刈り取った草も集めた翌日の雨は、
大地を潤すとともに私たちの体にも休養という恵みの雨となりました。
 
溜まっていた書類整理と、HP更新が少し出来ました。
 
8月にお邪魔する引佐町のチラシが届いたのでリンクを貼りました。
毎年11月に「浜松市いなさ人形劇まつり」が行われますが、
この夏にもその会場で「子ども講座」の企画としてよんでいただきました。
 
引佐町以外の方も参加できるそうです。
チラシに嬉しいことが書いてありました。
「いなさ人形劇まつりでおなじみの『茶問屋ショーゴ』」と紹介されています。
おなじみさんです、嬉しい表現です。チラシはこちらです。
 
6月  2日 【田植えほぼ終了しました】
ほぼ・・・というのは、今年息子が植える1枚の田が残っているからです。
会社勤めなので、今度の日曜日に植えます。
この田には「もち米」を植えるので、刈り取りの日が多少ずれても問題ありません。
 
写真を「茶畑から」へUPしました。こちら
 
 6月  1日 【静岡新聞 本日の朝刊】
第一面の特集記事15回目は牧之原市でした。
牧之原市職員の政策トップの笑顔がとてもいいのでぜひ見てください。
 
この方の笑顔を見て、言葉辞典へ「笑顔」の項目を加筆しました。
「ショーゴと奈緒美の言葉辞典・哲学事典」(ほぼ奈緒美が書いています)こちら
  
5月 31日 【田植え開始】
今日から田植えを開始しました。
 
私は午前中に車庫の片付けをやっていて、割れた瓶を踏み、
足の裏に少し傷ができたので、
水に入るのをやめました。
 
たまたま娘達が手伝ってくれる日だったので、
私がやることを全部やってくれました。
 
とても助かりました。ありがとう!
 
5月 30日 【おにいさん記録 更新】
昨日の保育園公演終演後、
園児の一人が話しかけてきたのですが、
ショーゴさんのことを「おにいさん」と呼びました。
 
正式記録として保存します。
「2015年5月29日 ショーゴ 57歳と1ヶ月 おにいさんと呼ばれる」
 
5月 29日 【きれいなことば】
27日のおやこ劇場県内交流会の夕方、懇親会もありました。
私の隣にオペラシアターこんにゃく座さんが座りました。
 
こんにゃく座さんの作品で、私は忘れられない思い出があります。
 
10年以上前、「あおくんときいろちゃん」という演目作品を見たとき、
その言葉の綺麗さにショックを受けました。
 
セリフに乱暴さが一切ありません。
 
セリフを聞いているだけで心が浄化していく体験をしました。
隣に座ったこんにゃく座さんに、そんな体験をしたんだと、感謝を伝えました。 
「ありがとうございました」
 
そして帰ってきたら、安倍首相の「早く質問しろよ」の動画でした。
「しろよ」・・・。・・・。・・・。
 
品が無い。はずかしい。
 
5月 28日 【今、何故、集団的自衛権?】
自衛の点で言えば、
広島原爆の何倍もの放射能事故があって、
国民の平和が政府の政策で崩されています。
 
このことを真剣に話し合わなければいけないでしょう。
 
地球の裏側のことではなく、東京から目と鼻の先の福島原発、
その犠牲になっている人たちの救済と平和の確立が最優先課題です。
 
日本の平和は、国民が笑顔で暮らせることです。
日本の平和を守る?今が一番平和ではない時です。 
放射能から国民を守ってください。  
 
5月 27日 【静岡県劇場交流会へ参加しました】
本日は年に一度の交流会でした。
参加者は「静岡県子ども劇場おやこ劇場連絡会」加盟劇場と、
2015年度に静岡県へ公演に来てくださる創造団体の皆さん、
そして、例会には選ばれていないけれど、
お話を聞いてみたいリクエスト創造団体の皆さんです。 
 
午前は各劇団6分の作品紹介、午後は3つのグループに分かれての交流会です。
 
私は榛南おやこ劇場の運営委員長として参加しました。
 
茶問屋ショーゴは当然、創造団体の一員でもあるので、
午後の分散会では、劇場側と創造団体側の両面を持って参加しました。
 
劇場組織が市にあるかどうかで・・・、会員になるかどうかで、
「こんなに良い作品を持った創造団体を知らずに終わる人生は嫌だな」と思ったのが
私の感想です。
 
会員になって26年間、当然のように年4回、素晴らしい作品を観てきました。
その幸せを感じるとともに、
これからも、いろんな劇団作品を地元の子どもたちに観せたいと思いました。 
 
5月 25日 【あんまり難しく考えてはいけないのだけれど・・・】
人形劇って、人形が演技をします。
その人形の魂は私(奈緒美)の魂です。
 
魂が兼業します。
 
そこのところの意味が分かると、
人形の動きが生きてきます。
 
5月 24日 【自民党・公明党支持者の方へ・・・何とかして欲しい】
選挙でみなさんが選んだ方が多数当選しました。
その結果、今の政権があります。
 
選挙で国民が選んだということをよく言いますが、
私は選んでいなかったので、
今の政権に意見を言うことができません。
 
今の政権を支持している自民党・公明党支持者の皆さんへお願いです。
 
是非とも、現在の政策に対してもう一度支持者の皆さんで話し合ってくださいませんか?
 
もし私と同じように考えている方が居れば、
その意見をそれぞれの政党に言ってください。
支持者には現政権に対する責任があります。 
お願いします。
  
5月 23日 【我夢土下座コンサート】
行ってきました。
よかった~~~~~。
しあわせだった~~~~~。
 
うちの人形劇を観に来てくれる人にも、
こういう気持ちになって帰ってもらいたいと思いました。
 
狭い会場で、私とショーゴさんと友達の3人は一番前の席に座りました。
なんて贅沢なコンサートでしょう。
 
今回いらしたメンバーは4名。
その優しい空気に会場のお客さん30名は大満足でした。
優しい人たちで集まるのはこんなに居心地のよいものなのか・・・と、
再確認したコンサートでした。
 
終演後、ミーハーなおばさんの私は、
一人一人に感想を言いながら握手していただきました。
最高の日でした。 
 
5月 21日 【三上湖西市長さんにお会いしました】
先日の湖西市での公演時に、
市長さんが「のびりん祭り」開会のご挨拶にみえ、
人形劇舞台の裏にいた私たちのところにも、挨拶に来てくださいました。
 
三上さんは「脱原発首長会議」の呼びかけ人であり・世話人でもある市長さんです。
「脱原発をめざす首長会議」ホームページ
 
ネット上や脱原発関係の紙面でお顔を拝見するかたで、
直接幕の後ろに見えたとき、びっくりして、なんてご挨拶したらいいか、
小パニックの中、「人形劇をよんでいただいて・・・」の挨拶ではなく、
「市長さんと同じ裁判の原告をやっています」と、そちらをアピールしてしまいました。
 
お忙しい中、途中で帰られたものの「じゃがいも兄弟」を見ていっていただきました。
 
私にとっては歴史上の人物・三上湖西市長さんに会うことができて光栄でした。
これからも脱原発をぜひよろしくお願いします。
 
そして、29日には「平太さんと語ろう」があります。こちら
静岡県知事が牧之原市に来てくれます。
私も参加することにしました。
 
実は、私は川勝さんにも感謝しています。
今までの知事は推進でしたから・・・。 
  
まだ募集中のようです。牧之原の皆さん行きましょう~。 
 
5月 19日 【You TubeにUP】
昨日のやいづテレビさんが録画をUPしてくださいました。
もしよかったらご覧下さい。こちら
 
導入はどうしようもないオヤジギャグの歌です。
 
そして、お土産はなぜかティーパック。
なぜ新茶の「春一番」を持っていかない・・・!
今はまさに新茶でしょう。 
 
なぜかは私にはわかります。
「事務所で飲むにはティーパックが便利だから」・・・という
ショーゴさんの親切心なんですねぇ。
でも今は新茶でしょう ははは。 
 
やいづTVさん ありがとうございました。
 
5月 18日 【やいづTV出演】
ネットの世界は面白い。
やいづTVさんはネット配信のため地上波では流れていないので、
ローカルな作りなのに、すぐ近くに住むネットに繋げない年寄りはみれないかわりに、
日本中・世界中の人が生の番組を見れてしまう・・・、面白い。
 
私もこのページで急な告知をしたので、
知り合いにはメールを番組が始まる寸前にして、見てもらいました。
 
見たのがわかっている遠方は京都市の友人。
 
この番組へこれからも出させていただいて、
全国の友人に、リアルタイムで何か楽しいことを見てもらいたいなあと思いました。
 
出演することがあったら連絡しますね~。
 
5月 17日 【全国の皆様へ】
明日18日(月)午後5時 焼津テレビさんの番組に生出演します。
http://tv.yaizu.net/
ネット配信しているテレビなので、
全国津々浦々、ネットでショーゴさんを見ることができます。
 
知人が紹介してくれたもので、
何を話すかは全く不明。
くりちゃんメモリアルシアターの宣伝は必ずします! 
 
ギターを持っていくように言ってあります。
 
「湯原一生 ここだけの話」という30分番組です。
かなりローカルのようですが、
配信は全世界?の不思議なネット社会・・・。
 
夕方5時(17:00~)ぜひご覧ください。
 
5月 15日 【憲法違反】
先日、官房長官が「日本は法治国家です」と言いました。
私たちは守っています。
 
守っていないのは国会議員です。
 
三重県松坂市長が代表の「ピースウィング」が希望の光です。HP
はっきり意見を言う古賀さんがやっている「フォーラム4」も希望の光です。HP
 
第二次世界大戦ははっきり意見を言えない雰囲気を作られてしまいました。
その反省を生かした憲法です。
はっきり意見を言います。
人を殺すことは野蛮です。そんな法律要りません。
私は優しい人の中で生活しています。
 
2011年3月で競争社会は破綻しました。共に生きる・共生する社会に戻りました。
絆の中で協力し合って生きていくことを選びました。
 
人が人を殺すことができる法律を考える人は野蛮人です。
 
5月 14日 【今日も台切り】
「台切り」というのは、
大きくなった茶の木を4年に一回低くします。
 
全面積を4等分して、
今年はここ、今年はここ・・・というふうに決めて低くします。
 
茶の木をバリバリと切る機械なので、
普段の茶刈り機より重く、
そして、切り取った枝の上を歩くので足元が悪く、
作業の中では大変な方です。
 
今日でなんとか終わりそうです。
あすは雨そうなので、美容院を予約しました。
日曜の公演にまずは髪から整えます(笑)。
 
5月 13日 【畑の台切りをやっています】
発送作業が一段落した今は、
茶畑の管理作業に入っています。
 
一番茶の刈り取りが始まると、
7月中旬まではずっと畑仕事・田んぼ仕事が続きます。
 
途中、人形劇公演も入りますが、
それも仕事と考えれば、
7月中旬まで休みはありません。
 
がんばります~。
 
5月  9日 【「春一番」発送作業】
パックを完了したので、
昨日はラベルを付ける作業をしました。
 
既に注文が来ている方への発送作業が今日から始まります。
お待たせしました。
明日・あさってには着くようにしたいと思います。
ありがとうございます。
 
5月  6日 【「春一番」お茶刈り終了しました】
今年の新芽はとても良かったです。
気持ちが良いほどよく出ていました。
いくつか発見もありました。
低農薬で作っている畑の良さを今さら感じることもありました。
 
いい芽が伸びているところは土がふわふわです。
ふわふわにすればいい芽が出ることになります。
 
完全無農薬の畑がふわふわでした。(一部完全無農薬の畑があります)
見習うこと多い年でした。
 
今年、私は頑張って百姓になろうと思います・・・といいながら、
私は今、パソコンに向かっていて、
ショーゴさんモミを蒔いた板を広げています。
 
今年は息子が田植えを経験してみたいというので、
モミ蒔きから手伝ってくれています。
 
息子が管理する田も1枚増やしました。
その一枚を「もち米」の田にすることにしました。
年末の餅つきの米は自家製になります。うれしいです。
 
5月  3日 【憲法記念日】
もう一度日本国憲法を読んでみました。(斜め読みで、さらに戦争や人権の部分を読みました)
日本国憲法の前文が一番大事な文章ですね。
日本の法律の基本的イメージが書かれているなあと思いました。日本国憲法
 
憲法前文で気に入ったのは、
政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」です。
決意したんです。
 
法律を決めるところは「国会」です。みんなから選ばれた衆議院・参議院の議員さんが構成します。
 
内閣は市で言うと、市長さんや市役所職員の行政機関です。
 
法律は国会で決め、内閣は法律を行政の場で拠り所にして業務をこなし、
裁判所は法律に違反した人を裁くところで、3つの権力は分立した立場にあるのが、
三権分立です。
 
今は内閣が閣議で集団的自衛権の解釈を変えました。
身近で考えれば、市役所が勝手に法律解釈を変えたようなものです。信じられません。
  
国会や裁判所は内閣に対して怒らなければいけません。
「俺たちの立場がないではないか!」と・・・。三権分立が壊れています。
  
税金から給料を貰っている議員さん、何とかしてください。
税金から給料を貰っている裁判所さん、何とかしてください。 
 
あなたたちが頼りです。私に内閣を決めることはできません。
憲法違反している内閣を何とかしてください。
  
私は今の憲法で十分です。変更する気持ちはありません。
戦争より国際調和を望む憲法が大好きです。
人を殺す野蛮人ではありません。文化人です。
 
5月  2日 【新茶春一番上ができました】
今日は八十八夜。
上煎茶はパックできたので昨日から発送開始しました。
 
一刻も早く新茶が飲みたい方は「春一番上」をご注文ください。
お値段は少し高いですが、そこは速さでカバーします。
 
今日も一日お茶刈りでした。
明日も一日お茶刈りです。
 
なぜか肩を痛め(寝ながらDVDを見ていたのが悪かったらしい)、
お茶刈りにも支障が出ています。
ひとりごとを更新したくても、肩甲骨あたりが痛くなるので、
なかなか更新できずにいました。
 
明日は大事な憲法記念日です。
体にムチ打って、ひとりごと更新します。
いろいろ言いたいことがある!
 
4月 26日 【お茶刈りを24日から始めました】
忙しさに追われていたら、このページが1週間更新無しでした。
驚きました・・・。すみません。
 
その分、貯めてあった写真をUPしました。
「茶畑から」更新しました。こちら
 
4月 19日 【「浪江町の紙芝居を読む会」スタートしました】
「牧之原そいそわの会 浪江町訪問報告会」は予想以上の参加者数で終了しました。
 
私は司会をしましたが、年も重ねた私の頭は時々空白域が出てきて、
集中していないとその場を仕切るのが難しくなっています。
それでもなんとか私の役目は果たせました・・・かな?(笑)
 
報告の二人の感情こもったお話、
とってきた写真をパソコンとプロジェクターを使って映写したスタッフ、
全体を見守りお茶を出すなどの細々したことをやってくれた先輩スタッフ、
平均年齢はどうも60に近い?おばさんたちだけの6名は、
適材適所の活躍で、とても良い雰囲気の中での報告会となりました。
 
「浪江町の紙芝居を読む会」を夏に開催することから、
まずは現地へ行ってお話を聞いてこようということで訪問した報告会なので、
二人の報告は生の声として、この紙芝居にある避難の状況や、
その後の浪江の皆さんのお話を皆さんに伝えることができ、
ただ紙芝居を見てもらうだけでは伝わらないことを、
今回報告することができました。
 
そして、何よりもこの報告会が盛り上がったのは、
参加者がたくさん来てくれたことでした。
 
紙芝居ということで、読書会関係者がたくさん来てくれました。
そして、若いお母さんも二人、子どもを連れて来てくれました。
 
先日私と一緒に劇団たんぽぽさんへ訪問したSさんと、
近所に住んでいるKさんです。
 
Kさんは直前「今日の様子を絵に書いてもいいですか?」と、電話をくれました。
今、会議を絵で表現する勉強をしている彼女。
Sさんは牧之原市内の若い女性のリーダー的存在。
 
牧之原市が彼女たちの才能を発掘・開発したといっていい、
市の宝的な存在の二人の参加は大きかったです。 
(ちなみに市が発掘する前から二人は榛南おやこ劇場の会員です えっへん!)
 
Kさんは私が司会で話したこと、報告者が話したことを絵で議事録にしてくれました。
 
今度、その絵を活かして報告に使いたいと思います。
 
牧之原そいそわの会はこうして1歩歩き出しました。
いろんな人が関係していく中で、
会則を決めたり発足総会に持っていきたいと思います。
 
まずは今夏の「浪江町の紙芝居を読む会」に向けて活動します。
出来ることを1歩ずつ。
 
4月 18日 【いつもひとりごとを読んでくださるSさん・そしてみなさんへ】
先日、埼玉の友人が電話をくれました。
ちょうど夕飯の支度中だったのでゆっくり話ができませんでしたが、
「久しぶり・・・って言っても、こっちはいつもHPを見ているからそんな感じはしないけどね」
って、いつも通りのあいさつ。
そう、彼女はこのページを読んでくれています。 ありがと~ね~。 
  
今日も情報です。読んでね~。
 
久しぶりに「自然エネルギー推進会議」のページをみたら、
3月11日に喜多方プラザ(何回か21世紀シアターでおじゃました会館)で
小泉元首相が公演した時の動画がリンクされていました。こちら
 
小泉さんの賢さがすごく分かった動画でした。
手に持っているのはメモ程度の紙だけです。
で、言っている内容は小泉さんに寄せられただろう反対意見に対して、
一つ一つ勉強した跡がみえました。長時間、何の狂いもなく話し通しました。すごい!
 
中でも感動したのは、
「原発をやめて火力にすると、その元になる油やガスを輸入するから、
その代金分日本から出て行ってしまう」という、よく言われた反論に、
 
「では、農産物や食料を輸入しているのはどう説明するのだ」
というくだりです。
「その代金のことは何も言わないじゃあないか」というのも気持ちよかったです。
 
一度この動画を見てください。会津電力さん頑張ってくださいね。
 
4月 17日 【牧之原そいそわの会 浪江町訪問報告会】
明日18日夜7時から、
そいそわの会スタッフが浪江町へ訪問した時の報告会を行います。
 
詳しいことはこちらに書いてあります。こちら
 
本日、二人から直接話しを聞きました。
明日の報告会では、今回お会いした浪江町の方たちの気持ちも伝えてくれます。
ぜひ聞きに来てください。
 
4月 16日 【鳶に油揚げをさらわれる】
今日あった本当の話。
「ショーゴさん、とんびにいなり寿司をさらわれる」・・・。
 
本日の公演先は熱海でした。
お土産と一緒に「お昼に食べてください」と助六寿司をくださいました。
 
近くにあったヨットハーバーが景色が良かったので、
ベンチに並んで食べました。幸せでした。
 
鳩がすぐにウロウロし始めましたが、
「や~らないよ~」と意地悪な言い方で黙々と食べる私。
 
「あ~大きな鳥もいるね」と鳶らしき鳥も目に入りましたが、
それも無視して食べていると、
私とショーゴさんの間を背後からバサバサっと飛ぶ影・・・。
あっという間に、ショーゴさんのお稲荷さんをさらって飛び去っていきました。
 
油揚げに包まれたお稲荷さんは見事鳶にさらわれて遠く遠くへ行ってしまいました。
羽を広げたら1m以上ありそうな鳶でした。あ~恐ろしかった~。
けれど、ことわざにぴったりあった出来事にちょっと笑えた一日でした。
 
4月 14日 【奈緒美、ボランティア登録をする】
昨日,牧之原市社会福祉協議会へ行って、
「牧之原そいそわの会」のボランティア登録をしてきました。
 
ボランティア連絡会4月の定例会にかけて承認かどうかを決定するということで、
まだ正式ではありませんが、多分OKでしょう。
  
「牧之原そいそわの会」は福島原発の放射線被害に遭っている人たちへの
支援をしようと、作った会です。
 
細かい会則は検討中ですが、
東日本大震災の中でも福島原発事故での放射線被害から避難する人たちに
なにか支援ができないか・・・と6名が集まって話し合いが進んでいます。
 
平均年齢55歳?もっと上?の女性たちです。
お金の点でも人力の点でもできることは限られてきますが、
「0(ゼロ)より1でも2でもいいから自分たちの出来ることで支援ができたら」と思っています。
 
今は2名が浪江町(今、行政機能は二本松市)へ訪問しています。
牧之原市10周年記念事業に決まった
「浪江町・請戸の小学校の津波避難の紙芝居を読む会」の取材のために行っています。
 
紙芝居自体は津波からの避難の話で、原発とは関係ないですが、
この話をお聞きしたのも前回お邪魔した時に出た話なので、
少しずつつながっていきたいと思います。
 
そして私がこの会でやりたいことの一つに、
「牧之原市民ともそいそわしたい」ということがあります。
以前、講演会の参加者が
「自分が避難する立場になったら、ここにいる人達と一緒の場所に避難したい」
といいました。
 
そうだね、優しいつながりの中で暮らしたいね。
 
4月 13日 【happy birthday】
今日はショーゴさんの誕生日。57歳になりました。
  
昨年までは園児に「おにいさん」と声をかけられました。
ぜひ今年も、そして60歳になっても園児に「おにいさん」と呼ばれるオーラを出し続けて欲しい。
 
体の年はとっても、気持ちだけはそのままで・・・。
 
4月 12日 「茶畑から」更新しました。こちら
小屋のドアと窓ガラスが入っていました~。
 
4月 11日 【選挙・・・誰を選ぶのか・・・】
人を選ぶのか、政党を選ぶのか・・・。
 
小さな範囲になると、その人との関係で投票することが多いです。
 
投票はその人との関係性でその候補者にしているのに、
その候補者が政党に所属していたりすると、
当選したとたんその政党のトップが、
「我々の政策が支持された」と発表します。
 
それならそうと、初めに言って欲しい。
 
今日は統一地方選挙。
牧之原市は今の時期、お茶の作業で忙しいので選挙は既に終わっています。
県議会選挙のみです。
知事選はありません。
県民の支持を受けている川勝知事が考えた政策を、
ことごとく反対している政党が第一党でした。
 
県民はそのねじれをどうするのか、どちらを支持するのか?
地縁血縁重視?政策重視?
結果が楽しみです。
 
4月 10日 【劇団たんぽぽ訪問記】
浜松市の劇団たんぽぽさんへ榛南おやこ劇場の運営委員長として訪問した時の報告を
劇場のホームページへUPしました。
 
演出家のふじたあさやさんが演出中の稽古も観せていただいて、
大感激でした。
 
私は人形劇の役者でもあるので、
演劇と人形劇の違いと同じことを再確認しました。
 
違いは役者さんは自分の体が人形だということ、
人形劇の役者は持っている人形に自分を入れるということです。
 
同じことは、その人形が演技をするということ。
役者さんは自分の体の人形が演技をし、
人形劇役者は手に持った人形が演技をするということで、
人形の形は違っていても、どちらも自分自身は消えるというのも同じでした。
 
そして、自分を消しながら、自分でなければできない演技をするという、
意味不明な感覚的な世界。・・・そう、説明できない感覚的な世界・・・。
 
感覚は誰にでも備わっているわけではないので、
そのために演出家が必要なんですね。
演出家・脚本家はマインドコントロールが得意な人。
 
観ているお客さんが、この場面・このセリフ・この舞台の位置、
そして目線や声の出し方でどう感じるかがわかるから、
お客さんの心に響く作品になっていきます。
 
ふじたあさやさん・・・、お会い出来て良かったです。
これからもお客の私達を先生のマインドコントロールで楽しませてくださいね。
 
榛南おやこ劇場「劇団たんぽぽ訪問記」こちら
 
4月  9日 【純粋な人たち・・・そしてつながり】
私の周りには純粋な人たちが多いです。
 
私のことをそのように見る方もいますが、
私は5歳の頃から両親が共稼ぎだったので、
ひとりで生きていくには大人の顔色を見ながら生活するようになっていましたから、
のびのびと育ったショーゴさんとは大違いです。
 
純粋な方たちは、周りの人も純粋だと思うので疑うことを知りません。
 
信じています。
 
宗教も政党もいろんな団体に所属する人の末端はそんな純粋な人たちです。
 
この地方選挙も自分が信じる人が推薦していればその候補者を信用します。
推薦するっていうことは、自分を信じる人に大きな影響を与えるということです。
 
宗教も政党も言うことはとっても良いことをいいます。
良いことを言わなければ人は寄ってきませんもの・・・。 
 
推薦する人を信じて投票する人がたくさんいます。
 
信じています・・・。困ったものです・・・。
早く気が付いて欲しい、信じているその人の先にあるものを・・・。
 
4月  8日 【守ろう】
昨日は地元小学校の入学式でした。
私は学校評議委員という役をやっているので、
地元の民生委員さんや区長さんたちと一緒に来賓席に座りました。
 
茶問屋ショーゴが3月に地元保育園公演をやったとき、
年長児さんとは一緒に楽器体験もやったので、
その時の年長さんの入学式でもありました。
 
見守る気持ちは孫を見るようでした。
他の来賓の萩間地区の皆さんの気持ちも同じようでした。
 
この子達が子どもらしく生きていける環境を整えるのが大人の役目・・と、
再確認した入学式でした。
 
素直な子どもたちが、そのままのびのび大きくなるのを守りたい。
 
※茶畑から 更新しました。 こちら
 
 4月  7日 【『茶畑から』再開します】
トップページにリンクしてあります「茶畑から」を再開します。
こちらのページの右の写真の下にリンクがあります。
更新したときは「ひとりごと」でもお知らせしますので、ぜひこちらもご覧ください。
   
4月  6日 【地方選】
近所の奥さんは3人で「日本と原発」を観に行ってくれました。
感謝されました。私が教えてくれたから観に行けたって。
そして、 
「奈緒美ちゃんが言っていた通りになったね」って言いました。
 
この「日本と原発」に浪江町の請戸地区の話が出てきます。
震災の翌日に避難命令が出て、
救助ができないまま避難しなければいけなくなった話ですが、
私が関西の大地震の時に救助のボランティアが殺到したのを見て、
「ここは東海地震が来ても誰も助けに来ない」と言ったことを思い出したようでした。
 
彼女は、「今度の選挙では原発を反対する人に1票入れたい」と言っていました。 
  
4月  3日 【近所の奥さんからのメール】
近所の奥さん(3月30日に書いたかた)からメールをいただきました。
 
「『日本と原発』の映画を3人で見に行くことにしたよ」って。
「会場が遠いから道を教えて」って。 
 
すでに牧之原市内会場は終わったので、藤枝会場へ行くということでした。
  
バイパスを行くと簡単な道なんですが、
彼女たちは私より10歳以上上なので、
バイパスは苦手だから普通の道で行くとのことでした。
 
自動車で1時間くらいの遠い会場です。
65歳以上の女性3人がわからない道を尋ねながら行ってくれる・・・。 
 
彼女たちの原発に対する第一歩の行動です。
 
私の周りにはこんな素敵な女性がいっぱいいます。
 
「日本と原発」全国で上映しています。ぜひご覧ください。こちら
 
4月  1日 【ふじたあさや氏に会う】
浜松市の劇団たんぽぽさんへ榛南おやこ劇場の運営委員長として訪問しました。
 
ちょうど新作「グリックの冒険」を稽古中で、
「見学しても良いですよ」というお誘いもいただき、
運営委員の澤島さんと一緒におじゃましました。
 
演出家のふじたあさや氏がいらしていて、
演出中の稽古をみせていただきました。
感動~~~~~。
 
「ふじたあさや」この活字はどれだけ多くの作品で目にしたことでしょう。
お写真でもたくさんお会いしています・・。
 
ご本人に・・・それも演出をつけている最中を見れるなんて・・・。
 
早速写真を何枚も撮らせていただきました。
そのうちの一部を榛南おやこ劇場のブログへUPしました。
ミーハー横山、2ショットで写っています。ご覧下さい。こちら
 
3月 30日 【近所の奥さんの希望】
以前から言われていますが、また先日言われました。
「昭吾ちゃんか奈緒美ちゃん、どっちでもいいんだけど市会議員になってくれないかしら。
いまなら手伝えるんだけど・・・」って、
マイクを持った格好をしていたから、ウグイス嬢や応援演説をしてくれるって感じでした。
  
先日のJAの食事会で「ホッとする」って言ってくれた一人です。
私より11歳年上、そしてなにより、
人前が苦手な彼女がマイクを持ったパフォーマンスの姿に、
何故か感動してしまいました。
 
もちろん、政治は畑違いでまったく考えたこともありません。
でも、私たちを近所の奥さんたち(2人)が認めてくれているという事実は、
とてもうれしい気持ちがしました。
 
3月 29日 【公演記のトップページ(目次のページ)を作りました】こちら
写真をクリックするとそのページへ移動します。
戻る時には「公演記トップページへ」をクリックしてください。
 
2004年9月に北海道フェスへお邪魔してから書き始めた公演記です。
11年ほど前なので、今振り返ると公演記の書き方の違いがよくわかります。
 
ページの左に寄っていて、作り方も「どこでも配置モード」で作ってあります。
(ホームページビルダーの言い方です。今は「標準モード」で作成しています)
 
これから少しずつ直していきますし、
まだUPしていない公演もたくさんあります。
 
見ていて楽しくなっていただけるページを増やして行きます。
また、覗いてみてください。
 
3月 27日 【ツチ族・フツ族】
「世界一受けたい授業」を以前見ていた時に知った衝撃の真実、
ルワンダの悲劇は同じ言葉・同じ文化・同じ宗教を持った人達が、
ある日突然、お前はツチ族・お前はフツ族と二つに分けられ、
争いが始まったというものでした。
 
日本人は賢い。
無党派層が増えています。
「お前は○○党・お前は○○党」と、
同じ資本主義・同じ民主主義の市民は大きく二つに分断されそうになるのを、
感覚的に回避しました。
すばらしい~。
 
市民はひとつ、宗教はバラバラ、これがいい~。
 
3月 26日 【癒し系】
先日、JAの小さな地区の食事会の席で二人から、
「奈緒美さんがいるとホッとする」と言われました。
 
同じ食事会の中で、偶然にも同じことを二人から言われ、
私はすごく嬉しかったです。
 
そういえば我が子3人中2人は、
それぞれの学校のランキングで「癒し系1位」を受賞しましたっけ・・・。
 
ショーゴさんは癒し系であることは間違いありませんから、
癒し系な家柄と言えるかもしれません。ははは~。
 
3月 25日 【エストニア化】
エストニアは国の名前です。
先日のテレビ番組で初めて知った国です。
バルト3国の一つで、ドイツ・チェコ・ソビエトに占領されていた過去を持つ国だとのことでした。
 
驚いたのは、名前も知らなかったこの国の95%が合唱団に所属している(ネットでは
70%と書いてあるものも)ということでした。
 
わーすばらしい~。
 
ということで、私の周りのエストニア化を始めます。
この春、友達を集めて「うたう会」をやります。
ショーゴさんにギター伴奏をしてもらって、
青春のうたを大いに歌いたいと思います。
 
奈緒美のお楽しみ企画復帰第1弾!
対象年齢は50代~60代。日程未定(4月19日までのどこか)。
よろしく~。 
 
3月 24日 【知る人ぞ知る・・・】
本日、川根児童館さんでの公演の後、
牧之原市から川根へ嫁いだ若いお母さんとお話をしました。
 
私たちのことを知りませんでした。
実家のお母さんに宣伝してくれるって言ってくれました。ははは。
 
そう、茶問屋ショーゴのことを多くの牧之原市民は知りません。
たとえ、新聞などで名前を知っている人でも、人形劇を観た人は少ないです。
知る人ぞ知る茶問屋ショーゴです。
  
地元って、そんなものですねぇ。
「吹奏楽団のように毎年定期公演をしようか」と、ショーゴさんと話しました。 
来年からin牧之原をやることにします~。  
   
3月 23日 【企画を作っていくということ】
私は結婚直後からいろんな企画をやっています。
おやこ劇場以外の個人的な企画です。
 
主には人形劇を地元へ呼ぶということですが、
高石ともやさん・笠木透さん・トラヤ帽子店のコンサートを始め、
作家の講演会など、ジャンルは多岐にわたります。
 
赤字は最高10万円出しました。(ブルガリヤ人形劇団・相良町民センター公演)
個人的な企画だったので、我が家の家計から出しました。
 
そして、黒字が出たときはどうするかというと、
実行委員会のものとして処理しますので、
企画で儲けるということは過去・一切ありません。
 
文化で儲ける人を見てみたい・・・。
 
赤字を出してからは、自腹を切ることだけは気をつけています。
電話代金・コピー代金・企画準備のために走るガソリン代等もできるだけ請求します。
 
一般市民が持ち出せるのは、自分の時間。
ボランティア=自分の時間を無償で提供すること・・・かもしれません。
 
3月 21日 【プレゼン】
牧之原市は平成27年度が合併10周年の年で、
記念のイベントを市民にも募集しました。
助成金上限30万円で10イベントの募集でした。
 
☆榛南おやこ劇場は、
みらい子育てネット牧之原さんと一緒に、
「ピノキオ」人形劇団むすび座の上演を提案しました。
 
現在の劇場会員はホール作品を観たことがありません。
30万円をいただいても予算では、
1,500円で500名満席を目指さないといけないので、
企画するには覚悟が必要でしたが、
「こんなチャンスはない」とショーゴさんの後押しもあり、
提案しました。
 
☆牧之原そいそわの会は、
浪江町の請戸の子どもたちが全員津波から助かった話が紙芝居になったと、
3月に浪江町へ行った2名のスタッフが聞いてきたので、
その紙芝居を牧之原市の子どもたちに紹介する企画を提案しました。
 
昨日は、10周年記念イベント実行委員さんの前でプレゼンの日でした。
書類だけではわからないので実際に説明する日でした。
 
どちらの提案にも私は関わっていますが、  
どちらの提案にも熱い思いを持っている人がいるので、
それぞれ、その中心になる人がプレゼンしました。
 
私は「牧之原そいそわの会」に一緒に行きましたが、
発言している人を横で見ながら、
「一生懸命訴えるのは伝わって来るものがあるなあ」
と、思いました。
 
横に居るだけでしたが、
「横に居てくれて心強かった」と言ってくれたので、
私の役目は果たせました。よかったです。
  
3月 20日 【知らなかった→知ろうとしなかった】
福島原発の事故でにわかに聞こえてきた言葉、
「原発がこんなに怖いものだなんて知らなかった」
・・・。
 
この言葉に違和感を覚えていましたが、
そんな言葉でも、「怖いものだと私はわかった」という意味だから
言葉を飲み込んで来ました。
 
さんざん、反対する人たちは講演会を開いてきました。
だから、正しい言い方は「知ろうとしなかった」です。
 
事故以前から反対行動をしてきた人たちの中には、
大「知らなかった」コールに、
「もっと反対運動をすればよかった」と反省すらした大物がいます。
「白鳥 長野 福島原発 ニューヨーク・タイムズ」で検索 
浜ネットにもここに載っていました。 
   
嫌な思いをしてまで反対運動をやってきたのに、 
まだ自分の不徳のなさを反省したんです。 
 
正しい言い方は「反対運動をしていた人もあるのに、私は知ろうとしなかった」です。
今もなお、知ろうとしない人が多すぎます。
今現在まだ「知ろうとしない」人は知った時に自分を反省して欲しい。
   
3月 19日 【時代は変わった】
牧之原市内で「日本と原発」の映画を主催した人たちの会合へ出席したショーゴさんは、
うれしそうに私に報告してくれました。
 
「映画を見て感想をくれた人がたくさんいるんだよね」(参加者の2/3)
「それも住所と名前を記入した人がたくさんいるんだよ」(書いた人の1/2)
 
住所とお名前は「よろしかったらお書きください」というアンケート用紙だったそうです。
  
他市町のことはわかりませんが、
牧之原市内は名前を書いて堂々と意見する人が増えています。
これが普通の姿ですね。うれしい。
 
3月 18日 【卒業式に感動しました】
「子どもは親と学校と地域で育てるんだなぁ」
と、はっきりした卒業式でした。
 
私は学校評議委員としての参加でしたが、
民生委員・区長・学校協力委員・萩間公民館長・駐在さん・・・、
皆さんと顔なじみです。
 
だって、嫁いでから30年間一緒にいろんなことをやってきた人たちですから。
ショーゴさんに至っては生まれてからずっとです。
 
卒業生が1年生の入学式から1年1年振り返ってのことを言った時、
子どもたちはこの6年間にいろんな体験をし、
その全てを吸収していったことがよくわかりました。
その体験に関わった人達と交流して得た感情(感性)がたくさんあることもわかりました。
 
私の「※半径10kmの幸せ」の中心・萩間地区。
ここの子どもたちが幸せな子ども時代を過ごせるように、
これからも見守りたいと思いました。
 
そして、茶問屋ショーゴとしては、
これをお読みの皆さんを中心とした半径10kmが幸せの場所になるよう、
これからも楽しい公演をやっていきたいと思います。
みんな、幸せになりましょうねぇ。
 
私の半径10kmはちょうど牧之原市がスッポリ入ります。
私の半径10kmの幸せは萩間を中心とした牧之原市全体です。
幸せを広げたい・・・。   ※「半径10kmの幸せ」論こちら
  
3月 17日 【明日18日は地元小学校の卒業式に出席します】
私は地域の役員をやっているので出席します。
来賓席に座ります。
 
この子達は保育園児の頃からずっと茶問屋ショーゴの人形劇を観てきました。
私の読み聞かせもずっと聞いてきました。
この日からは私の手元を離れます(大げさな・・・)。
 
萩間の地域の一人としてこの子達に関わってきました。
次のステップに進む子達、元気に世間の海に出ていってください。
応援しています。
 
3月 16日 【過激派と言われてしまった優しい人たち】
先日、「過激派のようだ」と人に言われている方に会いました。
そう言われた過去がある人で、知り合いになったのはこれで2人目です。
 
このお二方、至って優しく、ヘルパーの資格を持っています。
まったくもって、過激派の定理がわかりません。
私が知っている方の中でこんなに優しい人はいません。
 
過激派の定理を考えました。
優しさゆえに、世の中の不条理を許せず、
自分に不利になる発言をしてしまう人。
「出る釘は打たれるの釘タイプ」
 
そして、その優しい人を過激派と呼ぶのは、
その発言で自分が不利になる人。 
 
3月 15日 【毎日が出会い】   
昨日の焼津市立図書館さんでの公演は予想を上回るお客さんの数でした。
予定は60名でしたが、来たのは130名でした。
満席感があったのでとてもいい感じに出来ました。
 
お客さんの中に鹿児島のおやこ劇場さんにいた方がいらっしゃって、
「こんな出会いはないなあ」と感激しました。
鹿児島県は今、おやこ劇場・子ども劇場会員がすごく増えているところです。
お話を聞きたくなり、お電話番号をゲットしました。
 
うちの劇場の運営委員さんと一緒に話を聞きに行こうと思います。刺激・刺激!
 
【避難者・長谷川さんとの出会い】
昨日午後は「牧之原そいそわの会」の講演会でした。
  
3.11以降4年間、今私は笑っていていいのか? 
という自責の念が湧いてきていましたが、
福島県からこちらに来ている方はもっと感じていると思いました。
 
「友達をおいて自分たちだけが出てきた」という思いがあるようです。
4年たってだいぶ気持ちが落ち着いてきたそうでしたが、
まだまだ不安定な時があるとのことでした。
私は「何か気持ちだけでも寄り添えないか」と思いました。
 
静岡県へは900名来ているそうです。各市町に寄り添える会があるといいですね。
 
【本日は子ども会さんでした】
役員のみなさんが子ども以上に期待して待ってくれていました。
終演後お聞きしたら、以前いなさ人形劇まつりで茶問屋ショーゴを観た方が、
代表をやっていました。
 
ノリノリの子どもとお母さんたちでショーゴさんもノリノリでやっていました。
ショーゴさんがノリノリでやりすぎていたので、
終わったあとで「調子に乗りすぎ」と私に怒られました。ははは~ 
 
3月 14日 【焼津図書館 こどものつどいで上演します】
本日10時30分開演 会場 焼津文化会館3階第1練習室 (申し込み不要)
「Dr.デンターとバイキンきん太」「ネコくん トラくん」「ミニ音楽会」
 
主催は図書館さんですが、会場は隣接する文化会館です。
お近くの方はぜひどうぞ!
 
午後は牧之原市へ戻ってそいそわの会の講演会へ出席します。
福島県から自主避難している長谷川さんのお話をお聞きします。
ここにも新たな出会いがあります。しっかりお話を聞いてきます。
 
3月 13日 【今年も木更津市へ行くことになりました】
昨年から出来たご縁です。
今年もよんでいただけることになりました。
 
行くのは7月。お~7月には北海道公演もあります。
 
農業の一番の仕事、4月、5月、6月がその前にありますが、
楽しい公演ツアーが次に待っていると思うと
頑張り甲斐がありますねぇ。 
 
うれしいなあ。全国に知り合いができていきます。
1度会ったら2度目からは、「友だち、友だち~」 
交流会をやりましょうねぇ~。 
 
3月 12日 【ちょっとフェイスブックをやってみましたが・・・、】
人が書いたものに対して見過ごせず、意見を書いちゃうことが出てきました。
知りたくない情報も、知って良かった情報もいろいろありました。
でもやっぱり、私からの発信はここからにします。
 
ここは私からの一方通行です。
もしコメントいただける場合は掲示板へおねがいします。
 
本日も新しい場所へ行きました。
来年もよんでいただけそうです。
 
3月 11日 【今を見つめて】
福島の方たちを忘れるわけではなく、
これからみんな一緒に生きていくことを考えた3.11でした。
 
そいそわの会のことをお知らせすると、みなさん喜んでくれます。
3.11以前にやっていた大人向けの楽しい事(コンサートや人形劇鑑賞)
を再開するというと、喜んでくれるみなさんがいます。
 
ショーゴさんが用事があって以前おじゃました南相馬市の方に電話したら、
電話に出た方が、なつかしいそうに喜んでくれた感じだったと言っていました。
 
その喜ぶ声に私は答えたい。
よ~し!楽しいことをやろう! 
 
3月 10日 【震災から4年 牧之原そいそわの会 ただいま準備中】
以前このページで名前の由来を説明させていただきました。
「寄り添い(そい)寄り添わ(そわ)れ」そいそわ。
 
原発災害から4年経ってやっと、気持ちの持って行き場所ができます。
 
準備会のメンバー6名は、今までずっといろんな活動をやってきた素晴らしい人たちです。
先日も集まって会則を話し合いましたが、
みなさん思いがたくさんあるので、なかなかまとまりません。
 
今決まったのは、「福島原発事故で被害にあっている人を対象にする」ということです。
そして、牧之原市民で作る会ではあるけれど、
入会者は牧之原市以外も受け入れるということです。 
 
準備会として、今週末に
福島県郡山市から富士宮市へ自主避難している方のお話を聞く会を催します。
 
直接お話を聞くことで、私たちに出来ることがあるのかわかると思います。
まずは私たちが寄り添わせていただきます。
 
3月14日(土)午後2時~約2時間 さざんか2階 (カンパ希望)
長谷川克己さん 富士宮市「デイケアセンター うつくしくらぶHP」代表
※長谷川さん紹介You Tube(音が出ます) 
問い合わせはメンバーまたは私(奈緒美)まで 
  
3月 10日 【今日は東京大空襲の日】
70年たってもまだある空襲。
 
今は「空爆」とやる側に立った言い方を聞くことが多いですが、
70年前はやられる側の「空襲」でした。
 
やられる側に立つ「東京大空襲の日」は、
訳も分からず空から攻撃される人たちの身になる記念の日でもあります。
 
人が人を殺すのは「野蛮」です。野蛮人です。
 
3月  9日 【私たちは幸せです】
私たちは人形劇をやっているので、
行く先々に待ってくれているのが優しい雰囲気です。
 
「優しい人」達が集まって、
その関係性でできる「優しい雰囲気」。
 
優しい雰囲気へいつも参加できる私たちは幸せです。
 
3月  7日 【榛南おやこ劇場の例会報告】
運営の皆さんから終演後メールやお電話で報告を受けました。
欠席の私はうれしかった~。忘れられていなかった~。
 
この運営体制になってから初めての85名参加でした。
会員は69名なので、
お試し入会の方やご招待・他劇場からの参加も含めての数字です。
 
こんなに多くの人達で例会を迎えるのは初めての会員さんたちです。
観ていて泣いた大人や子どもがいたほどの作品内容に感動し、
この人数にも感動し、
今回の例会は榛南おやこ劇場に新たな風をもたらしてくれました。
むすび座さん、どうもありがとうございました!
  
追伸 学校を病気で休んでいる子がいたら、
みんなで手紙を書くといいと思いました。
今時ならメールかな?それもクラス全員でメッセージを送ると、
休んだ子はとっても嬉しいと思いました。
 
そう思うほど、運営の皆さんからの報告は嬉しかったです。
 
3月  6日 【人形劇の季節?】
明後日の日曜日はみえけん絵本と人形劇フェスティバル桑名会場へお邪魔します。こちら
来週の14日土曜日は焼津市立図書館さんの「こどもの集い」、
15日日曜日には浜松市の子ども会さんで上演します。
 
本日も沼津市の幼稚園さんで上演させていただきました。
3月は人形劇の季節なのでしょうか?
 
いろんなところへ行けて幸せです。
公演先をすべて載せてはありませんが、
遠方は特に載せてありますので上演予定をご覧になって、
お近くへ行くときにはぜひ見に来てください。上演予定
 
3月  5日 【3月7日は、榛南おやこ劇場 第113回例会日です】
今回はむすび座さんの「おまえうまそうだな」です。
ティラノくんを演じる大野さんは※「ピノキオ」の演出家でもあります。
 
ちょうど良い機会なので、会員さんに大野さんを紹介したいと思います。
 
是非皆さん会員になってください。
みんなのチカラでこの地で生の舞台を見れる環境を作りましょう。
 
※ピノキオ
牧之原市10周年記念イベントに提案している「ピノキオ」。
(3月20日にプレゼン→決定は3月末です。チケット制です)
 
「ピノキオ」を『い~ら』の大ホールで観たい~。
 
榛南おやこ劇場のホームページはこちらです。
会員募集中です。
 
3月  4日 【映画「日本と原発」牧之原市内で上演します】
以前このページで紹介した原発関係の映画「日本と原発」の上映会が今週末にあります。
 
3月7日(土)午後13:30  牧之原市静波区防災センター
3月7日(土)夜6時  牧之原市相良総合センター「い~ら」 活動室
どちらも無料です。くわしくはこちらのページをご覧ください。
 
「い~ら」はホールではありません。席の関係上お早めにご来場ください。 
 
明日は宣伝カーで牧之原市内をショーゴさんは回ります。
見かけたら運転席・助手席を見てください。乗っているかもしれません。
 
なお、当日茶問屋ショーゴは翌日の「みえフェス」準備のため、
三重県へ移動するので会場へはいけないくて残念です。
 
みんなで映画を見て情報を共有しましょう~。
 
映画は県内各所でもやりますし、全国でもいろんな場所で上映します。
「日本と原発」公式ホームページをご覧ください。こちら
 
3月  3日 【苦情・否定から提案・希望へ】
牧之原市は市民が意見を言える場をたくさん作っていますが、
その中に使われる方法にファシリテーターという人を使った話し合い方法があります。
 
私も参加した時がありますが、
その中で「人が言った意見を否定しない」という約束がありました。
 
新鮮な感覚でした。
 
それから私は「人の意見を否定しない」という意識が心の片隅に生まれ、
「苦情・否定から提案・希望」で物事を考えるようになってきました。
 
つい否定してしまうこともありますが、
そのときは反省して次へ進むようにしています。 
  
「こうしていきたい」要望・希望を言ったときに、
はじめて周りはどうしたら実現するかを一緒に考えてくれます。
とても良い勉強になりました。 
 
3月  2日 【表現者に希望すること】
茶問屋ショーゴも表現者の一人です。
うちは人形劇を作ってみなさんに観てもらっています。 
  
歌であったり、演劇であったり、絵画・音楽・一般芸能に至る
様々な分野の皆様に希望することがあります。
 
今は「愛」を観ている人に感じてもらえる作品を作って欲しいです。
 
直接表現で「愛」を語ってもいいし、
演じている自分自身から「愛」を感じ取ってもらってもいい、
その作品に触れて「愛」を受け取ってその場から帰ってもらえるものが、
今、必要です。
 
3月  1日 【今日から3月】
昨夜、静岡県の人形劇の関係で、ある方を訪ねたとき、
このひとりごとが長文になっていると教えてくれました。
 
新年、ここには書きませんでしたが、
「ここに書くには短文にしよう」と誓ったのでした。
 
ありがとう、読んでくれていて!
 
短文を心がけるし、
これからの静岡県の人形劇についても改めて考える、いい夜になりました。
また会いましょうねぇ。 
 
2月 28日 【一億総山師】
テレビを見ても「株」。
人のコメントを読んでも「株」。
政治家の話は「株」。
 
かぶ・かぶ・かぶ。
 
私「株の話ばかりだねえ」
ショーゴ「一億総山師の時代だ」
 
「株」が人をおかしくします。
電力会社の株を持っている人は、
株価が下がるのが困るでしょう。
 
電力会社だけではありません。
自分が持っている株の価値が下がるのは困るでしょう。
 
我が家は株を持っていません。
得るもの(お金)もない代わりに、失うものもありません。
とても清々しい気持ちで日々送っています。
 
私は子どもの頃、親たちの会話を聞いて育ちました。
あずき相場をやって夜逃げをした人の話をしていました。
「相場なんてやるからだ」と言っていました。
この親たちの会話は今も私の中に生きています。
  
2月 27日 【2.26 若者 ネット社会】
昨日は2.26事件の日でした。
 
勉強も兼ねて昨夜NHKBS英雄たちの選択(再放送3月6日午前8時
「高橋是清 決死の攻防」の放送を見ました。
 
青年将校たちが起こしたクーデターでした。 
軍部に歯向かってクーデターを起こしたのに、
結局、軍縮を図っていた財務大臣の高橋是清氏を殺害して、
軍部にとって「幸い」となったことを知りました。
 
若い人たちは今も昔も純粋です。
限られた情報の中で燃え上がったのでしょう。
 
安保反対運動が市民の賛同を得ずに終わったのも、
多分同じ方法だと思います。
 
18歳から選挙で投票できるようになりました。
この純粋な子達が時の大人に利用されないよう、
注意していきたいと思いました。
 
2月 26日 【命名 「牧之原 そいそわの会」】
昨年から、牧之原市のおばさん4名と、
アドバイザーとして吉田町のおばさん2名が集まって、
「原発震災被害に遭っている子どもたちの保養を考えよう」と、
話し合ってきました。
 
静岡県に避難しているご夫婦の話を聞いたり、
2人のおばさんが慰問を兼ねて浪江町へ行き、
浪江町の職員さんに話を伺ってきたりしました。
 
そうしているうちに、子どもたちの保養だけでなく、
私たちに何ができるかを考え始めていました。
 
何度か話し合いをしているうちに、会の骨格が見え、
会の名前がつきました。
 
「牧之原 そいそわの会」
命名者はショーゴさんです。 
ショーゴさんはメンバーではないのですが、
私から話し合いの様子を聞いて、発案してくれました。
 
被害に遭っている人に、寄り添い(そい)寄り添わ(そわ)れる会で、
「そいそわの会」です。
 
ショーゴさんは元々「〇〇してやる」という言い方が嫌いで、
「この会も寄り添うだけだと一方的で嫌だ」
「寄り添われて、そのことで教えてもらうこともあって
自分たちのためでもあるんだよ」
と言いました。
 
他のメンバーも「フランス語っぽくていいね」「いい名前の由来だね」と
気に入ってくれました。
 
会はまだ正式には始まっていません。
会の名前を決めたことで、方向性が見えてきました。
 
これからは会則を含めて、会の方針を決めていきます。
難しい会にしたくありません。
 
感情・感性で考えていく会にしていきたいと思います。
あ・・、私が初代代表になりました。
会のイメージに茶問屋ショーゴが合っていると思いました。
出来るところからゆっくり、確実にやっていきます。 
 
決して大きな会ではありません。
身の丈にあった活動をしていこうと思います。
  
2月 25日 良い公演が続いています。
何年も続いています。
幸せです。
 
2月 22日 【猫の日】
今日はねこの日だそうです。2・22 にゃあにゃあにゃあ。
ショーゴさん、猫に向かって「今日は良いものを食べさせてやろう」って。
 
【郡山の女性のプラカード写真を見ての感想】
ネットで郡山市の女性が大きな看板を持って
原発政策に対する批判を訴えている写真を見ました。
 
写真の出処を特定できないのでリンクはできませんが、
写真が物語っていることをここに書きます。
女性が一人で、大きなプラカードを凛とした姿勢で・まっすぐな眼差しで持っています。
持っているプラカードは安倍さんを批判したもので、原発の問題を提起しています。
周りには女性を囲むようにして男性が数人写っています。
女性の方を向いて・・・つまり、内向きで囲っています。 
中には警察官一人とイヤホンを耳にしている人もいるので、
警備関係の公務員(私服も含む)がいるのは確かです。
 
ここからは私の感想です。 
このあとの写真がないので、ぜひこのあと、警備関係者がSPの役割で
この女性を中心に外を向いて欲しい。この女性を守ってほしい。
日本国民が第二次世界大戦で得た権利を行使しているこの女性を
国家は守らなければいけません。
 
日本には自由と民主主義があります。
 
2月 21日 【フェイスブック】
スマホの普及でフェイスブックで意見を書く人が増えました。
 
私も個人で開設して知り合いの意見を読もうと思っていますが、
茶問屋ショーゴとしてのページを開くかどうか考え中です。
 
mixiではホームページを更新した時にお知らせするように使いました。
う~む・・・どうしよう・・・。
  
どちらにしても、茶問屋ショーゴのお知らせはホームページにUPした記事に統一します。
ここがホームです。
 
2月 20日 私は小学3年生で学級委員が始まった時から高校を卒業するまでの間、
各学年の前期・後期のどちらか、または全期学級委員をやっています。
 
クラスをまとめる力はありませんでしたが、
なぜかやっていました。(人気があった・・としておいてください)
 
学級委員長もやったことがあります。
 
大人になって議員を見るとき(国会も地方もですが)、
子どもの頃、学級委員をやったことあるのかなぁ?と思うことがあります。
 
「学級委員」はクラスをまとめる仕事で、
「代表委員」は名前のとおりクラスを代表して学年の運営をする役でした。
 
市長や県知事は「学級委員長」と同じでその地区のトップ、
議員は県議会や国会議員のように区割りがあるところは、その地域の代表です。
 
どうも議員が立場が分かっていない気がします。
選出区の意見をまとめている姿がみられません。
 
選挙で選ばれた時点で政党が関係なくなります。
その地区の代表ですから、
違う政党を支持している人の意見も持っていかなければいけません。
選挙区の代表だということが分かっていない気がします。 
  
あ、そうそう、ショーゴさんは小さな中学校の生徒会長だったようです。
似た者夫婦です。
 
2月 19日 【JAハイナンに期待する】
私は26年度の地域の女性部の平役員でしたが役員は役員なので、
役員が集まる懇談会に出席しました。
 
店頭に置いてある雑誌を見ると山下惣一さんの著作物だったり、
革新的な農業の本だったりして、私も読みたくなるものが多いので、
もしかしたら私と似ている人がいる?と思っていたら、
いました、いました。
 
農業に対する同じ価値観を持つ職員さんがいました。
農業がどれだけ大事かということ、この話を延々としました。
 
こんな考えを持つ職員さんがいるJAハイナンに対して、
一括りに「JA」でイメージをくくってはいけないと思いました。
 
JAに限らず、組合員同士も語り合うということが大事なんだと、
出席して思いました。
 
話をすれば同じ考えの人がたくさんいるのかもしれません。
出席してよかったです。
 
2月 18日 【集団的○○権】
遅ればせながら、人形劇団むすび座さんのニュース新年号を読んでいます。
 
座代表の挨拶の中にこんな言葉が載っていました。
「集団的舞台鑑賞権」・・・仲間と共に舞台芸術を享受する権利、と書いてあります。
代表の素敵な発想です。この行使は常にしたい。
 
2月 17日 【「アンニョンハセヨ~」を広げよう】
あまりにも隣の国のことを知らなすぎます。
せめて「こんにちは・・アンニョンハセヨ」を覚えよう。
 
隣の国は日本と同じ語順です。
中国や英語圏のように、主語の次に動詞は来ません。
日本語の「私は」・・の「は」と同じような助詞があります。
 
日本語との違いは大きな方言の違い程度で、
私は話せませんが、 
沖縄や東北・九州それぞれの言い方があるのと同じ感じです。
 
韓流ドラマを見てショックを受け続けています。
居間があるし、靴脱いで家に上がるし、海苔巻きが好きだし・・・
数え切れないほどの共通項があります。
隣国の文化を知りたいです。
 
2月 16日 【「混沌とした中で答えを見つけるんだよ」】
移動の車中、私は
「今、いろんな情報が入ってきてるんだけど、
それも、どれが正しくて、どれが間違っているかがわからくて、
頭の中が混沌としちゃっている」とショーゴさんに話しました。
 
そうしたら、
「その混沌とした中で答えを見つけるんだよ」と言いました。
「私が?」
「そう、自分の判断で」
 
頭の中が混沌としているのは変わりありませんが、
混沌とした中で一筋の光を感じました。
 
「答えを見つける」・・・この答えはまだわからないけれど、
ショーゴさんが言ってくれたことで「スッキリ混沌」になりました。感謝!
 
2月 15日 【笑う】
東村山市での公演も、子どもから大人のみなさん、そして職員さんまで、
よ~く笑っていただきました。
 
やっぱり、笑う空間ていいですねぇ。
「笑う」良さをみなさんに感じていただきました。
ありがとうございました。
 
【ビタミンB1発見の鈴木梅太郎博士】
わが町牧之原市の偉人紹介を見ました。
以前からすごい人だという話は聞いていましたが、
改めて詳しく知りました。
 
本日のローカル偉人4名の中で最強にはなりませんでしたが、
この方は本来、「ローカル」ではなく「日本」の偉人なんだということも知りました。
すばらしい! 
 
2月 14日 明日15日は東京都東村山市で上演します。
上演予定をご覧下さい。こちら
  
それと、あす夜9時~ BSジャパンで
牧之原市郷土の人「鈴木梅太郎博士」が紹介されます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
  
それから、女流棋士「加藤桃子さん」をご存知ですか?
牧之原市出身です。
フェイスブックに繋がっている方は、 
牧之原市長の個人ページを今ご覧になると、祝賀会の写真が載っています。
「西原茂樹」氏の名前で検索してください。
 
2月 13日 【勝てば官軍】
建国記念日に多くの日の丸の旗が振られました。
 
日の丸の旗のことを調べたら「勝てば官軍」の言葉が出てきました。
 
先日のNHK「英雄たちの選択」で徳川慶喜のことをみたとき、
やはり旗のことが出てきたのでとても興味が出ました。
  
徳川幕府軍が掲げていた旗が日の丸だったということ。
幕府軍も朝廷を大事にしていたのに、攻めてきた薩長が菊の御紋を掲げ、
菊の御紋と戦う形になって思いが逆になってしまったとのこと。
 
そんな徳川の日の丸をあえて国旗に決めて、歴史は続いているのかもしれません。
  
2月 12日 「優しさに出会う】
本日、人の優しい言葉に出会いました。
 
私は榛南おやこ劇場のポスター貼りをやっていますが、
依頼に行く行き先によっては断られる場合も有ります。
 
そんな中、
「嫌な思いをするのは申し訳ないから」と言って、
依頼に行く先方へ一報入れておいてくれるという方に会いました。
 
セールスに適している人は断られても「次!」というたくましさがありますが、
たしかに私は辛くなる方です。
 
そんな私を思いやって言ってくれた言葉に優しさを感じ、
とても感謝し、とても嬉しい一日になりました。
 
2月 11日 【奈緒美、新たな行動開始】
若い頃からいろんな人を巻き込んで企画をやってきましたが、
榛南おやこ劇場もどうやら軌道に乗ってきたし、
そろそろ新しいスタイルでの企画を考えることにしました。
 
主催側にいろんな人を巻き込まない、私独自の企画をやろうと思います。
つまり、私がやりたいことを実現するだけの企画です。
 
当然、ショーゴさんのコンサートもメニューの一つ。
いろんな人とコラボして楽しい会をしたいと思います。
 
金額は総額(出演お礼+経費)5万円まで。
1,500円×30名くらいを集めれば出来そうです。
友人は年を取ってきたので、昼開催だわね。
 
とりあえず、歌う会(うたごえ?)はすぐにでも出来そう。
ショーゴさんにギターを弾いてもらえばOK、お金も会場費だけで済みます。
友達30人集めよう~っと。
 
あ、そうそう。明日、うそまことさんが遊びに来ます。
知らない方は動画のページをご覧ください。こちら
 
2月 10日 【榛南おやこ劇場 第113回例会のお知らせ】
私(奈緒美)が運営委員長をやっている地元のおやこ劇場では、
3月に鑑賞例会を行います。
 
今回はむすび座さんをお迎えして、
子どもたちと一緒に人形劇を観て楽しみます。
 
会員制です。
ぜひご参加ください。 くわしくは榛南おやこ劇場ホームページをご覧下さい。
  
3月7日(土)夜6時30分開演 会場 萩間公民館(牧之原市)
「おまえうまそうだな」人形劇団むすび座
 
2月  9日 【今度の日曜日は東村山市で公演します】
NPO法人東村山子育て支援ネットワークすずめさん主催の「春まちまつり」に
よんでいただきました。
 
2月15日(日)10:10開演 定員100名 「ゴリちゃん」「ピエロのサーカス」
申し込み不要だそうです。 当日何人集まるかは???です。
楽しみです。
 
【郷土の偉人「鈴木梅太郎」博士】
それと、同じ日15日の夜21:00~23:00、BSジャパンの番組の中で
我が牧之原市の偉人「鈴木梅太郎」博士が紹介されるそうです。
ビタミンB1を発見した方です。
 
牧之原市の地元にはNPO法人ビタミンネットワークがあり、
代表をやっている方がショーゴさんと知り合いで、
番組のお知らせをいただきました。詳しくはこちらにUPしました。
 
ビタミン大事!
 
2月  8日 【近所の付き合い】
今までは近所というのは付き合いの場所でした。
そう、「付き合っていく」という感覚でした。
 
でも、最近、親の世代で亡くなる人が出て自分の老後を考えたとき、
近所の人が「付き合う」から、ともに同じ場所で暮らす「仲間」に見えてきました。
 
畑の隣同士で話をしながら老後を穏やかに暮らす。
日向ぼっこをしながら時間を忘れて話をする。
そんな想像をしたら、老後が楽しみになりました。
老後よWELCOME! 
 
2月  7日 【子どもが大人の犠牲にならないために】
今の世は大人が駄目すぎます。
大人が駄目な人が多いので子どもが犠牲になっています。
 
テレビは殺人シーンをたくさん流します。
人の殺し方を子どもに教えてどうするのですか!
 
そうして育った子が事件を起こします。情けない・・・。 
 
まずは一番影響の大きいテレビ局の倫理を確立するところから、
大人の再建を図りたいものです。
殺人シーンはいりません。
 
鉄砲をもった人の映像もいりません。
弱い立場の子どもたちは怯えています。
 
私たちは日本に住んでいます。
日本の中の平和を取り戻したいです。
 
2月  6日 【正しいことは控えめに】
ショーゴさん、本日の名言です。
 
「正しいことをやっても、
同じ考えの人から支持されなければ逆方向になっちゃう。
 
周りを気にせず「バン!」と意見を言うのも大事なことだけど、
控えめな言動でも周りがついてくるようなことをしたほうがいいこともある」
 
と、「正しいことは控えめに」という言葉を説明しました。ほ~う、Good!
 
2月  5日 【スター気分?】
この頃、公演先で私たちのことを大歓迎してくれる方が出てきました。
 
2回目、3回目の公演先の皆さんなのですが、
その歓迎ぶりにちょっと照れてしまう私たちです。
 
認めてもらうのって、こんな歳になっても嬉しいものです。
リピート、ありがとうございます。 
  
2月  4日 【南相馬市長の講演会がYou Tube にUPされました】
ダイジェスト版です。
牧之原市の情報MAKIcom(マキコム)です。
フェイスブックはこのページの「巻込む」2月2日です。
「シェア」や「いいね」をしてください。よろしくおねがいします。
 
You Tube直接はこのページです。いきなり音が出ますのでご注意してください。こちら
 
2月  1日 【謎が解けました】
いいだ人形劇フェスタへ行ったとき、おいなんよサロンで隣に座った方が、
「ホームページ見ています」と言ってくれました。
 
他にもいろんな場面でホームページを見てくれている方に会っていますが、
唯一、人数が分かるはずのフォト日記のカウンター数が少なくて、
???と「?」が私の頭の上にたくさん出ていました。
 
私はガラケーなので試しに息子のスマホで見てもらったら、カウンターが増えません。
 
あ~、一安心。
「カウントされなくて見てくれている人もいるだろう」と確信しました。
 
カウンターの意味がないので、本日、外しました。
 
フォト日記に使っているブログは旧型なので、スマホで見ると写真が大きくなりません。
パソコンで見るときがあったら、まとめて見てください。
スマホ対応を考えなきゃですね。 
  
私はガラケー・私はガラケー、電池も新しいのにかえたばかり!ははは~
 
ついでにフォト日記を更新しました。こちら 
 
1月 31日 【文章を変更しました】
昨日UPした南相馬公演記ですが、
今回は文章をショーゴさんが書きたいということで、
大幅に書き換えました。
 
昨日のうちにお読みになった方はぜひもう一度ご覧下さい。こちらです。
 
1月 30日 【牧之原市原子力防災学習会へ行ってきました】
市の危機管理課の主催なので、
教育長・市議会議員を始め、消防士や各地区の区長・役員がたくさん集まりました。
 
6時30分の開会近くになったときは、駐車場に入る自動車の長い列ができていました。
500席のホールはほぼ満員。
 
過去に原発反対グループが主催した講演会の集客人数を思うと、
「主催が変わればこうも変わるものだ」と驚くばかりでした。
 
西原茂樹牧之原市長さんは「3.11以降、考えが変わりました」と今回も表明しました。
原発に対する勉強会を、まずは市民とともにする牧之原市の姿勢は、
多くの方の賛同を得ています。
 
南相馬市長の悩みもよくわかりました。
1つの市の中に放射能に対する区域割りが3つもあり、
保証金の額の違いが市民の中に差別感を感じさせ、
そして、お金をたくさんもらっても心のケアにはなっていなくて自殺する人もいる現実を
話してくれました。
 
ショーゴさんは創造団体で作る会が交通費・宿泊費を補助してくれるシステムの中で
2年連続ボランティア公演に南相馬市へ行っていますが、
お金とは無縁の心から楽しめる公演で役に立てればと、
講演会を聴いて思いました。
 
昨夜の講演会の様子を写真で(こちら)、
そして昨年末に南相馬市で公演した時の写真もUPしました。(公演記
人形劇公演は役に立ちそうです。それはうれしい。
 
1月 27日 【南相馬市・桜井市長さんの講話があります】1月29日
「原子力防災学習会」 主催 牧之原市 です
1月29日(木)18:30~ 会場 牧之原市相良総合センターい~ら  申し込み不要
 
詳しくは 牧之原市のこちらをご覧下さい。
チラシをクリックすると拡大されます。 
 
テレビから伝わらない生の声を聞きに行きます。
 
1月 26日 【日本人はどこから来たのか】
この島に渡ってきた人の大きな流れが2つ、
遠くは氷河時代に氷の海を歩いてわたって来た中国の南や東南アジアの一期生(縄文人)と
近くは稲作を持って船で渡ってきた中国中部・北部、あたりの二期生(弥生人)がいるようです。
 
縄文人は顔の彫りが深く、毛深く、顔が横に大きめ、
弥生人はその逆。
 
弥生人特有の骨は愛知までが多く、 
以東は縄文人と混血した顔の特徴を持っているモノが見つかっているそうです。
 
この二期以外にも渡ってくるのは大陸からですが、
長い年月の間に混血しています。
 
韓流ドラマを見ていると日本と同じ物だらけです。
生活に使うもの以外にも習慣や言葉に共通のことが多く出てきます。
 
セリフに「カバン」の言葉が出た時に、
字幕が「バッグ」となっていた時には笑ってしまいました。「ここはアメリカ?」って。
 
カバンは鞄(かばん)。
ヤクソは約束。
アラッソは「あ、そう」「あら、そう」とわかった時に使うのとほぼ同じ使い方です。
 
日本のルーツを知りたい。
 
1月 25日 【漢字検定】
息子が漢字検定を受けると言いました。
「実はさあ、もう3級は受かったんだよね」と追加発言。
 
私「準2級の本が確かあったよ」
息子「知っていたけど、もう買った」
私「2級もあるよ」
息子「それも買った」
 
他のきょうだいは1人は準2級、もうひとりは2級を取得済み。
息子よお前もか・・・
 
学校を出てから勉強するのって、親としたら嬉しい限り。
 
ついでに私は息子に、
「『日本茶インストラクター』って資格もあるけど・・・」と言いました。
 
ショーゴさんが何年も前から「インストラクターの資格を取りに行こうかな」
と言って、言うだけになっている資格。
私は息子に期待する。ははは~
 
1月 24日 【憲法違反】
憲法を守らない国会議員がいた場合、
どうしたらいいのでしょう・・・。
 
1月 23日 【前向きな言葉「じゃあどうしようか」】
前向き(ポジティブ・向上心)っていうのは、
私流なら「私なら何ができるか」って考えることだと思っています。
 
人は集まると文句が多い。
今の社会情勢や人間関係など、内容はいろいろ。
 
文句を言うのは自分の真下を見ているか、後ろ(過去)を見て吠えているだけ。
そして、みんなで嘆くだけ。
「今の状態はどうしようもないよねぇ」「社会が悪いんだよねぇ」って。
 
そんな時、「じゃあどうしようか?」って話を持っていきます。
するとみなさん、一斉に出来ることを探し出します。 
 
「じゃあどうしようか」・・・この言葉は私の中に常にあります。
ショーゴさんに「前向きだねぇ」と言われるのはきっとこんなことにあるんだと思います。
  
1月 22日 【罪になる殺人とならない殺人】
戦争での人殺し(戦争とはそういうもの)は何十人殺しても殺人罪にならなくて、
神社で祀ってくれるけれど、
普段の生活で一人を殺したら殺人罪で、さらにワイドショーが家族をも追いまくります。
 
今回の人質事件で、
ふたりを釈放するために支払われたお金で武器を買い、
もっと多くの人が殺されるとしたら・・・、と考えると、
私はどうしていいのか悩んでしまいました。
 
何かいい方法はないのか・・・。
 
そうだ、今回要求された始まりをなくせばいいんですよ。
相対する国へ出した援助金を返してもらって、「どちらの国へも援助しない」
そういう声明を出して人質を返してもらったらいいんですよ。
そうすれば、日本のお金で人は死なずに済みます。 ・・・Good!
 
1月 21日 【在日】
もう20年以上前になりますが、
どこかの街へ公演に行った時、「この方は在日(韓国・朝鮮人)の方なんですよ」と
グループの中の1人の女性(奥さん)を紹介してくれました。
 
その時、既に日本生まれの在日2世の方が多くいましたので、
その方も日本生まれのようでした。綺麗な方でした。
 
言葉のイントネーションに違いはなく、
紹介されるまで全く気がつきません。・・・当然です日本で生まれ育ちましたから・・・。
 
今、韓国・北朝鮮という国に対しての嫌な書き方の文章が雑誌等に目立ちますが、
そういう記事を見かけるたびに、その方を思い出します。
「辛い思いをしていないかしら・・」
 
在日2世・3世・4世の方もたくさんいらっしゃるだろうこの日本。
こんなふうに母国を書かれたら、在日ということを隠しているかもしれません。
 
もしかしたら、記事を書いているその人の親友の中にもいるかもしれません。
 
記事を書く人はご自分の周りの人の気持ちも考えて書いて欲しいと思います。
 
1月 20日 【公演記追加しました】こちら
公演は2013年8月小牧市西部児童館さんでの夏まつり上演の様子です。
大きなコミュニティー会館と併設なので、
その会館の夏まつりと言った方がいいかもしれません。
とっても多くの地域の方が関わっていました。とてもいい雰囲気でした。
 
1年以上前の公演をやっと更新できました。
まだまだUPする公演がたくさんあります。
冬の間になるべくたくさんUPしますね。
 
1月 19日 【お問い合わせはお気軽に!】
平成26年度3月までの申し込みや、平成27年度の申し込みが来始めました。
子ども会さんからも問い合わせが来ています。
 
一番の不安は金額だと思いますが、
このページにFAX用紙もリンクしてありますので、
お気軽にお問い合わせください。こちら
 
1月 18日 【「一家円満の手伝いができたかな?」】
昨日の木更津市での公演は前売り以外に当日券もたくさん出て、
定員を軽くオーバするお客さんが集まってくれました。
 
元々小さな会場で、定員を60名に設定してですから、
満席になるのは予想できました。
でも、当日券がたくさん出て過去最高入場者数を記録しました。
 
主催の皆さんの声掛けによるところが大きいのですが、
いつもより多いというのはどうもこのホームページが役に立っているようです。
 
どんな劇団か・・・、「まずはネットで検索」というところでしょうか。
 
そして主催者の方が「男の人にも喜んでもらえる」と宣伝してくださったので、
お父さんの参加がたくさんありました。
男性の笑い声はたくさん聞こえました。
そして、旦那さんがあんなに笑ったのを初めて見たという奥さんがいたそうです。
 
その話を帰りの車中でしたら、ショーゴさんが
「一家円満の手伝いができたかな?」とニヤッとしながら言いました。
ははは・・・
一緒に笑いながら帰路につきました。とても良い公演ができました。 
  
1月 16日 【千葉県木更津市で公演します】残席わずかです
明日、17日に木更津こども人形劇場さんで公演します。こちら
10時~、11時20分~ の2ステージです。こちら
 
チケット制ですが、人形劇場さんの予算をかけてくれているので破格の安いお値段です。
ただ、1公演につき60名なので確認してからご参加いただければと思います。
 
いつも千葉県から茶問屋ショーゴの公演を飯田・引佐まで観に来て下さる
千葉県のご夫婦がいらっしゃいますが、連絡先がわからないので残念です。
 
このひとりごとを読んでくださっているといいのですが・・・。
 
1月 15日 【静岡県内各所へ平成27年度の「茶問屋ショーゴ作品紹介はがき」を送りました】
そろそろ着いたと思います。 
 
公演の様子や今までにお客さんにいただいた感想など、 
資料もありますのでお気軽にお問い合わせください。
 
公演依頼・問い合わせ・見積もり等、FAX用紙(PDF) こちら
 
1月 14日 【仏教】
昨夜のテレビでお寺・仏教を紹介する番組がありました。
 
いろんな宗派のお坊さんが仲良く出演されていました。
どの方の瞳も澄んでいて、見ていて心和みました。
 
お寺の行事の火渡りの場面で、
お坊さんが優しく手を引いて一般人の火渡りを助けていたシーンを見た阿川佐和子さんは、
その優しい行動・姿に感激して涙を流されていました。
 
「優しさに触れて涙を流す」このきれいな涙を見て私の心もまた和みました。
 
1月 13日 【集中するということ】
私たちの人形劇を観た先生が
「子どもたちが集中してみていました」と感想を言って下さることが多いです。
 
いろんな公演をしているので、
「どんな風にやれば集中するのか」というノウハウはわかっています。
 
客席の並び方、大人や先生の劇中の見方、外の騒音などの外部要因と、
人形劇作品を作るときのストーリー展開や、声の出し方、ボリューム、
小道具・大道具の展開の仕方などの制作側の内部要因が上手く重なると、
子どもたちは集中度を高めてくれます。
 
これから少しの間、
人形劇の作品創りについて考えていることを書いていこうと思います。
 
アマチュアでやっている方には少しは為になると思います。
よかったらお読みください。書いた時にはここでお知らせします。
 
1月 12日 【ホケキョ影絵芝居さんの公演のお知らせ】  公演チラシPDF
千葉県在住の友人のホケキョ影絵芝居さん(HP)の公演が
下記の通りあります。ぜひご覧ください。
そして、お友達が千葉県にいらっしゃったら、ご紹介ください。
 
「ナマハゲの夜」  併演「飴玉」
1月31日(土)午後3時~ 南総文化ホール練習室(館山市)
前売り 大人 1,000円 こども500円 (当日 大人1,200円 こども600円)
申し込み先・問い合わせ タカスさん (tel 0470-22-2796)
 
1月 11日 【私に出来ること】
私はのろまで、手先は不器用、グータラで、家の中は片付いていない・・・
でも、前向きさでは誰にも負けない。向上心も誰にも負けない・・・。
その部分がショーゴさんの精神衛生上、役に立っている気もしているので、 
私に出来ることも結構ある気がしています。
 
人生、持ちつ持たれつ。
人がいてこそ自分自身の存在価値があるのですね。
 
1月  9日 今年も遠方公演が入ってきました。
静岡県内公演を基本に遠方公演もプラスして行けて幸せです。
 
来週末には千葉県木更津市へ行きます。
2月は東村山市、3月は三重県フェス、6月岐阜市、7月北海道・・・。
 
遠方は当然、旅費や宿泊費等の経費がかかりますが、
公演先の皆さんはそれも負担してくださっています。
ありがとうございます。がんばります! 
 
1月  8日 本日は人形劇関係の書類を書きました。
フェスへの上演参加申し込みや、公演先への提出書類です。
頭を使うので結構疲れます。
 
ショーゴさんは台所の床を直しています。
器用な人はいろんな場面で活躍できますねぇ。
助かります。
 
冬で成長が足踏み状態のアボカドを写真に撮りました。
寒さに弱いので、夜は建物の中に入れますが、
忘れたりすると葉がしおれかけます。
無事に実がなるように育つでしょうか???フォト日記こちら
 
1月  7日 【人形劇、2015年初公演でした】
本日は隣町、菊川市の幼保園での公演でした。
  
幼稚園・保育園二つの園が今年から一つになり、
昨年、別々で公演していましたが今年は一緒なので、
年少から年長までで190名で、2歳以下も含めると250名弱の大人数でした。
 
新年初の公演は200名以上の子どもたちと一緒に楽しみました~ Good!
 
1月  6日 【今日は二人で美容院へ行きます】
明日から公演が始まります。
綺麗になってきます。 ははは
 
1月  5日 茶問屋ショーゴの二人はそれぞれ原発に対しての意見を発表していますが、
人形劇の作品にはそれを表現するものはありません。
 
原発政策は大人の問題なので、大人向けの人形劇を作るならそのことをやるかもしれません。
でも、子どもから大人までの人に観てもらうので、
子どもたちへ伝えたいこと、
子どもたちに心開放してもらえるものを作品にしています。
 
子どもに観てもらえる作品はそのまま大人にも通用するので、
大人も心開放してもらえています。 
 
1月  4日 ショーゴさんは大学時代の友達との毎年恒例「新年カラオケ会」へ出かけました。
本日の会場は岡崎。ギターを持って行きました。
 
昨年末に亡くなった笠木透さんを忍びメドレーで歌うことでしょう。
 
この会の名前は「ナターシャクラブ」。
大学時代、ナターシャセブンを大学祭へ呼んだメンバーが中心のカラオケ会です。
 
1月  3日 【新年の誓い】
人形劇・・・これまで以上にお客さんとの距離を縮めていきたいと思います。
うちの芝居を心から喜んでくれたみなさんに感謝して、
今年も直接魂にアプローチできるお芝居をしていきたいと思います。
 
お茶栽培・・・みなさんに喜んでいただけるお茶作りを今年も心がけます。
生産者の顔がわかるお茶をアピールしていきます。
 
茶問屋ショーゴの人形劇とお茶をどうぞよろしくお願いします。
 
1月  2日 実家での新年会に「ねこくん とらくん」をやりました。
とても楽しい新年会ができました。
 
1月  1日 【今年の茶問屋ショーゴは「Love&Peace」でいきます】
愛と平和・・・これしかない!  これで行く!
 
2014年
12月 31日 【紅白対抗歌合戦に感動!】
途中からではありましたが、私としては結婚して初めてくらいにゆっくり見ました。
 
みなさんすごくよかったのですが、
特に上げると、神田沙也加さん・中島みゆきさん・サザンオールスターズの皆さんです。
 
沙也加さんはお母さん譲りの素晴らしい声で堂々と歌いきり、
アメリカの歌手に全く劣っていませんでした。歌も態度も。
さぞかし松田聖子さんは嬉しいだろうと思っていたら、涙を流していました。
 
中島みゆきさんの「麦の歌」はテレビ小説を見ていないので、
ゆっくり聞いたのは初めてでした。
歌が人に勇気を与えるのを実感しました。 
そう、「前向きに進もう」と思いました。ありがとう背中を押してくれて。
 
サザンオールスターズはもうすでにネット上で大反響を受けています。
テレビの前で拍手喝采しました。 題名は「ピースとハイライト」。
まだ聴いていない人は「サザンオールスターズ 紅白」でYou Tube検索をして是非聴いてください。
  
今の近隣諸国との関係を戦後生まれの気持ちで歌ってくれました。
  
戦後14年たって生まれた私も、戦争の真実は知りません。
国が公式に認めた教科書での勉強がなかったからです。
 
中国や韓国と一緒に教科書を作って欲しい。
同じ時を攻める側・攻められる側からみた歴史を確認して欲しい。
 
近隣諸国と仲良くしたい。隣の国の人達と交流したい。
 
サザンが歌ってくれて、この一年の終わりが気持ちよく眠れました。
ありがとう、サザンオールスターズ!
 
12月 29日 【本日の中日新聞社説】
今年から中日新聞もとっています。
県内の情報に厚い静岡新聞、全国の情報に厚い中日新聞という感じで情報を得ています。
 
本日朝刊の中日新聞社説がとても歯切れよく、
みなさんにも紹介したいと思っていたらネットで紹介されていましたので、
ここで紹介します。
 
歯切れはいいのですが、中身はとても辛い内容です。
この辛い内容を、怒りを込めた文章で書いていたので嬉しかったです。
 
先日、浪江町から避難してきた方も言っていました。
補償が出る出ないが地域で区切られるので、住民感情が複雑になっていると・・・。
 
この社説をぜひ読んでください。
中日新聞 12月29日 朝刊 社説
 
12月 28日 【ゆりかごから・・・】
11月に牧之原市社会福祉協議会主催の公演をやりましたが、
ブログにUPされていたのでリンクします。
 
お年寄りのサロンと未就園児を持つ若いお母さんの集まりが合同開催でした。こちら
 
お年寄りは私の親の世代、若いお母さんは我が子くらいの年齢でした。
(平日なので仕事へ行っている人は参加していません)
 
赤ちゃんからお年寄りまで一緒に楽しい時間でした。
是非笑顔のお年寄りの写真を見てください。
 
来年の茶問屋ショーゴは「LOVE & PEACE」で行きます。
 
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