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ショーゴと奈緒美の言葉辞典・哲学事典
   
 ショーゴが考えたこと      奈緒美が考えたこと
【愛】 この世で一番大切なもの。
   アーティストや宗教家は「愛」を語って欲しい。
 
【頭のいい人】 せっかく良い頭を持って生まれたら使いましょう
でも、その良い頭には使用制限がありますので、ご注意ください。
「悪いことには使わない」
 
【頭の悪い人】 「自分の頭は悪い」と思っている人は安心してください
いくら悪いことをやろうと思っても、大した悪事はできません
 
そんなことより、大事なのは心です。
人生大事なのは頭の善し悪しでは決してありません。
人と気持ちよく付き合って行けるかが大事なんです。 
 
【頭の良し悪し関係なく】 気をつけることがあります。
しっかり世の中のことを勉強しないと、頭の良い悪い人にだまされます。
勉強はしましょうねぇ。
 
【いじめⅠ】 若い時に講演会で聞いた話を3つ書きます
ストレスといじめ ストレスを感じたとき、強いものが弱い者に「いじめ」でストレスをぶつける人と、
ほかの人にぶつけられなくてチック症など自分自身に向けてしまう人がいます。
ストレスの元を絶たないといけません。
 
【いじめⅡ】 「いじめる子、いじめられる子に共通しているのは『自信がない』ということです。
いじめる子、いじめない子に おかあさん、子どもさんにどんなことでもいいから、
            育てるには 自分で出来ることを増やして、自信をつけてやってください」
「どんなことでもいいんです。包丁で皮をむけるだけで、キャンプではヒーローに
なったりしますよ」とおっしゃいました。
 
【いじめⅢ】 「いじめにはいろんな名前があって
いじめの種類 親や大人が『しつけ』という名でいじめたり、
先生が生徒を『指導』という名でいじめたり、
上司が部下を『管理』という名でいじめたりします」
  
・・・この当時私は我が子を「しつけ」という名でいじめていました。
この講演以降、いじめをやめたら、子どものチック症はピタッと治りました。
あるテレビドラマで「お母さんが怒るとき、鬼の悪霊がついている」という
くだりがあって、それを見ていたこの小さな息子がパッと振り返り、
「お母さん、悪霊がいなくなってよかったね」と言いました。わ~~~Σ(´∀`;)
息子には私の変化がわかっていました。
私には悪霊がついていました。講演を聞いて良かった!
 
【いじめⅣ】 いじめは強いものが弱いものをいじめることだということなので、
講話を聞いてから私が考えた事 まずは背筋を伸ばして、まっすぐ堂々とするようにしました。
人間も所詮動物。初めから負け犬のように尻尾を丸めると、
相手がストレスのある人だと威張ってきます。
なかなか堂々と出来ませんが、そこは頑張って背筋を伸ばすようにしています。
まずは姿勢から、形から。 
 
さあみなさんも背筋を伸ばしてください~
 
【いい人】 茶問屋ショーゴは公演先でたくさんの人に会います。
「いい人」ばかりです。
テレビで悪い人ばかり見ていると誤解します。
実社会には悪い人はほとんどいません。
直接人と話してみましょう~ 
【インフルエンザ】 と、いうか、伝染る病気全般に対して私は「伝染るときには伝染る」
と考えています。
特にインフルエンザに関しては、 
死ぬのは年寄りなので、若いうちに伝染っておこうと思っています。
免疫ができるからね。
 
水疱瘡やおたふく風邪が保育園で流行ったときには、
我が子に伝染れば大人になってから苦しまなくていいと思いましたっけ。
ショーゴさんがおたふく風邪になったのは大学の時だそうです。 
知り合いは大人になってから水疱瘡になって大変だったと言いました。
 
子どものうちにいろんな伝染病になりたいものです。
 
【意見】 意見ははっきり言わないとわかりません
  
「きっとこう言えばわかるだろう」と世の中の人全部に対して思っていました。
でも、結婚してショーゴさんと暮らし始めて違うことに気がつきました。
横山さんの家の人には冗談が通じませんでした。真面目な人たちでした。
  
「生活の中の潤滑油としてのジョークもわからない人がいる」・・・
 
その後、気をつけて観察していたら、世の中には、
結構高い割合で言葉をそのまま受け取る人がいることがわかりました。
 
【ウツな時は・・・】 心許せる・体許せる人に手を握ってもらったり、
ギュッと抱きしめてもらいましょう。
 
風船のようになっています。ふわふわしています。
しっかりつかまえていてもらいましょう。
   
【上を向いて歩こう】♪ 子どもの頃に流行った歌です。
子どもでも悲しいことがありました。
そんなときは上を見上げてこの歌を歌いました。
何度もこの歌に助けられました。
 
【うれしい時】 大人、こども関係なく笑いますね。
人形劇上演の時、子どもたちはうれしそうに笑います。
面白いだけではないようです。(^O^)
  
【笑顔】 自分発信すれば、まわりまわって自分のもとに届くもの。
 
相手の笑顔が見たい時は、
先に自分が笑顔で接するのがひとつの方法。
 
余談・・・
本来は心からの笑顔がいいのですが(相手にはすぐわかっちゃう)
作り笑顔でも続けているうちに自然に出てきます。
そう、笑顔の筋肉が鍛えられて・・・(笑) 
 
私も実践中!自動車を運転している時も笑顔筋を鍛えています。
 
3.11で笑顔を忘れてしまいました。だから、鍛えています、自分のために。
【大男の歌】♪ 詞・曲 ショーゴ 私が言ったことをショーゴさんが歌にしてくれました。
子どもの頃、夜、どの家にも電気が付いているのを見て、
自分の家のように、いろんな家に家族が住んでいることを発見したこと、
そして、、
今度はどの家にも男女の愛のある生活が有ることを大人になって知ったことを
ショーゴさんに言ったら、こんな素敵な愛の歌ができました。
残念ながら、歌うことはほとんどありません。
  
【おひるね金魚】 ショーゴさんが参加しているバンドです
メンバーは
神奈川県相模原市藤野に住む「げきだんはてな」うそまこと氏と仲間たちです。
ファーストCD 「おひるね日和」 定価2,000円 販売価格 1,500円 
好評発売中~
【大人の問題】 人形劇の次回作品を考えたときにショーゴさんが言いました。
「大人の問題を子どもに言うのはおかしい。
 子どもは前しか見ていない。今生きることしか考えていない」
 
【男】 年をとったら「ダンディ」「おじさん」「くそジジイ」(私はこんな汚い言葉を使うの
は嫌いですが、余りにもぴったりなので使います)になるかは人それぞれ
 
でも、「ダンディ」には滅多にお目にかかりません。
高確率でもう片方の言いにくい方になります。
 
【女】 年をとったら女は「おばさん」「くそババァ」「レディのまま」のどれかになります。
ショーゴさんは若い頃私に言いました。「おばさんにだけはなるな」と・・・。 
私、見た目はしっかりおばさんですが、
おばさん行動になる自分を抑えてはいます。
品良くいようとは心がけています。 
 
【お金】 いくらあっても足りないようです
金持ちも貧乏人も気持ちは同じ。
悟りを開かないとね・・・。
 
【親】 親の対岸には子どもがいます
  参照)人・子ども 我が子を守り育てる人のことをいいます。血のつながりは関係ありません。
【大人】 大人の対岸には子どもがいます
  参照)人・子ども 大人は子どもの環境を良いものにすることが仕事です
 
【感性】 生まれた時が100ならば、減っていくもの
これは私の持論です。(以下も持論です)
 
子どもたちを見て「感性を育てる」と大人が言うけれど、
子どもは「自分たちの感性より劣る人に言われたくないよね」と思うに違いない。
 
言葉や知識が頭に入ると、感じることより頭で考える方法を使ってしまいがち。
理屈も大事だけど、フィーリングも大事にして欲しいものです。
劇を観たりする前には、予備知識は邪魔だと思っています。
 
【北風と太陽】 皆さんご存知「北風と太陽」の物語。
この話は子ども時代に必ず知って欲しいものです。
 
北風と太陽 平和編 平和のために軍備増強すると、相手国はびっくりして軍備を増やします。
これは北風方式。  
 
日本の憲法は戦争放棄していると知ってもらい、
文化交流して、近隣の人と友達になるのが太陽方式。
  
北風は太陽のやり方を見て「そんな呑気な」と思うでしょう。
でも、交流もやらなきゃあいけないでしょう。
日本の子どもは幼児でも地球の真裏の国の「ハロー」を知っていますが、
日本の年寄りは(若くても)隣国の「アンニョンハセヨ~」を知りません。
 
【規則・ルール・約束事1.】 規則を守らない人は守る人たちに守られているのを知っているのでしょうか?・・
赤信号でみんなが走ったらみんながぶつかります。
信号無視をしてもぶつからないのは、
絶対多数の市民が赤信号で止まっているからです。 
 
規則は守りましょう。 
 
【規則・ルール・約束事2.】 みんなが守る規則です どんな規則が作られているが注意しましょう
  いらない規則は削除していきましょう 
たくさんあったり、細かくあると、大事な規則がなんなのかわからなくなります。 
 
【行政は社会主義】 ショーゴさんが教えてくれました。なるほど・・・。
日本は資本主義の国だけど、
市・県・国というところは、税金でお金を集めて、
それぞれの社会を運営する所ですね。
 
【結婚】 偶然の必然。
ショーゴさんと出会ったのは偶然のようですが、
結婚してみると、必然だったような気がします。
 
「結婚はね、誰としてもいいんだよ」
「大事なのは結婚したあと!どうやってふたりの関係を作っていくかなんだよ」
と、結婚してから10年以上経ってショーゴさんがおっしゃるので、
「誰とでもいい~?」と私の反撃に会いました(笑)
今では、そんなこと言いません(笑)
 
【結婚・・・熟年期】 女性編 「結婚=愛ある生活」と考えると、
熟年女性の多くは離婚しなければいけないかもしれません。(笑)
 
友人が昔言っていた言葉
「離婚したいけれどお金がないからできない」・・。
 
う~む、考えました。
「そうだシェアハウスだ!」
 
電気 ガス 水道 新聞代 NHK受信料 アパート代etc
シェアハウスの同居人と考えれば何故か納得できます。
 
愛が覚めたな・・と思ったら
考え方を変えるのも良いかもしれません。
長い間に移った「情」に「シェアハウス」の考えを加えたらどうかしら?
  
あとは男性編「同居人になるためには」へ続く。
 
【結婚・・・熟年期】 男性編 男性は年齢とともに変化するホルモンは女性のようにはないので。
結婚の時と気持ちは変わっていないかもしれません。
愛し続けてくださっていますね、申し訳ありません。 
 
奥さんの手伝いをなさることをオススメします。
 
【喧嘩】 小さな誤解。
 
【減反】 減反で百姓は儲かりません
減反で保証金が入るのと、しっかり米を作って売るのとでは、
収入が大きく違います。
田んぼを遊ばせてお金をもらうような発言はやめてもらいたいです。
 
【原子力発電】 経済のためなら使ってもいいものなのか、みんなに聞きたい発電方法。
茶問屋ショーゴは「使ってはいけない」と言い切ります。
 
質問
「あなたはこの方法で電気を作ってもいいと思いますか?」 
答えは「はい」「いいえ」のどちらかで答えてください。
 
【公式記録】 ショーゴ 「おにいさん」 奈緒美「おねえさん」とよばれた記録
 
ショーゴ 65歳と3ヶ月  
2023年7月30日 浅羽西コミュニティー 1年生くらいの女の子
 
奈緒美
2017年12月1日 牧之原市 地頭方保育園 年長 男児
 
【更年期Ⅰ】 女性の更年期はサナギと同じ。無理をすると、蝶になったとき奇形になります。
じっと我慢も必要です。ガマン、ガマン。
やる気がないうちはじっとしていましょう。いつかやる気が出てきます。
  そして、時期が来たら、うつくしい蝶になりましょう~。  
 
【更年期Ⅱ】 とにかく暑い。急に暑くなります。
会社でクーラーの温度を設定するとき、周りの人の意見を聞きましょうね。
 
とにかくイラっとします。
腹が立つことが多くなりますが、「更年期の症状かも?」と、
一旦立ち止まって考えましょう。周りに迷惑かけないようにしましょうね。
 
とにかく無気力。
いろんなことが面倒になります。でも、楽しいことは大丈夫、やる気が出ます。
「わがまま病のような時期」と思い、楽しいことだけやっていましょう。 
笑顔でいるほうが、周りの人のためでもあります。 
 
【子ども】 生まれて育つには、親や大人が必要です
真っ白な頭で生まれてきました。
  
周りが日本語を話していたら日本語を、周りが英語を話していたら英語を話します。
日本に生まれ育ったら、風貌関係なく日本人に、
アメリカならアメリカ人、韓国なら韓国人、中国なら中国人に育ちます。
優しい人が近くにいれば優しさを学びます。
 
【子どもは子どもらしく】 子どもは子どもらしくいれるように、大人が守ってあげなければいけません。
砂遊びをする年の子には砂遊びをさせてあげたい。
人生、一度は砂遊びをすると思っています。
会社員が砂遊びしているより、子どもがしている方がいいですよねぇ。
 
1歳は1歳らしく、子どもは子どもらしく、中学生は中学生らしく、
高校生・大学生も・・・、若者には青春を謳歌してもらいたい。
そうやって大人になって欲しいと思います。
 
【子どもだまし】 といっても、実際騙されるのは大人。
  
子どもは騙されません。
面白くないものは面白くないので、じっと座っていません。
【コンプレックス】 これがあるからみんな仲良くなれます
勉強が出来る子も、体育面や芸術面の苦手なところをコンプレックスに・・
人は完全でないから 、面白いですね。
ただ、大人になると「そんなことはどうでもいい」と開き直ってくるので、 
可愛げがなくなります(笑)
 
【子育て】 若い子育て中の皆さんに伝えたい・・・。
子どもはすぐに大きくなります。
一度大きくなってしまうと、小さくはなりません。
 
親と一緒に遊んでくれるうちに遊んでください。
 
一緒に楽しい劇を観に行くのもその時だけです。
 
お母さん・お父さんを必要とするときは、いてあげてくださいね。
 
【ごんぎつねのような子】 新美南吉さんは素晴らしい作品を書きましたね。
  ごんぎつねのような子はたくさんいます。
   
【誤解】 「あなたのことを娘と同じに考えているよ」というのは誤解
嫁は嫁。絶対に娘ではない。(経験から)
 
【答え】 ずっと探しています。
嘘の情報・真実の情報そんな情報が混ざった中でも、答えを探しています。
「自分で答えを見つけるんだよ」とショーゴさんに教えてもらいました。
 
【三百六十五歩のマーチ】♪ みなさんご存知、水前寺清子さんの歌です。
この歌を聴くと元気が出ます。
 
【才能】 才能にはいろんなものがあり、
人の才能を見抜くという才能もあります。
 
我が子の才能を見抜く才能がなかった私は、
我が子が大人になって初めて才能があることを知りました。
 
私に似て美術系が一番無いと思っていた第一子、
でもその子は小さな頃から常に絵を書き続け、
今も書き続けて、工作もし続けています。
 
早い頃に子どもの才能を見抜くのは、
判断を下す人がかなり見抜く才能がある人でなければ、
危険だと思います。
 
【幸福・・しあわせ】 それぞれが決めるもので、私の幸せがあなたの幸せとは限らない。
奈緒美の幸せは、みんなが笑っているところに居合わせることです。
  
【幸せになる方法】 悪いことをしないことと考えています。
 
人は皆、良いことと悪いことを判断する心が生まれながらに備わっています。
「悪い」と思ったらやめましょう。
 
悪いことをするとストレスが溜まっちゃいます。
 
悪いと思ってもそれを正当化して、やってしまうことがあります。
大体が、正当化しないと悪いことはできません。
 
暴走をする若者は「スカッ」とするどころか、
走れば走るだけストレスを溜めてしまうんじゃあないか・・、と、
エンジン音を遠く聞いていて、かわいそうな気持ちになってしまいます。
  
「走ることで人に迷惑がかかっている」と知っていますから、
自分自身はごまかせません。 
 
ストレスをなくすことが幸せへの第一歩だと思います。
   
さらに、良いことをすると幸せにもっと近づきます。
良いこととは、その人自身に備わっている「良いこと」と思われる事です。
それぞれのことなので、自分にしかわかりません。
 
私は、とりあえず「悪いこと」を減らしていこうと心がけています。
 
【出産】 個人差(産む人)・個体差〈生まれてくる子ども)があり一口に言えません。
私(奈緒美)の場合・・・
「私は死にたくない!」この気持ちで力を入れました。
お腹に入ったものは、いつか別にならなくてはいけません。
「産まなくては、子どもどころか私の命に関わる」と思って産みました。
   
【宗教】 語る内容は「愛」であって欲しい。
人殺しを推奨してはいけない。
 
【ショーゴさん】 ショーゴさんの仲の良い友人曰く、「ショーゴは仙人」
私(奈緒美)もそう思う。で、その仙人を怒らせるのは私。ははは。
 
【小心者】 それは私
・・・誰も認めてくれないけど・・・
それは貴方 
・・・みんな小心者・・・
 
【食事】 食事をするために働いている
我が家は、食事と文化にお金と時間をかけることを惜しみません。
エンゲル係数は高いです。
大事なお米とお茶は自家製です。時間をかけています。
作るところからですから・・・ははは
 
【ジモティ】 我が家の子どもたちが考えた言葉です。
漢字にすると「地元ィ」・・・つまり地元民のことです。
地元の祭りに他所から遊びにきた子と、地元の子を分けた言い方を考えました。 
 
【神話】 神話は実際にあったことの説明文
日食、こだま、など、今なら物理的に説明できることも、
昔は物語にして説明していました。
 
そう考えると、「国生み」は大地殻変動のことなのでしょうか?
 
【人生】 終わってみるまでわからない
 
【塾】 学校の授業より先に進めるのではなく、
学校で習ったことで理解できていない部分を個別に補うことに
同じ時間を使う方が、成績が上がると思います。
  
塾の方が授業より先に行くので、塾を休めない子がたくさんいて、
子どもの大事な時間を奪っているような気がしてなりません。
 
あれっ? 塾でわからなかった子は学校の先生に補ってもらっているのかも・・
【「自分は」という言い方】 自分の事を言うとき、「自分は・・・」と言うのはやめよう。
第二次世界大戦の時、「私は・・」の代わりに言っていました。
 
今は平和の世の中、この言い方はやめてほしい。
黒澤明監督の映画の中で、私の思いをセリフにしていた作品があります。
見たとき驚きました。「黒澤監督と私の思いが一緒だ」・・と。
 
「自分は・・」と話す若い人に
「今は戦時中じゃあないんだ。その言い方はやめろ」というようなセリフでした。
白黒映画だった気がします。Good! 
 
【数学】 大好き
・・・といっても解けるわけではありません。でも、大好き。
 
【戦争】 大きな誤解
 
【選挙】 必ず投票します
【正論を言うときは ショーゴさんが私に言った注意の言葉
  言い方を注意したほうがいい】 私は理屈が好きで、自分を棚の上に置いて話すことが多いので、
若い頃、ショーゴさんに既に注意されました。
それからは、立派なことを言う時には言い方を注意して言っているつもりです。
(そうは聞こえないかもしれませんが・・・、気をつけています)
ショーゴさんは言葉の師匠です。私のことを抑えてくれています。
頭でっかちになって突っ走るのを、止めてくれるので感謝しています。
 
【政党】 政党が目指している世界を知りたいものです。
 
民主主義・平和主義・資本主義はほとんどの政党の共通認識です。
政党間でどう違うのかをはっきり示してほしい。
「平和」を実現するためにどんな方法を使うのか・・などなど。
 
【そいそわ】 ショーゴさんが考えた造語。
「寄り添い(そい)寄り添わ(そわ)れる」という意味。
【牧之原そいそわの会】 福島原発事故での放射線被害から避難(保養)する人たちに対して、
支援をしたいという会。
 
【田】 一度埋めたら元に戻らない大事なもの
なぜって?水路がなくなっちゃうからです。
田にとっての大事な血管を切ってはいけません。
 
【大規模経営】 農業の大規模化が言われて久しいですが、
農業の場合、
大規模と農薬・遺伝子組み換え作物は切っても切り離せません。
一人で何ヘクタールもの田や畑の草取りや管理は無農薬では無理です。
 
【大規模経営Ⅱ】 農業の大規模経営は農家の足元を見られてしまう・・・
昔の農業は、農家は作るだけで販売は商人です。
今、農産物は直接小売することも出てきましたが、、
それでも大量に物ができた場合は自分だけでは無理ですし、
「何とか売らなきゃ」という弱い面が出てきます。
希望価格で売り切る量より多く作った場合、
「何とかはかせたい」という気持ちになり、多少安くても売ることになります。
 
【大規模経営Ⅲ】 「静岡県のお茶は鹿児島県のお茶のように1軒の面積はたくさん作れない」
以前、静岡県も鹿児島県のお茶農家のように
1軒当たりの面積を増やした大規模経営で!・・・という説が出ました。
でも、静岡県は海の近くまで山があって、
鹿児島の条件とは違います。で、どうなったかというと、
小規模の家は単価が下がった茶葉ではやっていけなくて離農。
大規模の家は条件の良い平地を離農農家から借り集め耕し、
山に沿った綺麗な景色の段々畑は耕作放置地となって荒れています。
    
【正しいことは控えめに】 正しいことはぜひ成就してもらいたい。
でも、やり方次第で仲間となる人が敵になることもあるので気を付けよう。
 
【茶問屋ショーゴ】 お茶と人形劇の専門店
店主 ショーゴ  店員 奈緒美  
実際は協働(共同)経営者・・・でも、奈緒美はショーゴさんを立てているつもり 
農業・・小規模経営のまま、耕作地の三分の一は直接小売をしています。
人形劇・・公演地は日本全国です ショーゴワールドは癒しのワールドです。
 
【つわり】 個人差があります。
私(奈緒美)の場合・・・
玄関からショーゴさんが入ってくるとき気持ち悪くなり、(甘えかな?)
姑さんが入ってくるとシャキッとしました。(緊張かな?)
嫌なことをやるとき気持ち悪くなり、好きなことをやるときは平気でした。
 
【土地を売るなら お茶を売れ】 「現金はないけど、いざとなったら土地を売ればいいから、貧乏だけど、
恵まれていると思う」と私(奈緒美)が言ったら、ショーゴさんはこう答えました。
「今は茶畑なんて買う人はいないよ それに、土地は売らなくていいから
お茶を売ればいいんだよ」
「なるほど・・・」おっしゃる通りです。
 
【友だち】 私を救ってくれる人 有り難い存在
良い人ばかり。
 
【道徳(モラル)】 みんなが一緒に生きていくための約束事。
法律には書いてありませんから、自分で考えることになっています。
【日本国憲法】 庶民の味方。この憲法になってから戦争は一度もないという実績済み。
庶民のためのバイブル。
  
【人形劇】 とても素敵な表現方法。
【ネギをうえた人】 私が一番好きな物語
朝鮮民話選 岩波少年文庫 私はすでにこの話に出てくるネギを食べました
みなさんもぜひ読んで、人が人に見えるようになってください。
(ネット上にあらすじがあったりしますが、原本と違う時があります)
【半径10Kmの幸せ】 「自分たちの住まいを中心として半径10Kmが幸せならば、
その真ん中にいる私たちは幸せ」の法則。
 
牧之原市の平和を願っています。静岡県の平和を願っています。
日本の平和を願っています。世界平和を願っています。
 
半径10Kmの幸せの集合体が、日本であり、世界だと思っています。
  
【ばか】 頭の悪いばかも問題だけれど、頭のいいばかも問題。
(知能の話ではありません) 洗脳されたときは、頭のいいばかの方がタチが悪い。
「あなたたちにはわからないのよ」という上から目線で、
人の話を否定する。 
    
【反抗期】 自分の時を思い出すと・・・
自分で自分のことが制御できず、
「誰か助けて~」と本人も無意識・無言でSOSを出していました。
無言なので誰もわからずじまいでしたが、
母の妹たちが頻繁に遊びに来ていて、
反抗期が始まる前と変わらない叔母たちのおしゃべりを聞いて、
「おかしいのは自分だ、変わっているのは自分だ」と気がつきました。
 
子どもが間違ったことをしているときは、叱ってあげよう。
「誰か助けて~」「悪い私を叱って~」と言っているように思います。 
 
【裸の王様現象】 私には服を着ているようには見えないけれど、
みんなには見えているみたいだから、見えるふりをしておこう・・という現象
 
私は、見えなければ「見えない」と言うことにしています。
 
【春一番】 茶問屋ショーゴが販売している煎茶の名前
お茶は1年に4回採れます。一番目に刈り取ったお茶です。
一番茶・・・「新茶」と一般に言われています。
 
【人】 人の形をしていれば「人」というわけではありません
弱肉強食は獣の世界。
人は共生を常としています。
 
「人」には子どもと大人がいます。
大人は子どもを育てます。子どもは大きくなったら大人になります。
繰り返しです。
 
【人の考え十人十色】 違いを探せば喧嘩になり、同じを探せば友達になれる
 
    同じ意味のエッセイ 友人が書きました。こちらのエッセイ
どんぐりのところは宮澤賢治さんの童話からだそうです。
「どんぐりと山猫」だね。
 
【「人のため」と書いて】 偽り(いつわり)と読みます
こういう人も中にはいます。
 
【ビタミンC】 私は「ビタミンC」信奉者です
ガンに効きます  「ガン ビタミンC」で、検索
「緑茶」はビタミンCが豊富でさらに美味しい
無理なく摂取するように毎日朝・昼・晩・夜、お茶を飲んでいます。
 
【腹話人形劇】 造語です(たぶんこんな言葉はないと思います)
茶問屋ショーゴの場合はゴリちゃんがそうです。
どう考えても、「術」を見せようとは思っていません。「劇」です。
 
【物理】 世の中の不思議が、かなりの部分で不思議でなくなる理論
しっかり勉強した人はそうでない人の前では、呪術師にもなれちゃう。 
   
【平和】 幸せなこと(状態)
「戦争」がなければ平和なのか・・・?
         
         沖縄の人を見ても、福島の人を見ても平和とは言えません。
        今は外国が攻めて来ることより、日本の中の平和を取り戻したい。 
 
子どもたちが、大人たちが悩んで自殺しない平和な世のために、
何が必要か考えたい。
 
【勉強・学問】 大事なこと そしてとても楽しい
賢くなりましょう。
   
【法律・法律書】 「ここまで悪いことをやっても罪にならないから大丈夫」という基準
悪いことをする人は熟読しています。悪い人のためのバイブル。
 
【マインドコントロール】 定期的に話を聞くと陥りやすい。
1ヶ月に一度が、2週間に一度になり、1週間に一度、そして「毎日」と、
だんだん話を聞くことの周期が短くなったら要注意。
 
マインドコントロールはしらないうちにコントロールされてしまいます。
いろんな人と話をしましょう。 
【民主主義】 教科書があります。そこに詳しく書いてあります。
昭和24年に文部省が教科書を出しています。
  この教科書が素晴らしいんです。
径書房でも売っています。検索してください。
 
【モラル(道徳)】 みんなが一緒に生きていくための約束事。
法律には書いてありませんから、自分で考えることになっています。
   
【リサイクル】 使い捨ては心が痛むけと、リサイクルできるなら利用してもいいよね?
そんな消費者の心理を利用して普及したのがペットボトル・缶ビール。
リサイクル=美徳 はおかしい。 
原発のプルサーマルで、リサイクルの言葉を使ったときは、
情けなくなりました。
 
【私・・奈緒美】 グータラ。この一言に尽きる。